顔の慣用句 e-typing

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用語一覧(182件)

001

先輩にあごで使われた

せんぱいにあごでつかわれた

顔の慣用句

002

ちょっと頭を冷やしたら

ちょっとあたまをひやしたら

顔の慣用句

003

甘いものに目がない

あまいものにめがない

顔の慣用句

004

こんな所じゃ人目につく

こんなところじゃひとめにつく

顔の慣用句

005

彼らの行動は目に余る

かれらのこうどうはめにあまる

顔の慣用句

006

美しい景色に目を奪われた

うつくしいけしきにめをうばわれた

顔の慣用句

007

そんなことをしたら顔をつぶすことになる

そんなことをしたらかおをつぶすことになる

顔の慣用句

008

値段を見て思わず目が飛び出た

ねだんをみておもわずめがとびでた

顔の慣用句

009

思うようにならなくて歯がゆい

おもうようにならなくてはがゆい

顔の慣用句

010

暗闇の中で目を凝らす

くらやみのなかでめをこらす

顔の慣用句

011

彼なんか目じゃないよ

かれなんかめじゃないよ

顔の慣用句

012

その光景に目を疑った

そのこうけいにめをうたがった

顔の慣用句

013

固く口を閉ざしたままだ

かたくくちをとざしたままだ

顔の慣用句

014

思ったことがすぐ顔に出る

おもったことがすぐかおにでる

顔の慣用句

015

君の忠告は耳が痛い

きみのちゅうこくはみみがいたい

顔の慣用句

016

鼻を鳴らしてオモチャをねだる

はなをならしておもちゃをねだる

顔の慣用句

017

仕事の目鼻がついた

しごとのめはながついた

顔の慣用句

018

私の目の黒いうちは許さない

わたしのめのくろいうちはゆるさない

顔の慣用句

019

失敗してペロッと舌を出す

しっぱいしてぺろっとしたをだす

顔の慣用句

020

からかわれて頬を染める

からかわれてほおをそめる

顔の慣用句

021

みんなで口裏を合わせた

みんなでくちうらをあわせた

顔の慣用句

022

後ろ髪を引かれる思いで別れを告げた

うしろがみをひかれるおもいでわかれをつげた

顔の慣用句

023

いつか彼の鼻を明かしてやりたい

いつかかれのはなをあかしてやりたい

顔の慣用句

024

現実から目をそむけるな

げんじつからめをそむけるな

顔の慣用句

025

歯切れの悪い言い訳

はぎれのわるいいいわけ

顔の慣用句

026

口数が少なく控えめな人だ

くちかずがすくなくひかえめなひとだ

顔の慣用句

027

どちらを選ぶか頭を悩ます

どちらをえらぶかあたまをなやます

顔の慣用句

028

おいしい料理に舌鼓をうつ

おいしいりょうりにしたつづみをうつ

顔の慣用句

029

鼻っ柱が強い人だ

はなっぱしらがつよいひとだ

顔の慣用句

030

骨董品に目が利く

こっとうひんにめがきく

顔の慣用句

031

やっと口を割った

やっとくちをわった

顔の慣用句

032

机に足をぶつけて目から火が出た

つくえにあしをぶつけてめからひがでた

顔の慣用句

033

偉そうなことを言って口ほどにもない

えらそうなことをいってくちほどにもない

顔の慣用句

034

遠くの山に目をやった

とおくのやまにめをやった

顔の慣用句

035

彼の努力には頭が下がる

かれのどりょくにはあたまがさがる

顔の慣用句

036

酔っぱらって目が据わる

よっぱらってめがすわる

顔の慣用句

037

目の付け所がいいと褒められた

めのつけどころがいいとほめられた

顔の慣用句

038

頭に入れておいて下さい

あたまにいれておいてください

顔の慣用句

039

もっとその問題に目を向けるべきだ

もっとそのもんだいにめをむけるべきだ

顔の慣用句

040

ちょっと小耳にはさんだのですが

ちょっとこみみにはさんだのですが

顔の慣用句

041

キャッチャーのサインに首を横に振る

きゃっちゃーのさいんにくびをよこにふる

顔の慣用句

042

雁首をそろえてやってきた

がんくびをそろえてやってきた

顔の慣用句

043

頭ごなしに叱るのはやめて

あたまごなしにしかるのはやめて

顔の慣用句

044

強敵にまったく歯が立たない

きょうてきにまったくはがたたない

顔の慣用句

045

物音に耳をそばだてる

ものおとにみみをそばだてる

顔の慣用句

046

細かいところにまで目が届く

こまかいところにまでめがとどく

顔の慣用句

047

お耳にいれておきたいことがあります

おみみにいれておきたいことがあります

顔の慣用句

048

需要が頭打ちになる

じゅようがあたまうちになる

顔の慣用句

049

頭を切り替えて頑張る

あたまをきりかえてがんばる

顔の慣用句

050

歯に衣着せぬ物言い

はにきぬきせぬものいい

顔の慣用句

051

他人のことに口を挟む

たにんのことにくちをはさむ

顔の慣用句

052

可愛い姿に頬がゆるむ

かわいいすがたにほおがゆるむ

顔の慣用句

053

何にでも首をつっこみたがる

なんにでもくびをつっこみたがる

顔の慣用句

054

見事な技に舌を巻いた

みごとなわざにしたをまいた

顔の慣用句

055

目を三角にして怒る

めをさんかくにしておこる

顔の慣用句

056

最初から頭数に入っている

さいしょからあたまかずにはいっている

顔の慣用句

057

彼女は頭が切れる人だ

かのじょはあたまがきれるひとだ

顔の慣用句

058

このニュースから目が離せない

このにゅーすからめがはなせない

顔の慣用句

059

優勝を目指し鼻息が荒い

ゆうしょうをめざしはないきがあらい

顔の慣用句

060

耳に残るあの名曲

みみにのこるあのめいきょく

顔の慣用句

061

早口言葉に舌がもつれる

はやくちことばにしたがもつれる

顔の慣用句

062

目の中に入れても痛くないほど可愛い

めのなかにいれてもいたくないほどかわいい

顔の慣用句

063

目を皿にして探した

めをさらにしてさがした

顔の慣用句

064

父は頭が固すぎる

ちちはあたまがかたすぎる

顔の慣用句

065

耳にたこができるほど聞いた話

みみにたこができるほどきいたはなし

顔の慣用句

066

あの発言にはあいた口がふさがらない

あのはつげんにはあいたくちがふさがらない

顔の慣用句

067

彼らは口を揃えて反対した

かれらはくちをそろえてはんたいした

顔の慣用句

068

相変わらず口が減らないな

あいかわらずくちがへらないな

顔の慣用句

069

成績がいいのを鼻にかける

せいせきがいいのをはなにかける

顔の慣用句

070

結果は目に見えている

けっかはめにみえている

顔の慣用句

071

照れくさそうに頭を掻いた

てれくさそうにあたまをかいた

顔の慣用句

072

減少に歯止めをかける

げんしょうにはどめをかける

顔の慣用句

073

舌の根の乾かぬうちに約束を破る

したのねのかわかぬうちにやくそくをやぶる

顔の慣用句

074

突然の知らせに耳を疑った

とつぜんのしらせにみみをうたがった

顔の慣用句

075

思わず顔がほころんだ

おもわずかおがほころんだ

顔の慣用句

076

歯の浮くようなお世辞だ

はのうくようなおせじだ

顔の慣用句

077

あごが落ちるほど美味しい

あごがおちるほどおいしい

顔の慣用句

078

猫の額ほどの庭

ねこのひたいほどのにわ

顔の慣用句

079

会議には顔を出すつもりです

かいぎにはかおをだすつもりです

顔の慣用句

080

彼は舌が肥えている

かれはしたがこえている

顔の慣用句

081

君に合わせる顔がない

きみにあわせるかおがない

顔の慣用句

082

沈黙の後彼が口火を切った

ちんもくのあとかれがくちびをきった

顔の慣用句

083

ある程度目星をつける

あるていどめぼしをつける

顔の慣用句

084

彼の口車には乗るな

かれのくちぐるまにはのるな

顔の慣用句

085

難問に頭をひねる

なんもんにあたまをひねる

顔の慣用句

086

首を長くして待ってたよ

くびをながくしてまってたよ

顔の慣用句

087

耳をすませば川のせせらぎが聞こえる

みみをすませばかわのせせらぎがきこえる

顔の慣用句

088

口べたで人前でうまく話せない

くちべたでひとまえでうまくはなせない

顔の慣用句

089

大金に目がくらむ

たいきんにめがくらむ

顔の慣用句

090

一人一人に目を配る

ひとりひとりにめをくばる

顔の慣用句

091

彼の行為に眉をひそめた

かれのこういにまゆをひそめた

顔の慣用句

092

意外な結果に首をかしげる

いがいなけっかにくびをかしげる

顔の慣用句

093

ついうっかり口がすべった

ついうっかりくちがすべった

顔の慣用句

094

口から出まかせを言うな

くちからでまかせをいうな

顔の慣用句

095

長年の努力がやっと日の目を見る

ながねんのどりょくがやっとひのめをみる

顔の慣用句

096

誰に対しても頭が低い人だ

だれにたいしてもあたまがひくいひとだ

顔の慣用句

097

歌手として顔が売れてきた

かしゅとしてかおがうれてきた

顔の慣用句

098

口が裂けてもそんなことは言えない

くちがさけてもそんなことはいえない

顔の慣用句

099

追っ手の目をくらませる

おってのめをくらませる

顔の慣用句

100

自慢の息子で鼻が高い

じまんのむすこではながたかい

顔の慣用句

101

顔から火が出るほど恥ずかしい

かおからひがでるほどはずかしい

顔の慣用句

102

彼の行動に目を光らせる

かれのこうどうにめをひからせる

顔の慣用句

103

歯が抜けたように寂しくなった

はがぬけたようにさびしくなった

顔の慣用句

104

もう知っているなんて耳が早いね

もうしっているなんてみみがはやいね

顔の慣用句

105

監督に目をかけられる

かんとくにめをかけられる

顔の慣用句

106

奥歯に物が挟まったような言い方だ

おくばにものがはさまったようないいかただ

顔の慣用句

107

口が過ぎたと反省しています

くちがすぎたとはんせいしています

顔の慣用句

108

人目を忍んでデートする

ひとめをしのんででーとする

顔の慣用句

109

書類にざっと目を通す

しょるいにざっとめをとおす

顔の慣用句

110

父から大目玉を食う

ちちからおおめだまをくう

顔の慣用句

111

新しい仕事の口が掛かる

あたらしいしごとのくちがかかる

顔の慣用句

112

カッコつけた態度が鼻につく

かっこつけたたいどがはなにつく

顔の慣用句

113

二人の会話に聞き耳を立てる

ふたりのかいわにききみみをたてる

顔の慣用句

114

私にはケーキは目の毒だ

わたしにはけーきはめのどくだ

顔の慣用句

115

よくも顔に泥をぬってくれたな

よくもかおにどろをぬってくれたな

顔の慣用句

116

何食わぬ顔してあらわれた

なにくわぬかおしてあらわれた

顔の慣用句

117

あわてて口をつぐんだ

あわててくちをつぐんだ

顔の慣用句

118

網の目をくぐって逃げる

あみのめをくぐってにげる

顔の慣用句

119

あれほど口を酸っぱくして言ったのに

あれほどくちをすっぱくしていったのに

顔の慣用句

120

びっくりして目を丸くした

びっくりしてめをまるくした

顔の慣用句

121

鬼の首を取ったように勝ち誇る

おにのくびをとったようにかちほこる

顔の慣用句

122

あまりのおいしさに頬が落ちた

あまりのおいしさにほおがおちた

顔の慣用句

123

騒ぎ声が耳に障る

さわぎごえがみみにさわる

顔の慣用句

124

ようやく重い口を開いた

ようやくおもいくちをひらいた

顔の慣用句

125

浮かない顔してどうしたの

うかないかおしてどうしたの

顔の慣用句

126

さすがお目が高い

さすがおめがたかい

顔の慣用句

127

緊張して頭の中が真っ白だ

きんちょうしてあたまのなかがまっしろだ

顔の慣用句

128

今どきそんな考えは頭が古い

いまどきそんなかんがえはあたまがふるい

顔の慣用句

129

不満そうに口をとがらせた

ふまんそうにくちをとがらせた

顔の慣用句

130

この業界に顔が広い

このぎょうかいにかおがひろい

顔の慣用句

131

成長した姿に目を細める

せいちょうしたすがたにめをほそめる

顔の慣用句

132

お口に合えばよいのですが

おくちにあえばよいのですが

顔の慣用句

133

木で鼻をくくったような返答

きではなをくくったようなへんとう

顔の慣用句

134

彼は口が軽い

かれはくちがかるい

顔の慣用句

135

無駄口をたたいてないで手伝って

むだぐちをたたいてないでてつだって

顔の慣用句

136

新人なのに大きな顔をしている

しんじんなのにおおきなかおをしている

顔の慣用句

137

試合に敗れて唇を噛む

しあいにやぶれてくちびるをかむ

顔の慣用句

138

口は悪いが根はいい奴だ

くちはわるいがねはいいやつだ

顔の慣用句

139

母の顔色をうかがう

ははのかおいろをうかがう

顔の慣用句

140

練習がきつくてあごを出した

れんしゅうがきつくてあごをだした

顔の慣用句

141

口当たりのよい食べ物

くちあたりのよいたべもの

顔の慣用句

142

ほんのお口汚しですが

ほんのおくちよごしですが

顔の慣用句

143

驚きのあまり目を白黒させる

おどろきのあまりめをしろくろさせる

顔の慣用句

144

よく舌が回る人だ

よくしたがまわるひとだ

顔の慣用句

145

突然のことで目が点になる

とつぜんのことでめがてんになる

顔の慣用句

146

お金には目もくれない

おかねにはめもくれない

顔の慣用句

147

今朝から何も口にしていない

けさからなにもくちにしていない

顔の慣用句

148

母の目を盗んでマンガを読む

ははのめをぬすんでまんがをよむ

顔の慣用句

149

軽く鼻であしらった

かるくはなであしらった

顔の慣用句

150

光景が目に浮かぶようだ

こうけいがめにうかぶようだ

顔の慣用句

151

長い目で見てください

ながいめでみてください

顔の慣用句

152

彼とは毎日鼻を突き合わせている

かれとはまいにちはなをつきあわせている

顔の慣用句

153

それを聞いて眉間にしわを寄せた

それをきいてみけんにしわをよせた

顔の慣用句

154

日頃の不満が口をついて出た

ひごろのふまんがくちをついてでた

顔の慣用句

155

笑い転げてあごが外れる

わらいころげてあごがはずれる

顔の慣用句

156

思わず目頭が熱くなった

おもわずめがしらがあつくなった

顔の慣用句

157

今回だけは大目に見てください

こんかいだけはおおめにみてください

顔の慣用句

158

今回だけは目をつぶろう

こんかいだけはめをつぶろう

顔の慣用句

159

舌足らずなしゃべり方

したたらずなしゃべりかた

顔の慣用句

160

この悔しさは筆舌に尽くしがたい

このくやしさはひつぜつにつくしがたい

顔の慣用句

161

目にも留まらぬ早業

めにもとまらぬはやわざ

顔の慣用句

162

借りたお金を耳を揃えて返す

かりたおかねをみみをそろえてかえす

顔の慣用句

163

あの子が好きって顔に書いてある

あのこがすきってかおにかいてある

顔の慣用句

164

眉をつりあげて怒った

まゆをつりあげておこった

顔の慣用句

165

ちょっと顔を貸してくれ

ちょっとかおをかしてくれ

顔の慣用句

166

熱心に耳を傾ける

ねっしんにみみをかたむける

顔の慣用句

167

この店には顔がきく

このみせにはかおがきく

顔の慣用句

168

歯を食いしばって頑張った

はをくいしばってがんばった

顔の慣用句

169

余計なことを口走る

よけいなことをくちばしる

顔の慣用句

170

人目をはばからず号泣する

ひとめをはばからずごうきゅうする

顔の慣用句

171

歯切れがいい話し方

はぎれがいいはなしかた

顔の慣用句

172

目と鼻の先にあるお店

めとはなのさきにあるおみせ

顔の慣用句

173

脇目も振らず働いた

わきめもふらずはたらいた

顔の慣用句

174

いくら言っても耳を貸そうとしない

いくらいってもみみをかそうとしない

顔の慣用句

175

額に汗して働いた

ひたいにあせしてはたらいた

顔の慣用句

176

彼には頭が上がらない

かれにはあたまがあがらない

顔の慣用句

177

試験のことを考えると頭が痛い

しけんのことをかんがえるとあたまがいたい

顔の慣用句

178

彼の活躍は目を見張る

かれのかつやくはめをみはる

顔の慣用句

179

君は口が堅いから信用できる

きみはくちがかたいからしんようできる

顔の慣用句

180

解説を聞いて目から鱗が落ちた

かいせつをきいてめからうろこがおちた

顔の慣用句

181

ここは彼の顔を立ててくれ

ここはかれのかおをたててくれ

顔の慣用句

182

どうしても首を縦に振らなかった

どうしてもくびをたてにふらなかった

顔の慣用句

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