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用語一覧(16件)
スコティッシュ・フォールド
スコティッシュフォールド
名前の通り「折れ(fold)耳」が特徴。生後3週間ほどで耳が折れ始めますが、すべての猫の耳が折れるわけではなく折れる確率は約30%といわれている。また、足を前方に投げ出した姿勢「スコ座り」をすることでも有名。
アメリカン・ショートヘア
アメリカンショートヘア
毛色は複数あるがアメリカン・ショートヘア といえばシルバーとブラックの縞模様のシルバータビーが有名。額にあるM字形の模様、目の外側から後ろに伸びているクレオパトラライン、胴体の大きな縞模様が特徴。
マンチカン
マンチカン
小さくダックスフントのような短い足が特徴。名前の由来は「オズの魔法使い」の登場人物から命名されたといわれている。小さく短足な愛らしい容姿が人気の一方で、遺伝子疾患などの健康面を懸念されている一面もあり、純血種の血統登録団体にはまだ公認していない団体が複数ある。
ノルウェージャン・フォレスト・キャット
ノルウェージャンフォレストキャット
「ノルウェーの森の猫」という名前の通り、ノルウェーの森林地帯に生息していた猫。北欧の寒さに適応すべく水を弾くふわふわな被毛に進化していったと考えられている。北欧神話にもたびたびこの猫がモデルとなった記述が残っている。
ロシアンブルー
ロシアンブルー
シルバーの光沢を放つブルーの被毛とエメラルドグリーンの大きな目がロシアンブルーの最大の特徴。また表情が、口角が上がっていて口元が微笑んで見えることから「ロシアン・スマイル」と呼ばれている。
アビシニアン
アビシニアン
アビシニアンの被毛は1本ごと4〜6色の濃淡がある帯状に区切られていて、動きによって豊かな色彩と光沢を放ち輝いて見える。名前の由来は、1874年にイギリスで、現在のエチオピアである「アビシニアから来た猫」と報告されたことからその名がついた。
ラグドール
ラグドール
ラグドールという名前は「ぬいぐるみ」を意味し、大型な体は抱き上げられると力を抜いてぬいぐるみのように体をあずけることからその名が名付けられた。目の色は薄いブルーのみ。穏やかで物怖じせず、それでいてちょっぴり鈍感なところがあるといわれている。
メイン・クーン
メインクーン
メインクーンの名前は「メイン州」のアライグマ(クーン)という意味。大きな体とふさふさした毛の容姿から猫とアライグマの交配から生まれたのではという伝説がある。根本が広く先がとがっている耳が特徴。
ペルシャ
ペルシャ
ペルシャの歴史は古く、純血種の中で最も古い品種の一つとされている。ふさふさした豊かな毛、大きくてまんまるな目、耳は小さくまるみが左右の間が離れていて、鼻は短くつぶれているのが特徴。美しい被毛を保つには1日1〜2回のグルーミングが欠かせない。
ブリティッシュ・ショートヘア
ブリティッシュショートヘア
イギリスではもっとも古い猫種のひとつ。骨太で筋肉質な体で優れた身体能力をもち、その運動能力の高さからネズミをとるワーキングキャットとして飼われてきた歴史を持つ。童話「不思議の国のアリス」に登場するチェシャ猫は、ブリティッシュショートヘアがモデルといわれている。
ソマリ
ソマリ
アビシニアンの長毛種。V字型の小さな頭に大きな耳、アーモンド型の大きな目をしている。美しいふさふさの被毛を維持するためには最低1日1回のブラッシングが必要。
ベンガル
ベンガル
野生種のアジアンレパードとの交配で誕生。がっしりしたボディがワイルドな印象を与えますが、性格は温厚でフレンドリーといわれている。だたし、運動量が多く遊び好きなため、キャットタワーなどで上下運動ができるよう環境を整える必要がある。
アメリカン・カール
アメリカンカール
両耳の先端が頭の中央を指すようにくるんと反り返っているのが特徴。生後1週間ほどで反り返り始め、4ヶ月頃にはカールがほぼ確定する。
シンガプーラ
シンガプーラ
発見されたのはシンガポール。純血種の中で最小の体とされている。小さくとも筋肉質で先細りの体に長めにしっぽ、ティッキングによる光が当たるとキラキラ輝く毛並みとアイラインの強いアーモンド型の目が特徴。活発で運動好きなため、遊んであげる時間をつくること。またしっかり上下運動ができるなどの環境を整える必要がある
エキゾチック
エキゾチック
ペルシャを先祖に持ち、まんまるな大きな目と低い鼻、左右の耳が離れていて、ぬいぐるみのような愛嬌のある丸い顔が特徴。エキゾチックの被毛はなめらかで、ペルシャの被毛のお手入れと比べグルーミングも週に2〜3回程度でいいといわれている。お手入れが楽なところから、親しみを込めて「パジャマ姿のペルシャ」「怠け者用のペルシャ」と呼ばれることがある。
ちなみに幸運を呼ぶ猫の名前はレオらしいです名前をきめるときはぜひ
ちなみにこううんをよぶねこのなまえはレオらしいですなまえをきめるときはぜひ