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3
作詞作曲:秋田ひろむ 編曲:穴見真吾・soundbreakers 発売日:2020/02/19 ※この曲はamazarashi様の楽曲「空に歌えば」のカバー曲となります 原曲もしっかり聴かせていただきました。 amazarashi(・∀・)イイネ!!
用語一覧(51件)
虚実を切り裂いて
きょじつをきりさいて
蒼天を仰いで
蒼天を仰いで
そうてんをあおいで
飛び立った永久
飛び立った永久
とびたったとこしえ
空に歌えば 後悔も否応無く
空に歌えば 後悔も否応無く
そらにうたえばこうかいもいやおうなく
必然 必然 なるべくしてなる
必然 必然 なるべくしてなる未来だ
ひつぜんひつぜんなるべくしてなるみらいだ
それ故、足掻け
それ故、足掻け
それゆえあがけ
蜃気楼 涙の川を漕ぎ出して 幾星霜
蜃気楼 涙の川を漕ぎ出して 幾星霜
しんきろうなみだのかわをこぎだしていくせいそう
さよなら 行かざるを得ない
さよなら 行かざるを得ない
さよならいかざるをえない
何を失ったとて
何を失ったとて
なにをうしなったとて
忘れない 悔しさも 屈辱も
忘れない 悔しさも 屈辱も
わすれないくやしさもくつじょくも
胸に飾って
胸に飾って
むねにかざって
虚実を切り裂いて
虚実を切り裂いて
きょじつをきりさいて
蒼天を仰いで
蒼天を仰いで
そうてんをあおいで
飛び立った永久
飛び立った永久
とびたったとこしえ
空に歌えば 後悔も否応無く
空に歌えば 後悔も否応無く
そらにうたえばこうかいもいやおうなく
必然 必然 断ち切るには眩し過ぎた
必然 必然 断ち切るには眩し過ぎた
ひつぜんひつぜんたちきるにはまぶしすぎた
未来へ、足掻け
未来へ、足掻け
みらいへあがけ
人を傷つけずには 本懐は遂げられず
人を傷つけずには 本懐は遂げられず
ひとをきずつけずにはほんかいはとげられず
失って構わないと思える
失って構わないと思える
うしなってかまわないとおもえる
理想が道しるべ
理想が道しるべ
りそうがみちしるべ
笑うなら 笑ってよ 嘲笑も
笑うなら 笑ってよ 嘲笑も
わらうならわらってよちょうしょうも
道連れにして
道連れにして
みちづれにして
あの日の君の声
あの日の君の声
あのひのきみのこえ
言いたかった事
言いたかった事
いいたかったこと
言えなかった事
言えなかった事
いえなかったこと
空に歌えば 後悔を振り切って
空に歌えば 後悔を振り切って
そらにうたえばこうかいをふりきって
必然 必然 投げ出すには背負いすぎた
必然 必然 投げ出すには背負いすぎた
ひつぜんひつぜんなげだすにはせおいすぎた
それ故、足掻け
それ故、足掻け
それゆえあがけ
苦悩は一陣の驟雨となりて
苦悩は一陣の驟雨となりて
くのうはいちじんのしゅううとなりて
行かすものかと足にすがる嘲笑の泥濘
行かすものかと足にすがる嘲笑の泥濘
いかすものかとあしにすがるちょうしょうのでいねい
雨雲に幽閉 隔離された空
雨雲に幽閉 隔離された空
あまぐもにゆうへいかくりされたそら
捕縛された暗がりからの逃走
捕縛された暗がりからの逃走
ほばくされたくらがりからのとうそう
掴んだものはすぐにすり抜けた
掴んだものはすぐにすり抜けた
つかんだものはすぐにすりぬけた
信じたものは呆気なく過ぎ去った
信じたものは呆気なく過ぎ去った
しんじたものはあっけなくすぎさった
それでも、それらが残していった、
それでも、それらが残していった、
それでもそれらがのこしていった
この温みだけで この人生は生きるに値する
この温みだけで この人生は生きるに値する
このぬくみだけでこのじんせいはいきるにあたいする
失意の濁流を抜けて
失意の濁流を抜けて
しついのだくりゅうをぬけて
曇天から射す一条の光
曇天から射す一条の光
どんてんからさすいちじょうのひかり
その時、既にもう 雨は上がっていた
その時、既にもう 雨は上がっていた
そのときすでにもうあめはあがっていた
虚実を切り裂いて
虚実を切り裂いて
きょじつをきりさいて
蒼天を仰いで
蒼天を仰いで
そうてんをあおいで
飛び立った永久
飛び立った永久
とびたったとこしえ
空に歌えば
空に歌えば
そらにうたえば
あの日なにか叫んでた君の声
あの日なにか叫んでた君の声
あのひなにかさけんでたきみのこえ
言いたかった事
言いたかった事
いいたかったこと
言えなかった事
言えなかった事
いえなかったこと
空に歌えば 後悔も連れ立って
空に歌えば 後悔も連れ立って
そらにうたえばこうかいもつれたって
必然 必然 終わらすには失くしすぎた
必然 必然 終わらすには失くしすぎた
ひつぜんひつぜんおわらすにはなくしすぎた
それ故、足掻け
それ故、足掻け
それゆえあがけ
有限 有限 残り僅かな未来だ
有限 有限 残り僅かな未来だ
ゆうげんゆうげんのこりわずかなみらいだ
それ故、 足掻け
それ故、足掻け
それゆえあがけ
虚実を切り裂いて