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筋肉の名前のタイピングを作成しました!! 主要な筋肉だけですが、改めてどの部位がどの名前でおおよその役割は知っておきたいですね!💪
用語一覧(30件)
僧帽筋
そうぼうきん
僧帽筋(そうぼうきん、英語: trapezius)は、人間の背中の一番表層にある筋肉である。 肩と首の間をさわりながら正面で片手や両手でおもりを持つことにより、僧帽筋が動くことを感じることができる。
上腕三頭筋
じょうわんさんとうきん
作用としては肘の伸展を行う。長頭は上腕を伸展および内転する。
脊柱起立筋
せきちゅうきりつきん
作用としては両側の脊柱起立筋が働くと腰を反る動作を行い、片側の脊柱起立筋が働いた場合は身体を傾ける作用があります。 脊柱起立筋の最大の作用は、名の通り背骨を立てる作用(姿勢を維持させる)があります。
大臀筋
だいでんきん
大臀筋は断面積が大きな筋で、臀部の大部分を占めます。 主な作用は股関節の伸展(足を後ろに引く動作)です。
下腿三頭筋
かたいさんとうきん
深層にあるヒラメ筋とともに下腿三頭筋と呼ばれ、ふくらはぎの形を決めています。
大腿二頭筋
だいたいにとうきん
作用としては股関節においては大腿の伸展を行う。 膝関節では大腿二頭筋は屈曲するように働き、屈曲した状態では下腿を外旋する。 大腿二頭筋、半膜様筋、半腱様筋の3つの下腿後面にある筋(この他に大内転筋を含むこともある)を合わせてハムストリングと称し、大腿二頭筋は外側ハムストリングと呼ばれることがある。
広背筋
こうはいきん
広背筋は、下部胸腰部の大部分を占める広くて平らな筋肉です。筋肉の主な機能は上肢ですが、呼吸補助筋とも考えられています。
上腕二頭筋
じょうわんにとうきん
作用としては前腕の屈曲と回外(肘を90°で固定し手のひらを上に向ける動作)を行う。 屈曲時には上腕筋、烏口腕筋などと共に協調して働くが、純粋に前腕の屈曲をする主動作筋は上腕筋である。
三角筋
さんかくきん
三角筋は、棘上筋と協同し、上腕をあらゆる方向に動かす(外転、内旋、水平屈曲)役割を担っています。 ボールを投げる際には、主たる役割を担います。 また、 この筋肉により、肩の丸みが形成されます。
大胸筋
だいきょうきん
大胸筋の作用は、上腕の内転・屈曲・内旋である。 大胸筋の構成部位ごとに作用が違い、肩関節の位置によりその作用も変わる。 また、大胸筋は強制吸気をする際の呼吸補助筋の一部となる。
前腕筋群
ぜんわんきんぐん
前腕筋群の作用 前腕筋群は肘関節の伸展や手の開閉などの作用も持ちますが、主には手首関節の屈曲(掌屈)・伸展(背屈)・外転(橈屈)・内転(尺屈)・回内・回外の作用を持ちます。
大腿四頭筋
だいたいしとうきん
大腿四頭筋は大腿直筋,中間広筋,外側広筋,内側広筋から構成されていて,主に膝関節の伸展に作用します。
外腹斜筋
がいふくしゃきん
外腹斜筋(がいふくしゃきん)は、腹部の筋肉のうち腹壁外側部を走る側腹筋の一つ。 第5~第12肋骨外側面を起始とし、斜め前下方に走り、腸骨稜および鼠径靱帯、白線 (en:Linea alba (abdomen)) に付着する。 肋骨とともに胸郭を引き下げ、脊柱を曲げると同時に、骨盤を引き上げる作用がある。
ヒラメ筋
ひらめきん
ヒラメ筋は腓腹筋の内側に位置する筋肉で、下腿三頭筋を構成する筋肉の一つで、大部分を腓腹筋に覆われています。 ヒラメ筋は腓腹筋よりも足関節底屈に貢献する筋肉で、とても強い筋肉になります。 長時間の立ち仕事や、競歩、マラソン等をされる方には非常に重要な筋肉になります。
腹直筋
ふくちょくきん
腹直筋は、肋骨から恥骨まで走行しているお腹の正面にある長い筋肉。 主に体幹部を前に曲げるとき(背中を丸めるとき)に力を発揮します。 また、重い物を押すときなど、カラダを安定させるよう力を発揮している筋肉です。 ちなみにシックスパックと呼ばれる腹直筋の形は、筋肉がついているから割れているのではありません。
小胸筋
しょうきょうきん
小胸筋は、肩甲骨を下方へ引っ張ります。 また、小胸筋は、胸肋関節と肋骨脊椎関節にて、第3~5肋骨を挙上するため、肩甲骨が固定されている状態では吸気筋としても働きます。
腓腹筋
ひふくきん
深層にあるヒラメ筋とともに下腿三頭筋と呼ばれ、ふくらはぎの形を決めています。膝関節と足関節を超える二関節筋ですが、膝関節への作用はあまり強くありません
半腱様筋
はんけんようきん
半膜様筋に沿って走行し、股関節と膝関節をまたぐ二関節筋である。 筋繊維が長く下半分は長い腱になっているのが特徴。 主に膝関節の屈曲(曲げる動作)や内旋(内側に捻る動作)に関与している他、股関節の伸展(伸ばす動作)及び内転(側方に挙げた脚を戻す動作)にもかかわっている。
半膜様筋
はんまくようきん
主に膝関節の屈曲(曲げる動作)や内旋(内側に捻る動作)に関与している他、股関節の伸展(伸ばす動作)及び内転(側方に挙げた脚を戻す動作)にもかかわっている。 また、スポーツではブレーキをかける動作にも欠かせない筋肉。
外側広筋
がいそくこうきん
主な作用は膝関節の伸展です。というより,中間広筋同様に膝関節の伸展にしか作用しません。
内側広筋
ないそくこうきん
主な作用は膝関節の伸展です。従来,内側広筋は伸展最終域で活動するといわれてきましたが,現在では否定されています。内側広筋は膝関節を伸展する時に膝蓋骨を安定化させる作用もあります。
中間広筋
ちゅうかんこうきん
中間広筋は大腿直筋の下層を通る筋で純粋に膝関節運動に関与します。この筋は,大腿四頭筋のなかでも最も深層に位置するため触診困難です。中間広筋の深層部は膝関節筋とつながっていることがあります(個人差があります)。
大腿直筋
だいたいちょっきん
大腿直筋は大腿四頭筋のなかで唯一の二関節筋(2つの関節にまたがり作用する筋)で,股関節と膝関節に関与します。大腿骨の前面に位置しており,近位部は縫工筋と大腿筋膜張筋の間,遠位部は内側広筋と外側広筋の間で簡単に触診できます。
薄筋
はっきん
薄筋(はっきん、Gracilis muscle)は人間の大腿骨内側の筋肉で股関節の内転・屈曲・伸展や膝関節の屈曲・内旋を行う。 恥骨下枝から起こり脛骨粗面内側部に停止する。 股関節と膝関節をまたぐ二関節筋である。 停止部は半腱様筋、縫工筋とともに鵞足を構成している。
恥骨筋
ちこつきん
恥骨筋は、股関節から大腿骨にかけて分布する内転筋群を構成する筋肉の一つで、股関節の内転(脚を閉じる動作)・屈曲(脚を前に上げる動作)の作用を持ちます。 恥骨筋(ちこつきん、Pectineus muscle)は人間の恥骨の筋肉で股関節の屈曲や内転を行う。
長内転筋
ちょうないてんきん
長内転筋(ちょうないてんきん、adductor longus muscle)は人間の恥骨の筋肉で股関節の内転、屈曲、内旋を行う。 恥骨上枝から起こり、大腿骨の粗線内側唇の中1/3で終わる。
短内転筋
たんないてんきん
短内転筋(たんないてんきん、adductor brevis muscle)は人間の恥骨の筋肉で股関節の内転、屈曲、外旋を行う。 恥骨結合の近くの恥骨下枝から起こり、大腿骨の粗線内側唇の上部1/3で終わる。
大内転筋
だいないてんきん
大内転筋の股関節伸展モーメントアームの長さは股関節の角度によって変化し、股関節を曲げたときにハムストリングスや大殿筋よりも効果的な股関節伸筋です。
大腰筋
だいようきん
腸腰筋の中でも「大腰筋」は、脊柱(背骨)を安定させる働きがあります。 つまり、大腰筋が緩むことによって姿勢が崩れてしまうことがあります。 そのため、ご高齢者の介護予防では極めて重要な筋肉と考えられています。
胸鎖乳突筋
きょうさにゅうとつきん
胸鎖乳突筋(きょうさにゅうとつきん)は頸部にある筋肉の一つ。首を曲げ、回転させる働きを持つ。