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気まぐれで書いてた小説っぽいやつです。(若干アニメとかに近いかも...。) 続編は人気があれば書きます。
用語一覧(54件)
この世界では争いが絶えない。
このせかいではあらそいがたえない
毎日どこかで誰かが戦っている。
まいにちどこかでだれかがたたかっている
それはいつしか、
それはいつしか
近くで起こるかもしれない...。
ちかくでおこるかもしれない
Warm-up 静かな夜に
うぉーむあっぷしずかなよるに
バンッ!バンッ!
ばんっばんっ
空からなにか落ちてきたと思ったら、
そらからなにかおちてきたとおもったら
一瞬で火の海になった。
いっしゅんでひのうみになった
周りから叫び声が聞こえてくる。
まわりからさけびごえがきこえてくる
逃げるしかない。
にげるしかない
「ママ...。パパ...。」
ままぱぱ
Story Ⅰ
すとーりーいち
1.私の家系
いちわたしのかけい
僕の名前は紅葉イヴ。
ぼくのなまえはもみじいゔ
生まれた時にある能力を持って生まれてきたんだ。
うまれたときにあるのうりょくをもってうまれてきたんだ
何でかって?それは僕を産んでくれた親が能力者だったから!
なんでかってそれはぼくをうんでくれたおやがのうりょくしゃだったから
小さい頃から能力を操る訓練をして、
ちいさいころからのうりょくをあやつるくんれんをして
学校にもいった。
がっこうにもいった
僕以外の人は能力を持っていなかった。
ぼくいがいのひとはのうりょくをもっていなかった
僕は能力を持っていることを隠さなきゃいけなかった。
ぼくはのうりょくをもっていることをかくさなきゃいけなかった
実は言い伝えによると、
じつはいいつたえによると
まだ能力者はいるらしいんだ。
まだのうりょくしゃはいるらしいんだ
僕は風の能力者で
ぼくはかぜののうりょくしゃで
他にあと5人も。
ほかにあとごにんも
1人目は音の能力者、
ひとりめはおとののうりょくしゃ
2人目は火の能力者、
ふたりめはひののうりょくしゃ
3人目は水の能力者、
さんにんめはみずののうりょくしゃ
4人目は毒の能力者、
よにんめはどくののうりょくしゃ
5人目は光と雷の能力者。
ごにんめはひかりとかみなりののうりょくしゃ
現実になったらいいなぁ。
げんじつになったらいいな
2.突然の奇跡
にとつぜんのきせき
数週間後。
すうしゅうかんご
バンッ!バンッ!
ばんっばんっ
空から何かが落ちたと思ったら、
そらからなにかおちてきたとおもったら
一瞬で火の海になった。
いっしゅんでひのうみになった
僕らが住んでいる地域で
ぼくらがすんでいるちいきで
破壊行為が行われ始めた。
はかいこういがおこなわれはじめた
ママとパパは僕を逃がしてくれた。
ままとぱぱはぼくをにがしてくれた
「すぐに追いつくから早く逃げなさい!」
すぐにおいつくからはやくにげなさい
そう言うと、
そういうと
逃げ道ではない方に行ってしまった。
にげみちではないほうにいってしまった
僕は言われた通りに逃げた。
ぼくはいわれたとおりににげた
一心不乱に逃げた
いっしんふらんににげた
振り返ると、
ふりかえると
ママとパパの姿は無い。
ままとぱぱのすがたはない
「ママ…。パパ…。」
ままぱぱ
その時、何もどうすることもできなかった
そのときなにもどうすることもできなかった
僕はただただ泣いていた。
ぼくはただただないていた
すると、
すると
1人の少年が手を差し出してくれた。
ひとりのしょうねんがてをさしだしてくれた
「おいで」
おいで
この時には、思いもしなかった。
このときにはおもいもしなかった
少年に出会えたことが奇跡じゃなく
しょうねんにであえたことがきせきじゃなく
必然だということに...。
ひつぜんだということに