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風薫る空の下//ツユ https://youtu.be/LoK17z6xDwI
用語一覧(64件)
初夏の日差しに縋っても
しょかのひざしにすがっても
立ち止まってはくれないから
立ち止まってはくれないから
たちどまってはくれないから
後ろ姿を追うだけで精一杯なんだけど ねぇ
後ろ姿を追うだけで精一杯なんだけど ねぇ
うしろすがたをおうだけでせいいっぱいなんだけどねぇ
朝焼け夕焼けこやけの中で
朝焼け夕焼けこやけの中で
あさやけゆうやけこやけのなかで
二人遠のいてくなら
二人遠のいてくなら
ふたりとおのいてくなら
テントウみたいになって
テントウみたいになって
てんとうみたいになって
僕らは
僕らは
ぼくらは
熱されて溶けた道ばたのアイスだって
熱されて溶けた道ばたのアイスだって
ねっされてとけたみちばたのあいすだって
元は誰かが買ったよ
元は誰かが買ったよ
もとはだれかがかったよ
そんなことばっか考えて
そんなことばっか考えて
そんなことばっかかんがえて
身が入んなくて
身が入んなくて
みがはいんなくて
ごめんね
ごめんね
ごめんね
せいぜい
せいぜい
せいぜい
手とか繋いではしゃいだって
手とか繋いではしゃいだって
てとかつないではしゃいだって
それだけでも見上げたものね
それだけでも見上げたものね
それだけでもみあげたものね
正解とかよく分かってないけど
正解とかよく分かってないけど
せいかいとかよくわかってないけど
まだ早いよ ちょっとまって
まだ早いよ ちょっとまって
まだはやいよちょっとまって
劣等生だい
劣等生だい
れっとうせいだい
心配したって損得に眩んで
心配したって損得に眩んで
しんぱいしたってそんとくにくらんで
この言葉の先 想像してみたって
この言葉の先 想像してみたって
このことばのさきそうぞうしてみたって
見えてこないままのキモチを汗に流したんだ
見えてこないままのキモチを汗に流したんだ
みえてこないままのきもちをあせをながしたんだ
君と夏の背を迎えてしまいそうな
君と夏の背を迎えてしまいそうな
きみとなつのせをむかえてしまいそうな
風薫る空の下
風薫る空の下
かぜかおるそらのした
サイダーみたいな恋だね
サイダーみたいな恋だね
さいだーみたいなこいだね
空の上から見た景色
空の上から見た景色
そらのうえからみたけしき
小さくてとても儚いから
小さくてとても儚いから
ちいさくてとてもはかないから
君は瞳を光らせて対照的なんだけど ねぇ
君は瞳を光らせて対照的なんだけど ねぇ
きみはひとみをひからせてたいしょうてきなんだけどねぇ
初めてやって来た場所は
初めてやって来た場所は
はじめてやってきたばしょは
どこか懐かしく思えたわ
どこか懐かしく思えたわ
どこかなつかしくおもえたわ
リュウキュウ 国際通り 風になって
琉球 国際通り 風になって
りゅうきゅうこくさいどおりかぜになって
海際で見つけた星の砂だって
海際で見つけた星の砂だって
うみぎわでみつけたほしのすなだって
元は生き物だったよ
元は生き物だったよ
もとはいきものだったよ
そんなこと知って
そんなこと知って
そんなことしって
何の得になるんだって話だよね
何の得になるんだって話だよね
なんのとくになるんだよってはなしだよね
せいぜい
せいぜい
せいぜい
目とか塞いで嘆いたって
目とか塞いで嘆いたって
めとかふさいでなげいたって
それだけならマシだったのにさ
それだけならマシだったのにさ
それだけならましだったのにさ
人生とかまだ先長いけど
人生とかまだ先長いけど
じんせいとかまださきながいけど
もう終わっていいかなって
もう終わっていいかなって
もうおわっていいかなって
劣等生だい
劣等生だい
れっとうせいだい
停滞したって心刻んで
停滞したって心刻んで
ていたいしたってこころきざんで
このアカネの空 見たくもないやって
この茜の空 見たくもないやって
このあかねのそらみたくもないやって
逃げてばかりだけどキモチは君一つだった
逃げてばかりだけどキモチは君一つだった
にげてばかりだけどきもちはきみひとつだった
独り夏の陰 見惚れてしまったんだ
独り夏の陰 見惚れてしまったんだ
ひとりなつのかげみとれてしまったんだ
風薫る空の下
風薫る空の下
かぜかおるそらのした
また朝が来て想ったよ
また朝が来て想ったよ
またあさがきておもったよ
せいぜい
せいぜい
せいぜい
声とか張ってなんぼの世界で
声とか張ってなんぼの世界で
こえとかはってなんぼのせかいで
ただ閉じ込めるのはどうして?
ただ閉じ込めるのはどうして?
ただとじこめるのはどうして
そんなこと出来たら困ってないよ
そんなこと出来たら困ってないよ
そんなことできたらこまってないよ
だから僕はいつだって
だから僕はいつだって
だからぼくはいつだって
劣等生だい 劣等生だい 劣等生だい
劣等生だい 劣等生だい 劣等生だい
れっとうせいだいれっとうせいだいれっとうせいだい
せいぜい
せいぜい
せいぜい
手とか繋いではしゃいだって
手とか繋いではしゃいだって
てとかつないではしゃいだって
それだけでも見上げたものね
それだけでも見上げたものね
それだけでもみあげたものね
正解とかよく分かってないから
正解とかよく分かってないから
せいかいとかよくわかってないから
教えてよ どんな子が
教えてよ どんな子が
おしえてよどんなこが
優等生だい?
優等生だい?
ゆうとうせいだい
失敗したって損得にクラんで
失敗したって損得に眩んで
しっぱいしたってそんとくにくらんで
この言葉の先 想像してみたって
この言葉の先 想像してみたって
このことばのさきそうぞうしてみたって
見えてこないままのキモチを汗に流したんだ
見えてこないままのキモチを汗に流したんだ
みえてこないままのきもちをあせにながしたんだ
君と夏の夢 目覚めてしまったんだ
君と夏の夢 目覚めてしまったんだ
きみとなつのゆめめざめてしまったんだ
風薫る空の下
風薫る空の下
かぜかおるそらのした
痛いのはね 慣れっこだよ
痛いのはね 慣れっこだよ
いたいのはねなれっこだよ
初夏の日差しに縋っても