浦島太郎(うらしまたろう)童話第1章

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浦島太郎のお話をタイピングにしました。

用語一覧(6件)

001

むかしむかし、ある海辺の村に、浦島太郎という若者が住んでいました。

むかしむかし、あるうみべのむらに、うらしまたろうというわかものがすんでいました。

002

浦島太郎は毎日、舟に乗って海に出ては、魚を取っていました。

うらしまたろうはまいにち、ふねにのってうみにでては、さかなをとっていました。

003

そうして取った魚や貝を町で売り、母と二人、貧しいながらも暮らしていたのです。

そうしてとったさかなやかいをまちでうり、ははとふたり、まずしいながらもくらしていたのです。

004

ある日のこと、浦島太郎は、いつものように海に出ていました。

あるひのこと、うらしまたろうは、いつものようにうみにでていました。

005

どうしたことか、その日は少しも魚がかかりません。

どうしたことか、そのひはすこしもさかながかかりません。

006

夕方まで漁をして、ようやく何匹かの魚しか取れませんでした。

ゆうがたまでりょうをして、ようやくなんびきかのさかなしかとれませんでした。

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