プレイ回数
119
「叶うはずのない初恋は、繰り返される夢の中で踊っていた_______」 今回は、今僕が一番好きなアーティスト、なとりさんの『金木犀』という曲の歌詞タイピングです。 アーティスト: なとり アルバム: 金木犀 リリース: 2023年 ジャンル: ポップ ※フルで作成 ※タイピングするにあたって空白は空けません。
用語一覧(45件)
窓の外、眩んでしまうような街の明かり
まどのそとくらんでしまうようなまちのあかり
遠く聞こえるサイレンと君の歌が響いていた
遠く聞こえるサイレンと君の歌が響いていた
とおくきこえるさいれんときみのうたがひびいていた
チープな作りのアンサー
チープな作りのアンサー
ちーぷなつくりのあんさー
息が苦しくて、吐き気がしそうだ
息が苦しくて、吐き気がしそうだ
いきがくるしくてはきけがしそうだ
ねぇ、君がここにいたなら きっと
ねぇ、君がここにいたなら きっと
ねぇきみがここにいたならきっと
何もないんだと笑ってしまうだろう
何もないんだと笑ってしまうだろう
なにもないんだとわらってしまうだろう
真夜中と踊ろう、午前2時
真夜中と踊ろう、午前2時
まよなかとおどろうごぜん2じ
あなたの言葉に心が揺らいで
あなたの言葉に心が揺らいで
あなたのことばにこころがゆらいで
安っぽい言い訳も今だけは
安っぽい言い訳も今だけは
やすっぽいいいわけもいまだけは
騙されたままでいるから
騙されたままでいるから
だまされたままでいるから
透明な街を歩いていくんだ、僕らは
透明な街を歩いていくんだ、僕らは
とうめいなまちをあるいていくんだぼくらは
音の鳴る方へ、ただ行ける方へ
音の鳴る方へ、ただ行ける方へ
おとのなるほうへただいけるほうへ
悲しみが夜を包んでしまっても
悲しみが夜を包んでしまっても
かなしみがよるをつつんでしまっても
寄る方なく痛みは寄り添っている
寄る方なく痛みは寄り添っている
よるべなくいたみはよりそっている
窓の外、滲んでいく空と金木犀の匂い
窓の外、滲んでいく空と金木犀の匂い
まどのそとにじんでいくそらときんもくせいのにおい
遠く聞こえるサイレンと君の歌は止まった
遠く聞こえるサイレンと君の歌は止まった
とおくきこえるさいれんときみのうたはとまった
耳鳴りが鳴り止まなくて
耳鳴りが鳴り止まなくて
みみなりがなりやまなくて
あまりにも脆くて、壊れそうだ
あまりにも脆くて、壊れそうだ
あまりにももろくてこわれそうだ
ねぇ、僕がそばにいたって きっと
ねぇ、僕がそばにいたって きっと
ねぇぼくがそばにいたってきっと
何ひとつ変わりはしないことも
何ひとつ変わりはしないことも
なにひとつかわりはしないことも
真夜中と踊ろう、午前2時
真夜中と踊ろう、午前2時
まよなかとおどろうごぜん2じ
あなたの言葉で水面は揺らいで
あなたの言葉で水面は揺らいで
あなたのことばですいめんはゆらいで
この部屋に残った、その香りは
この部屋に残った、その香りは
このへやにのこったそのかおりは
まるで金木犀のように
まるで金木犀のように
まるできんもくせいのように
透明な街を歩いていくんだ、僕らは
透明な街を歩いていくんだ、僕らは
とうめいなまちをあるいていくんだぼくらは
音の鳴る方へ、ただ見える方へ
音の鳴る方へ、ただ見える方へ
おとのなるほうへただみえるほうへ
寂しさが夜に溶けていってしまっても
寂しさが夜に溶けていってしまっても
さびしさがよるにとけていってしまっても
寄る方なく痛みは寄り添っている
寄る方なく痛みは寄り添っている
よるべなくいたみはよりそっている
彷徨って、さあ迷って
彷徨って、さあ迷って
さまよってさあまよって
幾度となくその光りに憧れて
幾度となくその光りに憧れて
いくどとなくそのひかりにあこがれて
でも、もう行かなくちゃな
でも、もう行かなくちゃな
でももういかなくちゃな
傷を負ってまでも行かなくちゃな
傷を負ってまでも行かなくちゃな
きずをおってまでもいかなくちゃな
声が聞こえる方へ
声が聞こえる方へ
こえがきこえるほうへ
真夜中と踊ろう、午前2時
真夜中と踊ろう、午前2時
まよなかとおどろうごぜん2じ
終わらない夜とあなたの影を
終わらない夜とあなたの影を
おわらないよるとあなたのかげを
探して、彷徨って壊れても
探して、彷徨って壊れても
さがしてさまよってこわれても
構わないと言えるほどに
構わないと言えるほどに
かまわないといえるほどに
ねぇ金木犀と一つになって、もうさようなら
ねぇ金木犀と一つになって、もうさようなら
ねぇきんもくせいとひとつになってもうさようなら
あなたの言葉でこの夜を解いて
あなたの言葉でこの夜を解いて
あなたのことばでこのよるをといて
安っぽい言い訳にこのままずっと
安っぽい言い訳にこのままずっと
やすっぽいいいわけにこのままずっと
騙されてもいいから
騙されてもいいから
だまされてもいいから
透明な街を歩いていくんだ、僕らは
透明な街を歩いていくんだ、僕らは
とうめいなまちをあるいていくんだぼくらは
音の鳴る方へ、その先の方まで
音の鳴る方へ、その先の方まで
おとがなるほうへそのさきのほうまで
悲しみが朝へ続いていってしまっても
悲しみが朝へ続いていってしまっても
かなしみがあさへつづいていってしまっても
寄る方なく痛みは寄り添っている
寄る方なく痛みは寄り添っている
よるべなくいたみはよりそっている
Finish !!!