「  わたしのアール  」

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作詞・作曲-くらげP 個人的にめちゃめちゃ悲しい曲です でも最近めっちゃ聞いてます こはならむver https://www.youtube.com/watch?v=EUVFrnyS9YQ&rco=1

用語一覧(34件)

001

わたし、屋上で靴を脱ぎかけた時に

わたしおくじょうでくつをぬぎかけたときに

三つ編みの先客に、声をかけてしまった。

002

三つ編みの先客に、声をかけてしまった。

みつあみのせんきゃくにこえをかけてしまった

「ねえ、やめなよ。」

003

「ねえ、やめなよ。」

ねぇやめなよ

口をついて出ただけ。 ホントはどうでもよかった

004

口をついて出ただけ。 ホントはどうでもよかった。

くちをついてでただけほんとはどうでもよかった

先を越されるのが、なんとなく癪だった。

005

先を越されるのが、なんとなく癪だった。

さきをこされるのがなんとなくしゃくだった

三つ編みの子は、語る。 どっかで聞いたようなこと

006

三つ編みの子は、語る。 どっかで聞いたようなこと

みつあみのこはかたるどっかできいたようなこと

「運命の人だった。 どうしても愛されたかった」

007

「運命の人だった。 どうしても愛されたかった」

うんめいのひとだったどうしてもあいされたかった

ふざけんな!そんなことくらいで わたしの先を越そうだなんて!

008

ふざけんな!そんなことくらいで わたしの先を越そうだなんて!

ふざけんなそんなことくらいでわたしのさきをこそうだなんて

欲しいものが手に入らないなんて 奪われたことすらないくせに!

009

欲しいものが手に入らないなんて 奪われたことすらないくせに!

ほしいものがてにはいらないなんてうばわれたことすらないくせに

「話したら楽になった」って 三つ編みの子は、消えてった。

010

「話したら楽になった」って 三つ編みの子は、消えてった。

はなしたららくになったってみつあみのこはきえてった

さぁ、今日こそはと靴を 脱ぎかけたらそこに

011

さぁ、今日こそはと靴を 脱ぎかけたらそこに

さぁきょうこそはとくつをぬぎかけたらそこに

背の低い女の子 また声をかけてしまった

012

背の低い女の子 また声をかけてしまった。

せのひくいおんなのこまたこえをかけてしまった

背の低い子は、語る。クラスでの孤独を

013

背の低い子は、語る。クラスでの孤独を

せのひくいこはかたるくらすでのこどくを

「無視されて、奪われて、 居場所がないんだ」って

014

「無視されて、奪われて、 居場所がないんだ」って

むしされてうばわれていばしょがないんだって

ふざけんな!そんなことくらいで わたしの先を越そうだなんて!

015

ふざけんな!そんなことくらいで わたしの先を越そうだなんて!

ふざけんなそんなことくらいでわたしのさきをこそうだなんて

それでも、うちでは愛されて あたたかいごはんもあるんでしょ?

016

それでも、うちでは愛されて あたたかいごはんもあるんでしょ?

それでもうちではあいされてあたたかいごはんもあるんでしょ

「おなかがすいた」と泣いて 背の低い子は、消えてった。

017

「おなかがすいた」と泣いて 背の低い子は、消えてった。

おなかがすいたとないてせのひくいこはきえてった

そうやって、何人かに声をかけて 追い返して

018

そうやって、何人かに声をかけて 追い返して

そうやってなんにんかにこえをかけておいかえして

わたし自身の痛みは誰にも言えないまま

019

わたし自身の痛みは誰にも言えないまま

わたしじしんのいたみはだれにもいえないまま

初めて見つけたんだ。 似たような悩みの子

020

初めて見つけたんだ。 似たような悩みの子

はじめてみつけたんだにたようななやみのこ

何人目かに会ったんだ 黄色いカーディガンの子

021

何人目かに会ったんだ 黄色いカーディガンの子

なんにんめかにあったんだきいろいかーでぃがんのこ

「うちに帰るたびに、増え続ける痣を 消し去ってしまうため

022

「うちに帰るたびに、増え続ける痣を 消し去ってしまうため

うちにかえるたびにふえつづけるあざをけしさってしまうため

ここに来たの」と 言った。

023

ここに来たの」と 言った。

ここにきたのといった

口をついて出ただけ。 ホントはどうでもよかった。

024

口をついて出ただけ。 ホントはどうでもよかった。

くちをついてでただけほんとはどうでもよかった

思ってもいないこと でも、声をかけてしまった。

025

思ってもいないこと でも、声をかけてしまった。

おもってもいないことでもこえをかけてしまった

「ねぇ、やめてよ」

026

「ねぇ、やめてよ」

ねぇやめてよ

ああ、どうしよう この子は止められない

027

ああ、どうしよう この子は止められない

ああどうしようこのこはとめられない

わたしには止める資格が無い。

028

わたしには止める資格が無い。

わたしにはとめるしかくがない

それでも、ここからは消えてよ。 君を見ていると苦しいんだ。

029

それでも、ここからは消えてよ。 君を見ていると苦しいんだ。

それでもここからはきえてよきみをみているとくるしいんだ

「じゃあ今日はやめておくよ」って 目を伏せたまま消えてった。

030

「じゃあ今日はやめておくよ」って 目を伏せたまま消えてった。

じゃあきょうはやめておくよってめをふせたままきえてった

今日こそは、誰もいない。 わたしひとりだけ

031

今日こそは、誰もいない。 わたしひとりだけ

きょうこそはだれもいないわたしひとりだけ

誰にも邪魔されない 邪魔してはくれない。

032

誰にも邪魔されない 邪魔してはくれない。

dあれにもじゃまされないじゃましてはくれない

カーディガンは脱いで 三つ編みをほどいて

033

カーディガンは脱いで 三つ編みをほどいて

かーでぃがんはぬいでみつあみはほどいて

背の低いわたしは 今から飛びます

034

背の低いわたしは 今から飛びます

せのひくいわたしはいまからとびます

↻わたし、屋上で靴を脱ぎかけた時に

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コメント(3件)

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こはならむ様の曲を作ってくださり本当にありがとうございます 私もこの曲すき。
いやわかる(´ー`*)
おゆう
この曲好きやわ

@umi_rinuoshi さんの作成したAnkey

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