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夏の流星作ったどー! ちょっと時期遅れてるかもだけど一応夏の流星、花火の曲〜! まあ、10月にも花火大会あるから遅れてないか(?) ちな、今回は説明文のところ何も書いてないよー(ゴメンネッ) ってなわけで「夏の流星」どぞーっ!
用語一覧(58件)
花火が流れる星になって
はなびがながれるほしになって
世界を包み込むころに⋯
せかいをつつみこむころに
子供みたいにさ
こどもみたいにさ
馬鹿騒ぎとかしてさ
ばかさわぎとかしてさ
長い時間が一瞬なんて
ながいじかんがいっしゅんなんて
気づかないでさ
きづかないでさ
たぶん僕らここで
たぶんぼくらここで
過ごしてた今日の日が
すごしてたきょうのひが
すごい奇跡だって分かるのだって
すごいきせきだってわかるのだって
何年かあとでさ
なんねんかあとでさ
濡らした髪もシャツの裾も
ぬらしたかみもしゃつのすそも
乾いていくように
かわいていくように
涙さえも忘れてしまうかな
なみださえもわすれてしまうかな
砂に書いた夢 名前も
すなにかいたゆめなまえも
波が消してくけど
なみがけしてくけど
欠片もなくしたくないものが
かけらもなくしたくないものが
ちゃんとあるんだよ
ちゃんとあるんだよ
花火が流れる星になって
はなびがながれるほしになって
世界を包み込む頃に
せかいをつつみこむころに
僕のこの想いは叶うのかな
ぼくのこのおもいはかなうのかな
明日のことさえもわからない
あしたのことさえもわからない
未完成な僕らでもさ
みかんせいなぼくらでさ
ねえ、来年もまた一緒にいようよ
ねえらいねんもまたいっしょにいようよ
見えないくらい遠く
みえないくらいとおく
ビーサン残してきてさ
びーさんのこしてきてさ
拾いに行くのだって
ひろいにいくのだって
なんだかんだ言って
なんだかんだいって
ついてきてくれてさ
ついてきてくれてさ
映えない写メ取って
ばえないしゃめとって
おかしくて笑いすぎて
おかしくてわらいすぎて
夏の終わりをごまかすみたいに
なつのおわりをごまかすみたいに
終電見送って
しゅうでんみおくって
さっきが嘘みたいに急に
さっきがうそみたいにきゅうに
黙った僕らは
だまったぼくらは
ただ広すぎる空を見上げた
ただひろすぎるそらをみあげた
いつかは誰だってさ
いつかはだれだってさ
大人になってくけど
おとなになってくけど
永遠に手放せない
えいえんにてばなせない
瞬間があるんだよ
しゅんかんがあるんだよ
花火が流れる星になって
はなびがながれるほしになって
世界を繋いでいくように
せかいをつないでいくように
僕らどこにいても想いあえるかな
ぼくらどこにいてもおもいあえるかな
さよならなんてわかりたくない
さよならなんてわかりたくない
まだ思い出したくないから
まだおもいだしたくないから
ねえ、来年もまた一緒にいようよ
ねえらいねんもまたいっしょにいようよ
このまま朝陽を探してみようか
このままあさひをさがしてみようか
並んで歩いた僕らの夏の夜は
ならんであるいたぼくらのなつのよるは
まるで太陽が夜明けを間違えたように
まるでたいようがよあけをまちがえたように
輝いてる日々で
かがやいてるひびで
花火が流れる星になって
はなびがながれるほしになって
世界を包み込む頃に
せかいをつつみこむころに
僕のこの想いは叶うのかな
ぼくのこのおもいはかなうのかな
花火が流れる星になって
はなびがながれるほしになって
世界を包み込む頃に
せかいをつつみこむころに
僕らずっとここに集まりたいね
ぼくらずっとここにあつまりたいね
明日のことさえもわからない
あしたのことさえもわからない
未完成な僕らでもさ
みかんせいなぼくらでもさ
ねえ、来年もまた一緒にいようよ
ねえらいねんもまたいっしょにいようよ

