プレイ回数
20
本好きの下剋上のキャラクターをタイピングにしました。 あらすじ(要らんかったらさーせん) ⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯ 現代日本に暮らす本須麗乃(もとすうらの)は、念願である図書館への就職が決まった日に亡くなってしまう。 もっと多くの本を読みたかった、そんな未練を抱いた彼女は気が付くと異世界の幼女マインとしての体を持っていた。 物語の主な舞台となるのは、魔法の力を持つ貴族に支配される中世然とした異世界の都市エーレンフェスト。厳格な身分制度の中、現代日本の知識を持つ少女マインが、本を手に入れるために出世していく。
用語一覧(20件)
本須 麗乃
もとすうらの
マインの前世だった人物。本が好きで本を読むことを生き甲斐としており、いつかは世界各国の図書館を回り本を読んでみたいと思っていた。大学を卒業し図書館の司書勤務が決まっていたが、地震により自室に積み上げられた本が倒壊し本に埋もれる形で死亡する。
マイン
まいん
この物語の主人公。エーレンフェストの下町の兵士ギュンターと染物工房で働くエーファの次女。紺色のストレートの髪に金色の瞳。
ローゼマイン
ろーぜまいん
マインの貴族としての名前。貴族では短い名前は外聞が良くないため設定上の生母とマインから名付けられた。
トゥーリ
とぅーり
マインの実姉。ギュンターとエーファの長女。当初はマインに振り回されることもあったが、それでもマインのことを大切に思っている。洗礼式を迎えてから針子として働いている。
エーファ
えーふぁ
マインとトゥーリの母親。染色職人。ギュンターとは今でもラブラブで第二部でカミルを授かる。
ギュンター
ぎゅんたー
マインとトゥーリの父親。エーレンフェストの兵士。南門の班長を勤め、後に東門に異動、マインが死亡扱いとなった後に東門の士長に昇進する。親馬鹿でトゥーリの洗礼式に仕事が入り気になってそわそわして上級貴族から睨まれるも気にしなかった。身分差も顧みず家族を守ろうとするローゼマインの理想の男性。
ルッツ
るっつ
マインと同じ歳の幼馴染。金髪に翡翠色の瞳。
ザシャ
ざしゃ
ルッツの1番目の兄。建築関係の仕事をしている。
ジーク
じーく
ルッツの2番目の兄。木工職人の仕事をしている。
ラルフ
らるふ
ルッツの3番目の兄。
カルラ
かるら
ルッツの母
フェイ
ふぇい
ルッツの従兄弟で、ラルフやトゥーリと同い年の少年。2歳年下の妹がいる。マインが作った粘土板を壊してしまい、彼女を怒らせてしまう。
オットー
おっとー
ギュンターの同僚である門番の兵士。焦げ茶の髪に茶色の瞳。重度の愛妻家で、嫁自慢が始まると長い。
ベンノ
べんの
主に服飾を扱うギルベルタ商会の主。親が亡くなってから、妹を育てながら商会を守った若手の実力者。商売人・工房長としてのマインを後見する。
マルク
まるく
ギルベルタ商会のダプラでベンノの懐刀。ベンノがプランタン商会の立ち上げるとプランタン商会の所属となる。
コリンナ
こりんな
ベンノの妹でオットーの妻。トゥーリが憧れる針子。ギルベルタ商会の本来の跡継ぎで、ベンノから厳しく躾けられた。ベンノがギルベルタ商会から独立しプランタン商会を立ち上げたことでギルベルタ商会の経営者になる。
グスタフ
ぐすたふ
商業ギルドのギルド長であり、オトマール商会の主。白髪に薄いオレンジ色の瞳。
フリーダ
ふりーだ
ギルド長の孫娘。桜色のツインテール。
イルゼ
いるぜ
ギルド長の家のお抱え料理人。実家が飲食店で店を渡り歩いて腕を磨いていた。
ユッテ
ゆって
ギルド長の家のお抱え使用人。