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用語一覧(69件)
いっせーのーで鳴り響いたスタートの合図
いっせーのーでなりひびいたスタートのあいず
なぞった線で結んだ世界
なっぞたせんでむすんだせかい
色付けていく ここから
いろずけてく ここから
物心がつく頃 すでに此処にあった
ものごころがつくころ すでにここにあった
僕じゃない誰かの記憶は
ぼくじゃないだれかのきおくは
夕陽とともに蘇る
ゆうひとともによみがえる
古ぼけた絵本を取り出して
ふるぼけたえほんをとりだして
落書きの中に1つの答えを見つけた
らくがきのなかにひとつのこたえをみつけた
自分の価値に 目を疑って
じぶんのかちに めをうたがって
どこまでだって 堕ちていけるの
どこまでだって おちていけるの
どこか遠くに 消えてしまいたい
どこかとおくにきえてしまいたい
こんな世界じゃ 僕はいらない
こんなせかいじゃ ぼくはいらない
カウントダウンは始まっているよ
カウントダウンははじまっているよ
いっせーのーで声を上げて
いっせーのーでこえをあげて
聴こえてくるんだ
きこえてくるんだ
自分の影の長さに気付く
じぶんのかげのながさにきずく
もうこんな時間だ
もうこんなじかんだ
一等星が顔を出した
いっとうせいがかおをだした
届きそうで手を伸ばした
とどきそうでてをのばした
次は僕に着いてきなよ
つぎはぼくについてきなよ
どんな暗闇でも
どんなくらやみでも
(もういいかい?まーだだよ)
(もういいかい?まーだだよ)
幕は上がりだした
まくはあがりだした
(もういいかい?まーだだよ)
(もういいかい?まーだだよ)
色付けていく ここから
いろずけていく ここから
10年後の僕らはすれ違いばかりで
10ねんごのぼくらはすれちがいばかりで
幻想に想いを馳せては
げんそうにおもいをはせては
戻れないそう思いこんだ
もどれないそうおもこんだ
くたびれた心に追い討ちを
くたびれたこころにおいうちを
あの頃と変わらない夕陽も
あのころとかわらないゆうひも
なんとも思わない
なんともおもわない
自分を信じ 歩いていければ
じぶんをしんじ あるいてゆけば
どこまでだって 昇れるのにな
どこまでだってのぼれるのにな
カットを跨ぐ その空白に
カットをまたぐそのくうはくに
大切なモノ 見落としている
たいせつなもの みおとしている
見つけられないと泣きわめく君へ
みつけられないとなきわめくきみへ
いっせーのーで声を上げて
いっせーのーでこえをあげて
聴こえてくるんだ
きこえてくるんだ
自分の影の長さに気付く
じぶんのかげのながさにきずく
もうこんな時間だ
もうこんなじかんだ
一等賞で駆け抜ける君
いっとうしょうでかけぬけるきみ
君の前を歩けるかな?
きみのまえをあるけるかな?
こんな頼りない僕でも
こんなたよりないぼくでも
宝箱はホコリをかぶったまま
たからばこはホコリをかっぶたまま
無くした鍵はずっと
なくしたかぎはずっと
君のポケットの中にあった
きみのポケットのなかにあった
散らばっていた全てが
ちらばっていたすべてが
今ひとつに重なる
いまひとつにかさなる
手を取り 始めよう
てをとり はじめよう
僕たちの物語
ぼくたちのものがたり
一度はいらないと思った
いちどはいらないとおもった
今なら胸を張れる気がしたんだ
いまならむねをはれるきがしたんだ
愛おしくて 掛け声はいつも
いとおしくて かけごえはいつも
いっせーのーで声を上げて
いっせーのーでこえをあげて
聴こえてくるんだ
きこえてくるんだ
自分の影の長さに気付く
じぶんのかげのながさにきずく
もうこんな時間だ
もうこんなじかんだ
一等星が顔を出した
いっとうせいがかおをだした
届きそうで手を伸ばした
とどきそうでてをのばした
次は僕に着いてきなよ
つぎはぼくについてきなよ
どんな暗闇でも
どんなくらやみでも
(もういいかい?まーだだよ)
(もういいかい?まーだだよ)
泣きじゃくった声で
なきじゃくったこえで
(もういいかい?まーだだよ)
(もういいかい?まーだだよ)
笑う君が見えた
わらうきみがみえた
(もういいかい?まーだだよ)
(もういいかい?まーだだよ)
幕は上がりだした
まくはあがりだした
(もういいかい?もういいよ)
(もういいかい?もういいよ)
色付けていく ここから
いろずけていく ここから