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なんもない feat. 星街すいせい, sakuma.→https://www.youtube.com/watch?v=1reZl7PXSS8 ミスなどあったら教えてください!
用語一覧(79件)
僕がいちばんなんにもないんだろう
ぼくがいちばんなんにもないんだろう
君もいちばんなんにもないんだろう
きみのいちばんなんにもないんだろう
僕ら なんも なんも なんも なんも
ぼくらなんもなんもなんもなんも
手にできてないんだろう
てにできてないんだろう
小さな光探してもがいてた夜 添い遂げた
ちいさなひかりさがしてもがいたよるそいとげた
そんな日々を謳い記したこの歌
そんなひびをうたいしるしたこのうた
たった一つ夢が叶うなら
たったひとつゆめがかなうなら
何がほしいと言うだろう
なにがほしいというだろう
もしたった1人誰かになれるなら
もしたったひとりだれかになれるなら
誰になりたいと言うだろう
だれになりたいというだろう
すぐに側に届かないものばっか欲しがって語って
すぐにそばにとどかないものばっかほしがってかたって
何故か意気込んでいた
なぜかいきごんでいた
蒼い空気 微風の行き先
あおいくうきびふうのいきさき
言葉の軌跡 僕らの心臓音
ことばのきせきぼくらのしんぞうおん
限りなく美しく感じた
かぎりなくうつくしくかんじた
計画的不完全な理想論
けいかくてきふかんぜんなりそうろん
階段昇りかける度 飛び降り
かいだんのぼりかけるたびとびおり
無理矢理振り出しへ
むりやりふりだしへ
迸る呼吸 吐き出した
ほとばしるこきゅうはきだした
信じていたものが信じてたような
しんじていたものがしんじてたような
形してないと気づいた時も
かたちしてないときづいたときも
無邪気の果て みたいに笑った
むじゃきのはてみたいにわらった
目を逸らすことばかり上手くなっていた
めをそらすことばかりうまくなっていた
…生きていた
...いきていた
僕がいちばんなんにもないんだろう
ぼくがいちばんなんにもないんだろう
君もいちばんなんにもないんだろう
きみのいちばんなんにもないんだろう
僕ら なんも なんも なんも なんも
ぼくらなんもなんもなんもなんも
手にできてないんだろう
てにできてないんだろう
小さな光探してもがいてた夜 添い遂げた
ちいさなひかりさがしてもがいたよるそいとげた
そんな日々さえも 愛おしく思えた
そんなひびさえもいとおしくおもえた
あの日涙流さないって決めただろう
あのひなみだながさないってきめただろう
涙流せないって決めたんだろう
なみだながせないってきめたんだろう
なのに なんで なんで なんで なんで なんで
なのになんでなんでなんでなんで
泣いてたんだろう
ないてたんだろう
輝いて見えていたあの日観た星達は 今
かがやいてみえていたあのひみたほしたちはいま
どこかで誰か照らし続けてるかな
どこかでだれかてらしつづけてるかな
まだそこにあるのかな
まだそこにあるのかな
たった一度きりじゃない
たったいちどきりじゃない
人生なら どう生きてくんだろう
じんせいならどういきていくんだろう
けどたった一度きりの今すら
けどたったいちどきりのいますら
ちゃんと生きているのか…どうだろう
ちゃんといきているのか...どうだろう
何度何度自問したって明日になって忘れちゃって
なんどなんどじもんしたってあしたになってわすれちゃって
目の前ばかり見てた
めのまえばかりみてた
白い気持ち 眩しすぎるアカリ
しろいきもちまぶしすぎるあかり
夢の後先 未だ見ぬ第四音
ゆめのあとさきいまだみるだいよんおんよんおん
そこはかとなく予感して
そこはかとなくよかんして
見て見ぬふり ひた隠した感情論
みてみぬふりひたかくしたかじょうろん
みっともないくらい
みっともないくらい
なりふり構わず駆け巡って
なりふりかまわずかけまわって
これが正しいと飲み込んだ
これがただしいとのみこんだ
後戻りはできない 戻りたくもない
あともどりはできないもどりたくもない
そこには何もないと決めつけた
そこにはなんもないときめつけたた
あの一等星はハリボテだ
あのいっとうせいははりぼてだ
とっくに気づいていた でも進んでいた
とっくにきづいていたでもすすんでいた
…震えてた
...ふるえていた
祈っても
いのっても
祈っても
いのっても
届かない
とどかない
わかってる
わかってる
ここは いつまでいても良いんだろう?
ここはいつまでいてもいいんだろう
そして次はどこ行きゃ良いんだろう
そしてつぎはどこいきゃいいんだろう
何で みんな みんな みんな みんな
なんでみんなみんなみんなみんな
諦められるんだろう
あきらめられるんだろう
こうやって喚いたって
こうやってわめいたって
「事実は小説よりも奇なり」だ
じじつはしょうせつよりもきなりだ
こんな皮肉さえ愛しいと思えた
こんなひにくさえもいとしいとおもえた
僕がいちばんなんにもないんだろう
ぼくがいちばんなんにもないんだろう
君もいちばんなんにもないんだろう
きみのいちばんなんにもないんだろう
僕ら なんも なんも なんも なんも
ぼくらなんもなんもなんもなんも
手にできてないんだろう
てにできてないんだろう
小さな光探してもがいてた夜 添い遂げた
ちいさなひかりさがしてもがいてたよるそいとげた
そんな日々さえ美しいと思えた
そんなひびさえうつくしいとおもえた
あの日涙流さないって決めただろう
あのひなみだながさないってきめただろう
涙流せないって決めたんだろう
なみだながせないってきめたんだろう
なのに なんで なんで なんで なんで なんで
なのになんでなんでなんでなんでなんで
泣いてたんだろう
ないていたんだろう
輝いて見えていたあの日観た星達は今
かがやいてみえていたあのひみたほしたちはいま
どこかで誰か照らし続けてるかな
どこかでだれかてらしつづけてるかな
まだそこに在るのかな
まだそこにいるのかな