AI 用語タイピング🤖

公開日:
更新日:

AI を使う・作るときによく出てくる言葉を打とう! ハルシネーション・プロンプト・オーケストレーションなど24語。説明には、英語での呼び名や略し方も書いています。 画像: Twemoji(© Twitter, Inc and other contributors・CC BY 4.0)

スポンサーリンク

用語一覧(24件)

001

人工知能

じんこうちのう

言葉の理解や推論、問題の解決など、人の知的な働きをコンピュータに行わせる技術や、その研究分野。英語の artificial intelligence を略して AI(エーアイ)と呼ぶ。

002

生成AI

せいせいえーあい

文字などの入力(プロンプト)に応えて、文章や画像などを新しく作り出す人工知能。学習したデータの規則性や構造をもとに、そのデータにない新しいものを作る。

003

機械学習

きかいがくしゅう

データから学んで、自動で性能を上げていくコンピュータのしくみや、その研究分野。たとえば、過去の迷惑メールから学んで、迷惑メールを見分ける。

004

ディープラーニング

ディープラーニング

何層にも重ねたニューラルネットワークを使う、機械学習の手法。「深層学習」ともいう。画像・音声・言葉を扱う分野で高い性能を示し、2010年代に急速に広まった。

005

ニューラルネットワーク

ニューラルネットワーク

ニューロンと呼ばれる単純な単位をたくさんつないだしくみ。1つ1つは単純でも、つながることで複雑な課題をこなせる。いまの多くの AI を支えている。

006

自然言語処理

しぜんげんごしょり

人が日ごろ使っている言葉(自然言語)を、コンピュータで処理する技術。機械翻訳や、かな漢字変換などに使われている。

007

大規模言語モデル

だいきぼげんごもでる

大量の文章で学習した、とても多くのパラメータを持つ言語モデル。英語の頭文字から LLM と呼ばれる。文の続き(次のトークン)を予測するように学習し、幅広い仕事をこなす。

008

プロンプト

プロンプト

AI にやってほしいことを書いた、指示や質問の文章。プロンプトを工夫して、思った答えを引き出すことを「プロンプトエンジニアリング」という。

009

トークン

トークン

言語モデルが文章を扱うときの、ひとまとまりの単位。文章はトークンに区切られ、数に置きかえて処理される。英語では、1トークンがおよそ0.8語にあたるとされる。

010

コンテキストウィンドウ

コンテキストウィンドウ

言語モデルが答えを作るときに、一度に使えるトークンの長さの上限。これより長い文章は、切り詰めるなどしないと扱えない。

011

ハルシネーション

ハルシネーション

生成AIが、まちがった情報や誤解をまねく情報を、事実のようにもっともらしく答えること。英語で「幻覚」の意味。

012

ファインチューニング

ファインチューニング

学習ずみのモデルを、新しいデータでさらに学習させて、目的に合わせること。「微調整」ともいう。

013

強化学習

きょうかがくしゅう

行動した結果に応じてもらえる報酬が、いちばん多くなる行動を学ぶ機械学習。正解の例を見せなくても、試しながら学んでいく。

014

推論

すいろん

学習を終えたモデルに入力を与えて、答えを出させること(英語の inference)。学習(訓練)と対にして使う。筋道を立てて答えを導くこと(英語の reasoning)も推論という。

015

埋め込み

うめこみ

言葉などを、意味の近いものどうしが近くに来るように、数の並び(ベクトル)に置きかえること。「エンベディング」ともいう。

016

検索拡張生成

けんさくかくちょうせいせい

答えを作る前に、外部の資料やデータベースから関係する情報を探し、それをもとに答える技術。英語の頭文字から RAG と呼ばれる。学習していない最新の情報なども使える。

017

マルチモーダル

マルチモーダル

文章・画像・音声・動画など、種類のちがうデータをまとめて扱えること。

018

AIエージェント

えーあいえーじぇんと

目的に向けて自分で手順を考え、ツールを使いながら、人に代わって作業を進める AI のプログラム。はっきり決まった定義はないが、いくつもの手順からなる仕事を、ある程度まかせられるものを指す。

019

マルチエージェント

マルチエージェント

複数のエージェントを組み合わせて、1つのエージェントでは難しい課題を、全体としてこなすしくみ。

020

オーケストレーション

オーケストレーション

システムやサービスの配備・設定・管理を、自動でまとめて行うこと。AI では、役割のちがう複数のAIエージェントを調整し、1つの目的に向けて動かすことを指す。

021

コーディネーター

コーディネーター

複数のAIエージェントで作業するとき、頼まれたことを読みとって、それに合った担当のエージェントに振り分ける役のエージェント。

022

ループエンジニアリング

ループエンジニアリング

人が毎回プロンプトを打つ代わりに、AIエージェントに指示を出し、結果を確かめ、くり返し動かすしくみを設計すること。2026年に広まった新しい言葉で、定まった定義はまだない。

023

プロンプトインジェクション

プロンプトインジェクション

AI への入力に指示をまぎれこませて、開発者が意図しない動きをさせる攻撃。AI が、開発者の指示と利用者の入力を見分けられないことにつけこむ。

024

チャットボット

チャットボット

文字や音声のやりとりで、人と会話するように応えるソフトウェア。最近は、大規模言語モデルを使ったものが広まっている。

スポンサーリンク

関連の Ankey 一覧