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何県のどういうものなのかを詳細に記入しています! ぜひ説明文も御覧ください!!
用語一覧(61件)
札幌らーめん
さっぽろらーめん
【北海道】 全国に数あるご当地ラーメンの中でも、抜群の知名度を誇るのが、全体的に濃い味付けで油の量が多い「札幌らーめん」です。そのスープは味噌というイメージがありますが、しょうゆと塩も扱っている店が多く、実は3種類のスープで味わえることが、特色でもあります。
ジンギスカン
ジンギスカン
【北海道】 「ジンギスカン」は羊の肉を焼いて味わう焼肉料理です。羊肉は大きく分けるとマトン肉(成羊肉)とラム肉(仔羊肉)があり、初心者はくさみが少なく食べやすいラム肉からチャレンジしましょう。多くのお店では、ジンギスカン鍋という中央が盛り上がっている形の鉄板で提供されます。
スープカレー
スープカレー
【北海道】 「スープカレー」は、さらりとしたスープのようなカレーに、大きな具がごろっと入っているのが特徴です。札幌で改善・誕生した薬膳カレーが発祥とされており、1990年代に現在の形になった比較的新しいご当地グルメで、2000年代には全国的なブームを巻き起こしました。
きりたんぽ
きりたんぽ
【秋田県】 細長い形状が特徴の「きりたんぽ」は、炊き上がったご飯を軽くすりつぶし、串を包むように握りつけた食べものです。鍋の具にする「きりたんぽ鍋」が有名ですが味噌焼きにしてもおいしく、いろいろなアレンジが楽しめます。
盛岡冷麺
もりおかれいめん
【岩手県】 朝鮮半島にルーツを持つ「盛岡冷麺」は、歯ごたえのある麺とピリリと辛めのスープが特徴の麺料理。でんぷんや小麦粉を使った麺には独特の食感がクセになるおいしさがあり、焼き肉の〆として定番ですが、単品でも楽しめます。
せんべい汁
せんべいじる
【青森県】 「せんべい汁」は江戸時代に誕生した伝統料理で、肉や野菜と一緒に南部せんべいを鍋で煮込んで味わいます。汁専用のせんべいは「おつゆせんべい」ともいい、煮込んでも形が崩れにくく、独特の食感がクセになります。
米沢牛
よねざわぎゅう
【山形県】 米沢市を中心とする置賜地区の三市五町で育てられた黒毛和牛が「米沢牛」です。低温で溶ける上質な脂が特徴で、舌の上にのせるだけで極上の味わいをもたらしてくれます。ステーキや焼き肉、しゃぶしゃぶ、すき焼きなど、好みの食べ方で堪能しましょう。
牛タン
ぎゅうタン
【宮城県】 宮城県仙台市が発祥といわれる「牛タン」料理は、牛の舌の肉を食べやすいサイズにカットし、タレや塩で味をつけたものです。日本人の好み合わせて調理された「牛タン焼き」はやわらかくスタミナ満点。定食にはテールスープがついてくるのが定番です。
仙台ラーメン
せんだいラーメン
【宮城県】 東北随一の都市であり、ラーメン激戦区でもある宮城県仙台市周辺で発展してきたラーメンを総称して「仙台ラーメン」と呼びます。特産品である仙台味噌をベースにした辛味噌味をはじめ、店ごとに工夫を凝らした一杯が揃っています。
喜多方ラーメン
きたかたラーメン
【福島県】 福島県喜多方市を発祥とする「喜多方ラーメン」は、全国的に知名度が高いご当地ラーメンです。水分の多い太めの平打ち麺を使う店が多く、スープはしょうゆ味をベースにバリエーション豊か。栂峰渓流水のおいしい水から生まれる喜多方ラーメンは絶品です。
深川めし
ふかがわめし
【東京都】 「深川めし」は、アサリやネギを煮込んだ汁をご飯にかけたり、一緒に炊き込んだりする料理。江戸時代に深川の漁師が食べていた、まかない飯をルーツに持つ庶民のグルメです。貝のうまみが感じられるうえタウリンやビタミンBが豊富で、健康にいいグルメであることも深川めしの隠れた特長になっています。
江戸前寿司
えどまえずし
【東京都】 「江戸前寿司」は、広い意味では全国でお馴染みとなったにぎり寿司のスタイルのことを指します。加えて、魚類を日持ちさせるためにタレに漬けたり煮たりしたネタを使う店も多く、昔ながらの職人技を堪能できるのが江戸前寿司でもあるのです。
しらす
しらす
【神奈川県】 相模湾で水揚げされる湘南しらすは、イワシの稚魚のこと。湘南や鎌倉にはしらす料理専門店が建ち並び、しらす丼などのグルメが有名です。ただ鮮度が落ちやすく、生のしらすは獲れたその日しか食べることができません。禁漁期もあるため事前にチェックしておきましょう。
なめろう
なめろう
【千葉県】 「なめろう」は漁師料理をルーツに持つ料理で、アジなどの魚を三枚に下ろし、味噌やネギ、ショウガとともに包丁で叩いて調理する南房総の名物です。名前の由来は、あまりのうまさに皿までなめたという逸話から。お酒のアテにもぴったりの一品です。
水沢うどん
みずさわうどん
【群馬県】 「水沢うどん」は群馬県渋川市伊香保町水沢地区の名物です。水沢山から湧き出るおいしい水を使って打つやや細めのうどんはコシがあり、つるりとしたのどごしが特徴。つけ汁にはお店ごとのこだわりがあり、食べ歩きしたくなります。
ひもかわうどん
ひもかわうどん
【群馬県】 群馬県桐生市の郷土料理「ひもかわうどん」の大きな特徴は、帯のように幅の広い麺です。種類によっては幅10cm以上のものもあり、インパクト大。茹でたうどんはやわらかめでもっちりしており、一般的なうどんのように「かけ」や「つけ」、「せいろ」など様々な食べ方ができます。
宇都宮餃子
うつのみやぎょうざ
【栃木県】 「宇都宮餃子」は餃子消費量の多い「餃子の街」として知られる宇都宮で誕生した野菜中心の餃子です。きっかけは戦時中、市内に駐屯していた陸軍の第14師団が中国から餃子を持ち帰ったことだといわれていますが、餃子による街おこしの結果、全国的に知られるようになりました。
のどぐろ
のどぐろ
【新潟県】 「のどぐろ」とは日本海側で水揚げされるアカムツの別名です。口の中が黒いことからこの名前がつきました。脂ののった身はふっくらとやわらかく、なおかつジューシーで、高級魚として知られています。新潟ののどぐろの旬は産卵期にあたる夏〜秋です。
うな重
うなじゅう
【静岡県】 静岡県の浜名湖はうなぎ養殖発祥の地で、浜名湖うなぎは全国的な知名度を誇ります。県内産のうなぎを使った「うな重」は、香ばしく焼き上がったうなぎとタレのかかった熱々のご飯が大満足のごちそうです。浜名湖周辺にはうなぎ料理店が軒を連ねています。
富士宮やきそば
ふじのみややきそば
【静岡県】 富士宮市のご当地グルメとして知られる「富士宮やきそば」は、B級グルメの祭典・B-1グランプリでゴールドグランプリを受賞したこともある名産品です。富士宮市内にある4つの製麺所が作る麺を使う、肉かすを加える、富士宮の高原キャベツを入れるといった12カ条が決められています。
ほうとう
ほうとう
【山梨県】 「ほうとう」は小麦粉からつくる太い麺と野菜を味噌で煮込んだ山梨のソウルフードです。歴史は古く、武田信玄が刀で具材を切り刻んだことから宝刀と名づけられたという説もあるほど。冬にはカボチャを入れるのが定番です。
飛騨牛
ひだぎゅう
【岐阜県】 「飛騨牛」は岐阜県で育成される黒毛和牛のブランドです。やわらかな肉質ときめ細かな霜降りが特徴で、過去には和牛品評会「全国和牛能力共進会」で日本一に輝きました。そのルーツは伝説の種牛「安福」に始まり、現在まで厳しい品質管理が徹底されています。
能登丼
のとどん
【石川県】 石川県の奥能登エリアで提供されるご当地グルメ「能登丼」は、ヘルシーさが魅力の丼料理です。お米には奥能登産のコシヒカリを使い、食材には能登で育てられた肉や野菜、地元でとれた旬の魚を使うことが決められています。
金沢カレー
かなざわカレー
【石川県】 石川県金沢市発祥の「金沢カレー」は、2000年代に入ってから定着した新しいご当地グルメです。ステンレス製のお皿にドロッとしたルウのカレーが盛り付けられ、キャベツとソースのかかったカツが添えられているのが定番のスタイルです。
越前ガニ
えちぜんガニ
【福井県】 「越前ガニ料理」に使われる越前ガニとは、福井県でとれるオスのズワイガニを指します。漁場となる若狭湾はプランクトンが豊富で大きなカニが育ちやすく、さらに港から漁場が近くフレッシュなまま水揚げされることから、屈指のブランドズワイガニとして知られています。
越前そば
えちぜんそば
【福井県】 そばに大根おろしを添えて味わう「越前そば」は、越前で古くから食べられている郷土料理の1つで、「越前おろしそば」や「おろしそば」とも呼ばれています。ダシの中に大根おろしを入れたり、そばに大根おろしをのせてダシをかけたりと、様々な食べ方で楽しめます。
富倉そば
とみくらそば
【長野県】 奥信濃の郷土料理「富倉そば」は、つなぎにオヤマボクチという植物の繊維を使っています。機械で打てないためすべて手打ちで、長野県飯山市の限られたエリアでしか味わえないことから、幻のそばとして紹介されることも。香りやコシの強さを味わいましょう。
ます寿司
ますずし
【富山県】 「ます寿司」は、木製のわっぱに笹を敷いて酢飯を詰め、その上に味つけをしたマスの切り身をすき間なく敷き詰めた、見た目も色鮮やかな郷土料理です。駅弁の定番でもあり、全国で開催される駅弁フェアでは常連。お店によって味つけが異なるので、お気に入りを探す楽しみもあります。
富山ブラックラーメン
とやまブラックラーメン
【富山県】 「富山ブラックラーメン」は富山県富山市発祥のご当地ラーメンで、名前の通りスープが黒く味が濃いのが特徴です。戦後の復興期に、肉体労働者が満足できるよう白飯によく合う味の濃さを追求した結果生まれたといわれています。しょっぱさがクセになること間違いなし。
手羽先
てばさき
【愛知県】 「手羽先」はニワトリの手羽の先端部分を揚げ、タレで味付けをした庶民のグルメです。スパイスのきいたクセになる味つけとパリッとした食感が魅力で、食べ始めると止まりません。愛知県をはじめ、東海地方では居酒屋の定番メニューです。
ひつまぶし
ひつまぶし
【愛知県】 濃いめのタレで蒲焼きにしたウナギを一口サイズに刻み、熱々のご飯に乗せて食べる「ひつまぶし」は、愛知県の郷土料理の1つです。自分でおひつから茶碗によそい、1杯目はそのまま、2杯目は薬味をのせて、3杯目はダシやお茶をかけて、と3パターンの味を楽しみましょう。
近江牛
おうみぎゅう
【滋賀県】 日本全国に存在するブランド和牛の中でも一番古い歴史を誇る「近江牛」は、自然豊かな滋賀県内で生育された黒毛和牛のこと。日本三大和牛の1つに数えられ、400年以上の長い歴史に裏づけられた高い品質が魅力です。
神戸牛
こうべぎゅう
【兵庫県】 ブランド和牛の中でも屈指の知名度を誇る「神戸牛」。神戸牛とは、兵庫県内で育てられた但馬牛のうち、厳しい基準をパスした牛だけにつけられる名前です。つまり厳選に厳選を重ねた本当においしい上質な和牛のことで、最高峰の和牛といわれることも少なくありません。
めはりずし
めはりずし
【和歌山県】 浅漬けにした高菜の葉にご飯を包む「めはりずし」は、紀州・熊野地方に伝わる郷土料理です。食べるときに大きく口を開け、目をみはることからこの名前がついたといわれています。シンプルな味わいで食べやすく、駅弁としても人気を集めています。
てこね寿司
てこねずし
【三重県】 三重県の伊勢志摩地方の郷土料理として知られる「てこね寿司」は、タレに漬けた赤身魚を酢飯にのせた料理です。漁師が漁の合間にカツオを切って酢飯にのせて食べたという説と、大漁を祝うハレの日にふるまったごちそうから発展したという説があります。
釜めし
かまめし
【奈良県】 「釜めし」とは、みりんやしょうゆで味を付けたお米と具を1人前用の釜に入れ、炊き込む料理です。釜のまま食べられることから、日本各地で駅弁としても重宝されています。奈良県内の釜めし店では、旬の素材や地元の素材をふんだんに使った釜めしが楽しめます。
てっちり
てっちり
【大阪府】 フグを使う鍋のことを大阪では「てっちり」と呼びます。関西では「当たると命を落とす」という意味でふぐを「テツ」「テッポウ」と呼んでいたことから、この名前がついたといわれています。あっさりしたてっちりはポン酢で食べるのが定番。シメの雑炊までしっかり味わいましょう。
串カツ
くしかつ
【大阪府】 様々な具材に衣をつけて揚げ、ソースをつけて食べる「串カツ」は、大阪で広く親しまれている庶民派グルメです。具材は豚肉や鶏肉をはじめ、エビやホタテなどの海産物、タマネギやアスパラといった野菜、さらにチーズや紅ショウガなど、何でもあり。好みの具材を発掘しましょう。
たこやき
たこやき
【大阪府】 小麦粉をベースとした生地にタコのぶつ切りを入れる「たこやき」は大阪の象徴ともいえる名物グルメです。関西地方ではたこやきにキャベツを入れないのが一般的で、外はカリッ、中はトロッの食感がダイレクトに楽しめるのが特徴。ソースやマヨネーズはお好みで選びましょう。
京のおばんざい
きょうのおばんざい
【京都府】 おばんざいとは、京都で日常的に食べるお惣菜のこと。「京のおばんざい」といえば京野菜などを使った素朴な家庭料理であり、無形文化遺産に登録された「和食:日本人の伝統的な食文化」に含まれています。上品なダシをベースにしたおばんざいは、懐かしさを感じるやさしい味わいが魅力です。
牡蠣
かき
【広島県】 二枚貝の一種で、栄養価が高いことで知られる「牡蠣」。広島県は国内1位を誇る牡蠣の産地です。広島県産の牡蠣は、殻は小ぶりなものの身がプリプリとして大きく、味が濃いので食べごたえがあります。牡蠣は10月頃から5月頃までがおいしいのですが、中でも年明けが旬だそう。
広島風お好み焼き
ひろしまふうおこのみやき
【広島県】 生地と豚肉やイカなどの具を混ぜ合わせず重ねていくのが「広島風お好み焼き」の主流スタイルです。そこにうどんやそばなどの麺も重ねる場合が多く、ボリューム満点。ビールとの相性もよく、1枚で満たされること間違いなしです。
かに汁
かにじる
【鳥取県】 「かに汁」は具材にかにを使用した味噌汁のことで、かに漁が盛んな鳥取県で味わえる郷土料理です。お手頃な親がにを使うことが多く、かにのエキスが溶け込んだ味噌の深い味わいが心も体も温めてくれます。
ばら寿司
ばらずし
【岡山県】 岡山県の郷土料理「ばら寿司」は、瀬戸内海でとれる海の幸と旬の野菜をふんだんに盛り付けたお寿司です。江戸時代に備前の大名・池田光政が出した「食膳は一汁一菜」というお触れに対し、白飯の上に魚や野菜をのせて一菜とした庶民の知恵から生まれたといわれています。
岩国寿司
いわくにずし
【山口県】 四角い枠に酢飯と色とりどりの具材を何重にも重ねて作る「岩国寿司」は、山口県の郷土料理です。かつて岩国城へおもむく際に持参したことから「殿様寿司」とも呼ばれています。味はもちろんのこと、見た目の華やかさも楽しみましょう。
ふぐ料理
ふぐりょうり
【山口県】 玄界灘などふぐの好漁場に面している山口県下関市には、ふぐを専門に取り扱う市場もあり、「ふぐ料理」を楽しめる店が勢揃いしています。下関ではでは「ふぐ」ではなく「ふく」と呼ぶのが特徴。ふく刺しやふくちりをはじめ、コースで味わうのもおすすめ。
瓦そば
かわらそば
【山口県】 山口名物の「瓦そば」は、屋根にのせる瓦を熱し、その上に抹茶を練り込んだ茶そばと具材を乗せて提供する料理です。瓦の熱でパリパリになった茶そばの食感と味わいがたまりません。西南戦争の際に兵士が肉や野草を瓦で焼いて食べたという逸話がルーツとなっています。
出雲そば
いずもそば
【島根県】 出雲地方の特産品として知られる「出雲そば」は、一般的なそばよりも色が黒いのが特徴です。これはそばの実を皮がついたままの状態で挽くためで、その分そばの香りや風味を楽しめます。お店では三段重ねの容器で提供される「割子そば」のスタイルが定番です。
鯛めし
たいめし
【愛媛県】 愛媛県の鯛めしは、鯛を丸ごとご飯と一緒に炊き込む「松山鯛めし」と、タレに漬けた鯛の刺身をご飯にのせる「宇和島鯛めし」の2種類があります。どちらも古い歴史を持つ郷土料理で味わいも甲乙付けがたく、食べ比べがおすすめです。
しっぽくうどん
しっぽくうどん
【香川県】 「しっぽくうどん」は、ニンジンやサトイモ、油揚げなどをダシ汁で煮込み、茹でたうどんにかけて食べる冬の定番メニューです。うどん県として知られる香川県で親しまれている郷土料理で、やさしい風味と野菜の栄養がじんわりと体に染み渡ります。
徳島ラーメン
とくしまラーメン
【徳島県】 ご当地ラーメンの1つ「徳島ラーメン」は、スープの色によってあっさりした「白」、中華風のマイルドな「黄」、甘辛豚骨しょうゆを使った「茶(黒)」の3種類に分類されています。具材は店によって個性がありますが、豚バラ肉や生卵をのせる店舗が多いのも特徴です。
かつおのたたき
かつおのたたき
【高知県】 「かつおのたたき」は、かつおの消費量で全国一を誇る高知県の代表的な郷土料理です。3枚おろしにしたかつおを炙り、切り分けたのちに塩を振ってたたく(押さえる)ことから「たたき」という名がつきました。薬味やタレのバリエーションが豊かで、店によって味が異なります。
呼子のイカ
よぶこのイカ
【佐賀県】 「呼子のイカ」は佐賀県唐津市呼子町の名物です。呼子イカの活けつくりは向こう側が透けて見えるほど透明で、思わずうっとりするような美しさ。鮮度の高さはいうまでもなく、刺身や天ぷらでプリプリの食感が楽しめます。
ゴーヤチャンプルー
ゴーヤチャンプルー
【沖縄県】 チャンプルーとは沖縄の言葉で「混ぜたもの」といった意味で、「ゴーヤチャンプルー」はゴーヤと具材を炒めた沖縄の郷土料理です。具に使われるのは島豆腐や卵、モヤシ、豚肉などで、家庭であり合わせの材料でつくられることも多い身近な存在です。
沖縄そば
おきなわそば
【沖縄県】 「沖縄そば」は沖縄の郷土料理の1つです。そばといっても本州で一般的なそば粉を使ったものではなく、小麦粉でつくられた麺を使うのが特徴。具材は島ネギや紅ショウガが主流で、豚のスペアリブが入っているものはソーキそばと呼ばれます。
明太子
めんたいこ
【福岡】 福岡名物として知られる「明太子」は、スケトウダラの卵巣を調味液に漬けたものです。ピリリとした味が白いご飯にピッタリで、現在ではパスタやピザなどにも取り入れられています。現在の明太子を開発したのは「ふくや」の創業者で、味のルーツは韓国にある「たらこのキムチ漬」です。
水炊き
みずたき
【福岡】 「水炊き」はもつ鍋と並ぶ福岡の代表的な鍋料理で、鶏肉を水から煮てダシをとることからこの名前で呼ばれています。鶏のうま味が溶け込んだスープを口にすれば、寒い日でも体はポカポカ。野菜や肉などの具を楽しんだ後は、雑炊や麺で締めるのが通例です。
もつ鍋
もつなべ
【福岡県】 福岡グルメの中でも全国区の人気を誇る定番グルメが「もつ鍋」。コラーゲンをたっぷり含んだもつ(臓物)を煮込む濃厚な味わいが魅力で、スタミナ満点!栄養たっぷりのもつに加え、ニラやキャベツなどの野菜もとれるので、夏バテ防止にも役立ちます。
とり天
とりてん
【大分県】 鶏肉を天ぷらにする「とり天」は、鶏肉の年間消費量で全国1位に輝いた大分県の郷土料理です。さくさくかつジューシーな味わいで、味わいで、子どもも大人も夢中で食べてしまうおいしさ。県内では飲食店や居酒屋で手軽に楽しめる定番メニューです。
だご汁
だごじる
【熊本県】 小麦粉でつくっただんごをいれた汁物料理で、「だご」とは「だんご」のことです。だんごのほかに阿蘇地方では根菜や豚肉を入れ、有明地方では貝や鶏肉を入れるのが一般的。味つけも異なり、阿蘇地方では味噌がベースですが有明地方ではすまし汁と、バリエーション豊かです。
佐世保バーガー
させぼバーガー
【長崎県】 ハンバーガー伝来の地といわれる佐世保で生まれたご当地グルメ「佐世保バーガー」の定義は、地元の食材を使って手づくりすること、注文を受けてからつくり始めることの2つ。そのため大きさや具材は様々で、店ごとの個性を楽しめます。