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『呪術廻戦』心に突き刺さる名言集!キャラクターの台詞を名シーンと共にまとめました! 芥見下々先生の大人気コミック『呪術廻戦』。 虎杖悠仁の名言、五条悟の名言いろいろ集めました! 『名言集がのっているキャラクター一覧』 ・虎杖悠仁 ・伏黒恵 ・釘崎野薔薇 ・五条悟 ・東堂葵 ・禅院真依 ・七海建人 『参考』 https://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1622783336 このAnkeyがいいなと思ったら♡(いいね)ポチットそしてプレイよろしく!
用語一覧(16件)
自分が死ぬときのことは分からんけど 生き様で後悔はしたくない
じぶんがしぬときのことはわからないけどいきざまでこうかいはしたくない
『虎杖悠仁』虎杖が夜蛾学長になぜ呪術高専に来たのかと問われた時の言葉です。初め虎杖は人を救うために来たと回答しますが、学長に不合格と言われてしまいます。学長は呪術師になる覚悟と理由を気付かせることが大切だと考えており、敢えて嫌な言い方をします。引き出された本音の気持ちがこちらの言葉です。 宿儺を食べる使命を放棄できたとしても、人が死んでしまっても関係ないと
正しい死に様なんて分かりゃしないならせめて分かるまでアイツをころすまでもうおれは
ただしいしにざまなんてわかりゃしないならせめてわかるまであいつをころすまでもうおれはまけない
『虎杖悠仁』真人との戦いを経て、追い求めていた正しい死とはなにかという疑問と呪術師である絶望を知り精神的に成長した虎杖。人の心を踏みにじった真人を殺すために絶対に強くなり負けないよう決意した言葉です。呪術師の苦しさを体感し大人の階段を登ったことがわかります。
Thank you so much 東堂(ベストフレンド)!!
thankyousomuchとうどう
『虎杖悠仁』姉妹校交流会に乱入してきた呪霊の花御と対戦中、虎杖は頭の中に伏黒と吉野のことが浮かび集中力が途切れてしまいます。共に戦う東堂は虎杖の様子を見て、怒りは起爆剤になるが黒閃を出すため今は必要ないと教えます。虎杖の脳内の雑念を消すため、東堂は虎杖の頬をひっぱたきます。 そして雲一つない気持ちを得た虎杖はこの言葉を言い、再度黒閃を出せるようになります。
おれナナミンの分までちゃんと苦しむよ
おれななみんのぶんまでちゃんとくるしむよ
『虎杖悠仁』渋谷事変で宿儺が起こした大量殺人や七海の死により心が折れてしまった虎杖。しかし東堂と話し、逃げずに戦うことを心に決めた描写の台詞です。呪術師が経験する苦しみ、仲間の死をどのように捉え考えるかを学んだ虎杖は、敢えて辛くても戦う選択をするのでした。
でも死なせたくありません
でもしなせたくありません
『伏黒恵』宿儺を取り込んでしまった虎杖を今後どうするべきかと五条に聞かれた際に、呪術規定にのっとれば処刑対象だと知っていて言った言葉です。自分を助けてくれた善人は死なせたくないという伏黒らしい不器用な思いが詰まった一言です。
おれは正義の味方(ヒーロー)じゃない 呪術師なんだ
おれはせいぎのみかたじゃないじゅじゅつしなんだ
『伏黒恵』伏黒は虎杖の命を懸けて宿儺と戦いますが、圧倒的な呪力の差で劣勢に…伏黒は虎杖を死刑しないよう助けたことや自らの考えを思い返します。不平等な現実だけが平等に与えられているなら善人は助けたい、でもこの考えは我儘な感情論であると理解して虎杖へ向けて出た言葉です。
懸けられるわ 私が私であるためだもの
かけられるわわたしがわたしであるためだもの
『釘崎野薔薇』東京に住みたかったという理由だけで高専に入学したと知った虎杖が「そんなんで命懸けられるの?」と聞かれた時の釘崎の回答です。このひと言で釘崎の心の強さと好きなことを妥協しない性格だと分かります。呪術師を続ける覚悟が既にある釘崎らしい台詞です。
私は『釘崎野薔薇』なんだよ!!
わたしはくぎさきのばらなんだよ
『釘崎野薔薇』姉妹校交流会で西宮と対戦した際の言葉です。女性が呪術師でいるためには実力と容姿どちらも備わった完璧が求められていて、それに応じなければならないと考えている西宮。それに対し釘崎は男とか女ではない、「綺麗にお洒落している私が大好きだ!! 強くあろうとする私が大好きだ!!」と自分らしさを大切にしていることを強く言います。
でも残念 私との相性最悪だよ!! 我慢比べしよっか?
でもざんねんわたしとのあいしょうさいあくだよがまんくらべしよっか
『釘崎野薔薇』八十八橋にて壊相との対戦中の描写です。次男の壊相の術式は、蝕爛腐術(しょくらんふじゅつ)という血をかけ傷口から毒で肉体を腐触させ、痛みを感じさせながら溶かすものでした。その血をかけられてしまいますが、釘崎は自分の手首に釘を刺し共鳴りを使い、壊相と血塗に同じ痛みを与えこの一言です。そしてこの対戦後釘崎は初の黒閃を経験し、さらに強くなります。
強くなってよ ぼくに置いていかれないくらい
つよくなってよぼくにおいていかれないくらい
『五条悟』五条は小学生の伏黒を訪ねて、家の前でて初めて会い話をします。禅院家と父親、今後についての話を五条はしますが、伏黒は興味ない様子でした。自分が禅院家に売られたとして、津美紀は幸せになれるのかと伏黒は問いました。それを聞いた五条は幸せになれないと断言し、後は任せてと言い頭を撫でます。そして五条はこの言葉を伏黒に言い帰っていきました。
この程度でぼくに勝てると 思ってる脳みそに 驚いてたって言ってんだよ
このていどでぼくにかてるとおもってるそののうみそにおどろいてたっていってんだよ
『五条悟』渋谷事変で漏瑚に喧嘩を売られた際に、五条が言った一言です。この後対戦しますが、花御を再起不能にして圧倒的な強さを見せます。特級呪霊の漏瑚も息をのむ、五条の戦い方の動きと呪力の多さ。このシーンでも五条が規格外の強さだということがわかります。
どんな女がタイプだ
どんなおんながたいぷだ
『東堂葵』この台詞は伏黒に向けた質問ですが基本、誰に対しても聞いています。性癖はその人間の全てを反映していると考えており面白い人か否かを見定めるため、東堂的にはとても大切な質問です。好みを聞くきっかけになったのは、師匠である九十九に初対面で聞かれたからなのでした。ちなみに知っての通り、東堂の好みは身長と尻がデカい女がタイプです。
嘘つき…大っ嫌い
うそつきだいっきらい
『禅院真依』真依は虚勢を張っているので、普段から口が悪く嫌みな発言が多いです。姉妹校交流会で真希と対戦し、精神性で負けてしまう真依。名家で呪力が少ないと落ちこぼれ使いを受けますが、雑用扱いでもいいから真依は真希と一緒にいたかった本音を話します。 幼い頃の真希が言った、姉妹だから絶対に離れないという言葉を思い出しこの一言。真希のことを好きだったのに昔の約束を
そういう小さな絶望の積み重ねが人を大人にするのです
そういうちいさなぜつぼうのつみかさねがひとをおとなにするのです
『七海建人』虎杖と共に元人間の呪霊を祓う際に言った大人の中の大人である七海らしい言葉です。七海の小さな絶望経験は、枕元の抜け毛が増えたこととお気に入りの惣菜パンがコンビニからなくなっていたことだそうです。死線を越えたことよりも日常の絶望が心を大人にするという、サラリーマンと呪術師の人生経験をもつ七海の考えが現れています。
虎杖君は呪術師なんですから
いたどりくんはじゅじゅつしなんですから
『七海建人』始めは虎杖に対して術師として認めていないと言っていた七海。虎杖は人を救い正しい死を追い求めていましたが、真人との対戦で人を殺し正しい死がわからなくなっていました。窮地を助けてもらった七海は感謝と認めたことを伝え、虎杖の折れそうな心を強くしてくれた大切な言葉です。
後は頼みます
あとはたのみます
『七海建人』渋谷事変で陀艮(だごん)と対戦し、七海はかなり呪力を消費してしまいました。朦朧とする意識の中で、マレーシアに住み買いだめした本を読みたいことや伏黒たちの心配など様々なことを考えます。言葉の呪いになるので言うべきではないと分かっていながら、七海はこの言葉を虎杖に言い思いを託し、真人によって殺されてしまいます。