やっぱり雨は降るんだね

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やっぱり雨は降るんだね//ツユ https://youtu.be/D0ehC_8sQuU

用語一覧(70件)

001

平行線から遠のいて

へいこうせんからとおのいて

ほら天気予報も当たんなくて

002

ほら天気予報も当たんなくて

ほらてんきよほうもあたんなくて

こんなぐずった空に舞って

003

こんなぐずった空に舞って

こんなぐずったそらにまって

僕の声ばっか恥ずかしいね

004

僕の声ばっか恥ずかしいね

ぼくのこえばっかはずかしいね

放課のチャイムが鳴ったって

005

放課のチャイムが鳴ったって

ほうかのちゃいむがなったって

君の横顔で聴こえなくて

006

君の横顔で聴こえなくて

きみのよこがおできこえなくて

もう 優等生には出来ない事なんだ

007

もう 優等生には出来ない事なんだ

もうゆうとうせいにはできないことなんだ

声に出すのは簡単で

008

声に出すのは簡単で

こえにだすのはかんたんで

でも伝えるのは難しくて

009

でも伝えるのは難しくて

でもつたえるのはむずかしくて

本当だって分かんないの?

010

本当だって分かんないの?

ほんとうだってわかんないの

そりゃ天気予報も当たんないね

011

そりゃ天気予報も当たんないね

そりゃてんきよほうもあたんないね

身長だって覚えないし

012

身長だって覚えないし

しんちょうだっておぼえないし

下の名前では呼んでくれないんだ

013

下の名前では呼んでくれないんだ

したのなまえではよんでくれないんだ

そんな恋は雲のようで

014

そんな恋は雲のようで

そんなこいはくものようで

広がって またくっついたりもして

015

広がって またくっついたりもして

ひろがってまたくっついたりもして

そっと差し出してくれた

016

そっと差し出してくれた

そっとさしだしてくれた

君の変なセンス全開の傘の中も悪くは無いなって

017

君の変なセンス全開の傘の中も悪くは無いなって

きみのへんなせんすぜんかいのかさのなかもわるくはないなって

もう思う事さえ出来なくなったって

018

もう思う事さえ出来なくなったって

もうおもうことさえできなくなったって

だれのせいよ

019

だれのせいよ

だれのせいよ

だけど やっぱり雨は降るんだね

020

だけど やっぱり雨は降るんだね

だけどやっぱりあめはふるんだね

とっくに打たれ慣れたって

021

とっくに打たれ慣れたって

とっくにうたれなれたって

強がりさえ届かないんだって

022

強がりさえ届かないんだって

つよがりさえとどかないんだって

分かってるんだよ そんなの全部

023

分かってるんだよ そんなの全部

わかってるんだよそんなのぜんぶ

今すぐ流れてしまうように 祈るだけ

024

今すぐ流れてしまうように 祈るだけ

いますぐながれてしまうようにいのるだけ

やっぱり雨は降るんだね

025

やっぱり雨は降るんだね

やっぱりあめはふるんだね

そうだ 君の声なんて掻き消して

026

そうだ 君の声なんて掻き消して

そうだきみのこえなんてかきけして

このままずぶ濡れ

027

このままずぶ濡れ

このままずぶぬれ

お日様が愛おしくて

028

お日様が愛おしくて

おひさまがいとおしくて

またね またねって笑うように

029

またね またねって笑うように

またねまたねってわらうように

しゃがみ込んでしまった

030

しゃがみ込んでしまった

しゃがみこんでしまった

今日の天気は晴れだって?

031

今日の天気は晴れだって?

きょうのてんきははれだって

疑って待って傘を持った

032

疑って待って傘を持った

うたがってまってかさをもった

トートバッグ リュックサック

033

トートバッグ リュックサック

とーとばっくりゅっくさっく

ほら荷物がもう煩わしいね

034

ほら荷物がもう煩わしいね

ほらにもつがもうわずらわしいね

結局ずっと変わらないなら

035

結局ずっと変わらないなら

けっきょくずっとかわらないなら

頭がいっぱいなんて馬鹿みたいじゃん

036

頭がいっぱいなんて馬鹿みたいじゃん

あたまがいっぱいなんてばかみたいじゃん

そんな恋は空のようで

037

そんな恋は空のようで

そんなこいはそらのようで

スみ切って 虹は架からなくて

038

澄み切って 虹は架からなくて

すみきってにじはかからなくて

そっと差し出してくれた

039

そっと差し出してくれた

そっとさしだしてくれた

君の熱心で真剣な所が刻まれた消しゴム握って

040

君の熱心で真剣な所が刻まれた消しゴム握って

きみのねっしんでしんけんなところがきざまれたけしごむにぎって

もうときめく事 出来なくなったって

041

もうときめく事 出来なくなったって

もうときめくことできなくなったって

だれのせいよ

042

だれのせいよ

だれのせいよ

だけど やっぱり雨は降るんだね

043

だけど やっぱり雨は降るんだね

だけどやっぱりあめはふるんだね

とっくに分かり切ってんだ悔しいけど

044

とっくに分かり切ってんだ悔しいけど

とっくにわかりきってんだくやしいけど

認めたくないって

045

認めたくないって

みとめたくないって

決まってるんだよ こんなの全部

046

決まってるんだよ こんなの全部

きまってるんだよこんなのぜんぶ

今すぐ溺れてしまえばいい 思うだけ

047

今すぐ溺れてしまえばいい 思うだけ

いますぐおぼれてしまえばいいおもうだけ

やっぱり雨は降るんだね

048

やっぱり雨は降るんだね

やっぱりあめはふるんだね

ずっと君の笑った顔だった

049

ずっと君の笑った顔だった

ずっときみのわらったこあだった

あのアジサイとずぶ濡れ

050

あの紫陽花とずぶ濡れ

あのあじさいとずぶぬれ

夜空が奪い去って

051

夜空が奪い去って

よぞらがうばいさって

嫌だ 嫌だって止まるように

052

嫌だ 嫌だって止まるように

いやだいやだってとまるように

ウレえてしまった

053

憂えてしまった

うれえってしまった

だけど やっぱり雨は降るんだね

054

だけど やっぱり雨は降るんだね

だけどやっぱりあめはふるんだね

とうに枯れてしまったってまだ梅雨だよ

055

とうに枯れてしまったってまだ梅雨だよ

とうにかれてしまったってまだつゆだよ

後から想ったって

056

後から想ったって

あとからおもったって

君は遠くに

057

君は遠くに

きみはとおくに

だけど やっぱり雨は降るんだね

058

だけど やっぱり雨は降るんだね

だけどやっぱりあめはふるんだね

とっくに打たれ慣れたって

059

とっくに打たれ慣れたって

とっくにうたれなれたって

強がりさえ届かないんだって

060

強がりさえ届かないんだって

つよがりさえとどかないんだって

分かってるんだよ そんなの全部

061

分かってるんだよ そんなの全部

わかってるんだよそんなのぜんぶ

今すぐ 流れてしまうように祈るだけ

062

今すぐ 流れてしまうように祈るだけ

いますぐながれてしまうようにいのるだけ

やっぱり雨は降るんだね

063

やっぱり雨は降るんだね

やっぱりあめはふるんだね

そうだ 君の声なんて掻き消して

064

そうだ 君の声なんて掻き消して

そうだきみのこえなんてかきけして

このままずぶ濡れ

065

このままずぶ濡れ

このままずぶぬれ

お日様が愛おしくて

066

お日様が愛おしくて

おひさまがいとおしくて

またね またねって笑うように

067

またね またねって笑うように

またねまたねってわらうように

溢れ出してしまったんだ

068

溢れ出してしまったんだ

あふれだしてしまったんだ

さよならだ

069

さよならだ

さよならだ

またね またねって笑えたんだ

070

またね またねって笑えたんだ

またねまたねってわらえたんだ

平行線から遠のいて

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