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どぉも、ちゃーかぼです。((Who are you? 訳:お前誰やねん 日本のスポーツの代表ともいえる「相撲」。 それにも階級があります。 それをタイピングしていきましょう。 タイピングの練習になるとともに、勉強にもなるといいなと思ってます。 いいね・フォローよろしくお願いします。 一言:用語順に上の階級。 ↓いいね・プレイ絶対! https://ankey.io/wordbooks/cnhb65q9io6g02rp9li0 ほんっとにお願いしますm(_ _)m
用語一覧(11件)
横綱
よこづな
番付表の一番上に位置するが「横綱」。ただ強いだけではなく、品格も必要になるまさに正真正銘・相撲道を表すのが横綱。 横綱昇進への道は大変に険しいもので、「大関で2場所連続優勝、準ずる成績」とされている。例え、準優勝したとしても勝ち星が優勝力士と離れていたり横綱に負けていると印象が悪く昇進出来ないケースもある。
大関
おおぜき
番付表では横綱の次にランク付けされているのが「大関」。かつては横綱という地位が無かったため、大関が最高位とされていた。横綱に昇進するために厳しい条件をクリアしつつ、品格も磨いていかなければならない。大関は三役格の最上位なため、横綱から勝利しても金星にはならないうえ、敢闘・殊勲・技能といった三賞を得ることも出来ない。
関脇
せきわき
番付表で3番目にランク付けされているのが「関脇」。大関の脇を固めるという意味で関脇と言われている。大関に上がるためには3場所連続での成績で評価されるため、平均した力を毎場所発揮していくか、大勝ちする場所などが必要となる。上位陣との対戦が確実にある地位なので、強くなければすぐに落ちてしまう地位でもある。
小結
こむすび
番付表で4番目にランク付けされているのが「小結」。小結は三役では一番下の格だが、ここまで上がってくれば大関取りへの挑戦権が得られる。ただし、上位陣との対戦が組まれるので上位陣に勝たなければ負け越してすぐに陥落してしまう厳しい番付位置でもある。小結まで上がっても上位陣との対戦をクリア出来なければいつまで経っても前頭と小結の行き来で終わってしまう。
前頭
まえがしら
番付表で5番目にランク付けされるのが「前頭」。幕内力士の中にあって平幕と呼ばれている。前頭まで昇進してくれば給料も高くなり人気も出て関取としての地位が高いところまで来る。ただ、前頭は大勢いるので上位陣とはまだまだ差があると言える階級。上がれば負け、下がれば勝てるという平幕力士は多く存在する。
十両
じゅうりょう
番付表では6番目にランク付けされるのが「十両」。正式名「十枚目」と言われる十両に上がれば、力士として一人前と認められて、ようやく関取となれる。十両では周りは立派な力士ばかりになるため簡単に勝ち上がれはしない。また、力が拮抗しているため優勝するラインも低めで11勝くらいでも優勝出来たりする。
幕下
まくした
番付表で7番目にランク付けされるのが「幕下」。幕下は関取と呼ばれる十両以上までもう少しというところまで来る。 幕下まで上がれば、力士養成員ではあるものの待遇が改善されるケースもある。また幕下ともなればアマチュア相撲界のトップクラスの強さになるので本格的な相撲を見ることも出来るようになる。
三段目
さんだんめ
番付表では、8番目にランク付けされるのが「三段目」。まだまだ一人前には遠いが、体格的には力士として立派なものになってくる。大相撲界で飯を食べていけるかどうかは、三段目での成績によって決まるといっても過言ではない。大相撲で高みを目指せるかこの当たりからふるい落としが始まる。
序二段
じょにだん
力士にはまだまだ遠い位置。 序二段クラスだとスポーツ万能であれば少々体格が劣っていても勝ててしまうこともあるらしい。 下から数えても2番目にあたるので力士としてのトレーニングも不足しているため、駆け出しといってよい階級。
序の口
じょのくち
番付表では、一番下にあたり10番目にランク付けされている。「本当の相撲を知らない」という力士も居ておかしくないのが序ノ口で、色々なことをスタートさせていく段階なので大変つらい思いをする階級でもある。番付表外の「前相撲」に降格することもあったりするため、虫眼鏡で見ないと分からないくらい小さくても番付表に自分の名前が載れば嬉しいはず。
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