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幽霊東京//Ayase https://youtu.be/lWl5viCqGSc
用語一覧(48件)
燦然と輝く街の灯り
さんぜんとかがやくまちのあかり
対照的な僕を見下ろす
対照的な僕を見下ろす
たいしょうてきなぼくをみおろす
あのビルの間を抜けて
あのビルの間を抜けて
あのびるのあいだをぬけて
色付き出したネオンと混じって
色付き出したネオンと混じって
いろづきだしたねおんとまじって
僕の時間とこの世界をトレード
僕の時間とこの世界をトレード
ぼくのじかんとこのせかいをとれーど
夜に沈む
夜に沈む
よるにしずむ
終電で家路をタドる僕の
終電で家路を辿る僕の
しゅうでんでいえじをたどるぼくの
目に映るガラス窓に居たのは
目に映るガラス窓に居たのは
めにうつるがらすまどにいたのは
夢見た自分じゃなくて
夢見た自分じゃなくて
ゆめみたじぶんじゃなくて
今にも泣き出してしまいそうな
今にも泣き出してしまいそうな
いまにもなきだしてしまいそうな
暗闇の中独りただ迷っている
暗闇の中独りただ迷っている
くらやみのなかひとりただまよっている
哀しい人
哀しい人
かなしいひと
大丈夫 いつか大丈夫になる
大丈夫、いつか大丈夫になる
だいじょうぶいつかだいじょうぶになる
なんて思う日々をいくつ重ねた
なんて思う日々を幾つ重ねた
なんておもうひびをいくつかさねた
今日だって独り 東京の景色に透ける僕は
今日だって独り 東京の景色に透ける僕は
きょうだってひとりとうきょうのけしきにすけるぼくは
幽霊みたいだ
幽霊みたいだ
ゆうれいみたいだ
失うことに慣れていく中で
失うことに慣れていく中で
うしなうことになれていくなかで
忘れてしまったあの願いさえも
忘れてしまったあの願いさえも
わすれてしまったあのねがいさえも
思い出した時に
思い出した時に
おもいだしたときに
涙が落ちたのは
涙が落ちたのは
なみだがおちたのは
この街がただ
この街がただ
このまちがただ
余りにも眩しいから
余りにも眩しいから
あまりにもまぶしいから
散々だって笑いながら嘆く
散々だって笑いながら嘆く
さんざんだってわらいながらなげく
退廃的な日々の中
退廃的な日々の中
たいはいてきなひびのなか
あの日の想いがフラッシュバック
あの日の想いがフラッシュバック
あのひのおもいがふらっしゅばっく
気付けば朝まで開くロジック
気付けば朝まで開くロジック
きづけばあさまでひらくろじっく
僕の言葉を音に乗せて何度でも
僕の言葉を音に乗せて何度でも
ぼくのことばをおとにのせてなんどでも
失うことに慣れていく中で
失うことに慣れていく中で
うしなうことになれていくなかで
忘れてしまったあの日々でさえも
忘れてしまったあの日々でさえも
わすれてしまったあのひびでさえも
それでもまだ先へ
それでもまだ先へ
それでもまださきへ
なんて思えるのは
なんて思えるのは
なんておもえるのは
君がいるから
君がいるから
きみがいるから
ねえ
ねえ
ねえ
こんなサビしい街で
こんな寂しい街で
こんなさびしいまちで
ねえ
ねえ
ねえ
サンゼンと輝く街の灯り
燦然と輝く街の灯り
さんぜんとかがやくまちのあかり
対照的な僕を見下ろす
対照的な僕を見下ろす
たいしょうてきなぼくをみおろす
あのビルの先 手を伸ばして
あのビルの先、手を伸ばして
あのびるのさきてをのばして
あの日夢見た景色をなぞって
あの日夢見た景色をなぞって
あのひゆめみたけしきをなぞって
僕の時間とこの世界をトレード
僕の時間とこの世界をトレード
ぼくのじかんとこのせかいをとれーど
明日を呼ぶ
明日を呼ぶ
あしたをよぶ
失うことに慣れていく中で
失うことに慣れていく中で
うしなうことになれていくなかで
失くさずにいた大事な想いを
失くさずにいた大事な想いを
なくさずにいただいじなおもいを
抱き締めたら不意に
抱き締めたら不意に
だきしめたらふいに
涙が落ちたのは
涙が落ちたのは
なみだがおちたのは
この街でまだ
この街でまだ
このまちでまだ
生きていたいと思うから
生きていたいと思うから
いきていたいとおもうから
君もそうでしょ
君もそうでしょ
きみもそうでしょ
サンゼンと輝く街の灯り