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IAさんの「六兆年と一夜物語」歌詞タイピングです! 今出ているのは1番のみかサビのみだったので、フルバージョンを作ってみました。 誤字脱字等ありましたらコメ欄で教えて下さい。
用語一覧(47件)
名も無い時代の集落の
なもないじだいのしゅうらくの
名も無い幼い少年の
名も無い幼い少年の
なもないおさないしょうねんの
誰も知らない おとぎばなし
誰も知らない おとぎばなし
だれもしらないおとぎばなし
産まれついた時から
産まれついた時から
うまれついたときから
忌み子鬼の子として
忌み子鬼の子として
いみごおにのことして
その身に余る 罰を受けた
その身に余る 罰を受けた
そのみにあまるばつをうけた
悲しい事は 何も無いけど
悲しい事は 何も無いけど
かなしいことはなにもないけど
夕焼け小焼け 手を引かれてさ
夕焼け小焼け 手を引かれてさ
ゆうやけこやけてをひかれてさ
知らない知らない 僕は何も知らない
知らない知らない 僕は何も知らない
しらないしらないぼくはなにもしらない
叱られた後の優しさも
叱られた後のやさしさも
しかられたあとのやさしさも
雨上がりの手の温もりも
雨上がりの手の温もりも
あめあがりのてのぬくもりも
でも本当は本当は本当は本当に寒いんだ
でも本当は本当は本当は本当に寒いんだ
でもほんとうはほんとうはほんとうはほんとうにさむいんだ
死なない死なない 僕は何で死なない
死なない死なない 僕は何で死なない?
しなないしなないぼくはなんでしなない
夢の一つも見れないくせに
夢のひとつも見れないくせに
ゆめのひとつもみれないくせに
誰も知らないおとぎばなしは
誰も知らないおとぎばなしは
だれもしらないおとぎばなしは
夕焼けの中に吸い込まれて消えてった
夕焼けの中に吸い込まれて消えてった
ゆうやけのなかにすいこまれてきえてった
吐き出すような暴力と
吐き出すような暴力と
はきだすようなぼうりょくと
蔑んだ目の毎日に
蔑んだ目の毎日に
さげすんだめのまいにちに
君はいつしか そこに立ってた
君はいつしか そこに立ってた
きみはいつしかそこにたってた
話しかけちゃだめなのに
話しかけちゃだめなのに
はなしかけちゃだめなのに
「君の名前が知りたいな」
「君の名前が知りたいな」
きみのなまえがしりたいな
ごめんね名前も 舌も無いんだ
ごめんね名前も 舌も無いんだ
ごめんねなまえもしたもないんだ
僕の居場所は 何処にも無いのに
僕の居場所は 何処にも無いのに
ぼくのいばしょはどこにもないのに
「一緒に帰ろう」手を引かれてさ
「一緒に帰ろう」手を引かれてさ
いっしょにかえろうてをひかれてさ
知らない知らない 僕は何も知らない
知らない知らない 僕は何も知らない
しらないしらないぼくはなにもしらない
君はもう子供じゃないことも
君はもう子供じゃないことも
きみはもうこどもじゃないことも
慣れないひとの手の温もりは
慣れないひとの手の温もりは
なれないひとのてのぬくもりは
ただ本当に本当に本当に本当のことなんだ
ただ本当に本当に本当に本当のことなんだ
ただほんとうにほんとうにほんとうにほんとうのことなんだ
やめないやめない 君は何でやめない
やめないやめない 君は何でやめない?
やめないやめないきみはなんでやめない
見つかれば殺されちゃうくせに
見つかれば殺されちゃうくせに
みつかればころされちゃうくせに
雨上がりに忌み子がふたり
雨上がりに忌み子がふたり
あめあがりにいみごがふたり
夕焼けの中に吸い込まれて消えてった
夕焼けの中に吸い込まれて消えてった
ゆうやけのなかにすいこまれてきえてった
日が暮れて夜が明けて
日が暮れて夜が明けて
ひがくれてよがあけて
遊び疲れて捕まって
遊び疲れて捕まって
あそびつかれてつかまって
こんな世界僕と君以外
こんな世界僕と君以外
こんなせかいぼくときみいがい
皆いなくなれば いいのにな
皆いなくなれば いいのにな
みんないなくなればいいのにな
皆いなくなれば いいのにな
皆いなくなれば いいのにな
みんないなくなればいいのにな
知らない知らない 声が聞こえてさ
知らない知らない 声が聞こえてさ
しらないしらないこえがきこえてさ
僕と君以外の全人類
僕と君以外の全人類
ぼくときみいがいのぜんじんるい
抗う間もなく手を引かれてさ
抗う間もなく手を引かれてさ
あらがうまもなくてをひかれてさ
夕焼けの中に吸い込まれて消えてった
夕焼けの中に吸い込まれて消えてった
ゆうやけのなかにすいこまれてきえてった
知らない知らない あの耳鳴りは
知らない知らない 僕は何も知らない
しらないしらないぼくはなにもしらない
夕焼けの中に吸い込まれて消えてった
これからのことも君の名も
これからのこともきみのなも
名も無い時代の集落の
今は今はこれでいいんだと
いまはいまはこれでいいんだと
ただ本当に本当に本当に本当に思うんだ
ただほんとうにほんとうにほんとうにほんとうにおもうんだ
知らない知らない あの耳鳴りは
しらないしらないあのみみなりは
夕焼けの中に吸い込まれて消えてった
ゆうやけのなかにすいこまれてきえてった