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34
夜に駆けるの歌詞を書きました。 最後までです。時間がある時でお願いします。 皆さん、最後までたどり着けるのか・・・・・・。
用語一覧(43件)
沈むように溶けてゆくように
しずむようにとけてゆくように
二人だけの空が広がる夜に
ふたりだけのそらがひろがるよるに
さよならだけだったその一言で全てが分かった
さよならだけだったそのひとことですべてがわかった
陽が沈み出した空と君の姿フェンス越しに重なってた
ひがしずみだしたそらときみのすがたふぇんすごしにかさなってた
初めて会った日から僕の心の全てを奪った奪った
はじめてあったひからぼくのこころのすべてをうばった
何処か儚い空気を纏う君は寂しい目をしてたんだ
どこかはかないくうきをまとうきみはさみしいめをしてたんだ
いつだってチックタックと鳴る世界で何度だってさ
いつだってちっくたっくとなるせかいでなんどだってさ
触れる心無い言葉うるさい声に涙が零れそうでも
ふれるこころないことばうるさいこえになみだがこぼれそうでも
ありきたりな喜びきっと二人なら見つけられる
ありきたりなよろこびきっとふたりならみつけられる
騒がしい日々に笑えない君に
さわがしいひびにわらえないきみに
思いつく限り眩しい明日を
おもいつくかぎりまぶしいあすを
忘れてしまいたくて閉じ込めた日々も
わすれてしまいたくてとじこめたひびも
抱きしめた温もりで溶かすから
だきしめたぬくもりでとかすから
怖くないよいつか陽が昇るまで
こわくないよいつかひがのぼるまで
二人でいよう
ふたりでいよう
君にしか見えない何かを見つめる君が嫌いだ
きみにしかみえないなにかをみつめるきみがきらいだ
見惚れているかのような恋するようなそんな顔が嫌いだ
みとれているかのようなこいするようなそんなかおがきらいだ
信じてたいけど信じれないことそんなのどうしたってき
しんじてたいけどしんじれないことそんなのどうしたってきっと
これからだっていくつもあってそのたんび怒って泣いて
これからだっていくつもあってそのたんびおこってないてくの
それでもきっといつかはきっと
それでもきっといつかはきっと
僕らはきっと分かりあえるさ
ぼくらはきっとわかりあえるさ
信じてるよ
しんじてるよ
もう嫌だって疲れたんだって
もういやだってつかれたんだって
がむしゃらに差し伸べた僕の手を振り払う君
がむしゃらにさしのべたぼくのてをふりはらうきみ
もう嫌だって疲れたよなんて本当は僕も言いたいんだ
もういやだってつかれたよなんてほんとうはぼくもいいたいんだ
ほらまたチックタックと鳴る世界で何度だってさ
ほらまたちっくたっくとなるせかいでなんどだってさ
君のために用意した言葉どれも届かない
きみのためによういしたことばどれもとどかない
終わりにしたいだなんてさつられて言葉にしたとき
おわりにしたいだなんてさつられてことばにしたとき
君は初めて笑った
きみははじめてわらった
騒がしい日々に笑えなくなっていた
さわがしいひびにわらえなくなっていた
僕の目に映る君は綺麗だ
ぼくのめにうつるきみはきれいだ
明けない夜に溢れた涙も
あけないよるにこぼれたなみだも
君の笑顔に溶けてくWow
きみのえがおにとけてくWow
変わらない日々に泣いていた僕を
かわらないひびにないていたぼくを
君は優しく終わりへと誘う
きみはやさしくおわりへとさそう
沈むように溶けてゆくように
しずむようにとけてゆくように
染み付いた霧が晴れる
しみついたきりがはれる
忘れてしまいたくて閉じ込めた日々に
わすれてしまいたくてとじこめたひびに
差し伸べてくれた君の手を取る
さしのべてくれたきみのてをとる
涼しい風が空を泳ぐように今
すずしいかぜがそらをおよぐようにいま
吹き抜けてゆく
ふきぬけてゆく
繋いだ手を離さないでよ
つないだてをはなさないでよ
二人今夜に駆け出してく
ふたりいまよるにかけだしてく

