ことわざタイピング(15問)

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ことわざです。 ことわざを学びたい人はやってみるとおすすめです。

用語一覧(15件)

001

隣の客はよく柿食う客だ

となりのきゃくはよくかきくうきゃくだ

書いてある文章を見ないで口に出して言えるようにするために覚えること。記憶法の一種である。

002

馬の耳に念仏

うまのみみにねんぶつ

馬に念仏を聞かせても意味がない。つまり、聞いてる人は聞く耳も持たないを言う意味

003

豚に真珠

ぶたにしんじゅ

豚に真珠をやっても豚は真珠の価値がわからない。つまり物をあげてもその価値がわからない人の事を言う

004

ああ言えばこう言う

ああいえばこういう

他人の意見や忠告に対して、何やかやと理屈を言って従わないさま。 どう言えばこう言うという意味

005

鉄には熱いうちに打て

てつにはあついうちにうて

鉄は熱して柔らかいうちに打って鍛えるように、人も純粋な気持ちを失わない若いうちに鍛錬すべきである。という意味

006

犬も歩けば棒に当たる

いぬもあるけばぼうにあたる

犬がふらふら出歩くと、棒で殴られるような災難に遭ったりする。 じっとしていれば良いのに、余計な行動を起こすべきでないとの戒め。

007

猿も木から落ちる

さるもきからおちる

木登りがじょうずな猿でも時には誤って落ちる。 その道にすぐれた者でも、時には失敗することがあるということのたとえ。

008

猫に鰹節

ねこにかつおぶし

猫のそばに、その好物の鰹節を置くこと。 油断できないこと、危険であることのたとえ。

009

短気は損気

たんきはそんき

たんきはそんき (「損気」は「短気」に語呂(ごろ)を合わせた言葉) 気が短い人は自分が損をするというたとえ。 何事も慎重に考えてから行動に移さねばならぬことをいう。

010

鬼の目にも涙

おにのめにもなみだ

どんなに冷酷で無慈悲な性格の人間であっても、同情や憐れみを感じ涙を流すこともあるのだということ。

011

2階から目薬

2かいからめぐすり

2階から下にいる人に目薬をさすことのように思い通りにいかず、もどかしいことの例え。

012

いざ鎌倉

いざかまくら

緊急事態に際して“やってやるぞ”などと発奮した時に使われる慣用句。 鎌倉時代、幕府に一大事があれば“いざ鎌倉に馳せ参じよう”との心意気を武士たちが抱いていたのが由来とされます。

013

秋茄子は嫁に食わすな

あきなすはよめにくわすな

こちらは、おいしい秋茄子を嫁に食べさせるのはもったいないという意地悪な意味であります。

014

うかうか三十きょろきょろ四十

うかうかさんじゅうきょろきょろよんじゅう

なんとなく日々を送るうちに30代は過ぎ、40代になって慌てたが時すでに遅し、ということにならぬよう注意せよという教訓

015

小言は言うべし酒は買うべし

こごとはいうべしさけはかうべし

注意すべき点は厳しく指導し、称賛すべき点は積極的に褒めるという意味

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コメント(4件)

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ダジャレではないけど 人によって感じ方が違うから別にその考えも良いと思う
これってだじゃれ????
だじゃれを言ったのはだれじゃ!
1つ目のやつってだじゃれ?

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