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星街すいせいさんとTAKU INOUEさんのユニット、Midnight Grand Orchestraの「夜を待つよ」の歌詞です
用語一覧(52件)
夜を待つよ 夜を待つよ
よるをまつよ よるをまつよ
今日もまたばっちりしっかりきまってる
きょうもまたばっちりしっかりきまってる
君ははっきりきっぱり歌ってる
きみははっきりきっぱりうたってる
明けない夜は
あけないよるは
そんなものはないよと
そんなものはないよと
椰子の木がゆっくりゆっくりそよいでる
やしのきがゆっくりゆっくりそよいでる
ぼくはやっぱりさっぱりわかんない
ぼくはやっぱりさっぱりわかんない
ただひたすらに
ただひたすらに
夜を待つよ
よるをまつよ
このままじゃだんだんだめになりそう
このままじゃだんだんだめになりそう
夜を待つよ 夜を待つよ
よるをまつよ よるをまつよ
きっと散々な目にあいそう
きっとさんざんなめにあいそう
夜を待つよ 待つのよ
よるをまつよ まつのよ
耐え抜いてざんざん雨に降られて
たえぬいてざんざんあめにふられて
夜を待つよ 君を待つよ 待つのよ
よるをまつよ きみをまつよ まつのよ
今は待つのよ
いまはまつのよ
濡れたまんま切先を研ぐのよ
ぬれたまんまきっさきをとぐのよ
いきあたりばったりにっこり笑って
いきあたりばったりにっこりわらって
今日もごっこでホットなふりして
きょうもごっこでほっとなふりして
あかさたなさえ
あかさたなさえ
はまらないよロンリネス
はまらないよろんりねす
もののけはあっちでこっちで踊って
もののけはあっちでこっちでおどって
君はハッタリばっかりかまして
きみははったりばっかりかまして
ぼくは
ぼくは
夜を待つよ
よるをまつよ
このままじゃどんどんだめになりそう
このままじゃどんどんだめになりそう
夜を待つよ 夜を待つよ
よるをまつよ よるをまつよ
もっと混沌の海が理想
もっとこんとんのうみがりそう
夜を待つよ 待つのよ
よるをまつよ よるをまつのよ
美しい本当よりもひしゃげた
うつくしいほんとうよりもひしゃげた
夜を待つよ 君を待つよ 待つのよ
よるをまつよ きみをまつよ まつのよ
今は待つのよ
いまはまつのよ
いつかきっときっかけはくるのよ
いつかきっときっかけはくるのよ
唇でゆっくりゆっくり騙して
くちびるでゆっくりゆっくりだまして
ぼくはポップでチープなふりして
ぼくはぽっぷでちーぷなふりして
真夜中までの
まよなかまでの
夕暮れを泳いでは
ゆうぐれをおよいでは
もののけはうっとりうっそり笑って
もののけはうっとりうっそりわらって
導火線が燃える中で今
どうかせんがもえるなかでいま
嘘をつくの 夜が来るまでは
うそをつくの よるがくるまでは
夜が明ける千年前からぼくら
よがあけるせんねんまえからぼくら
夜を待つよ 夜を待つよ
よるをまつよ よるをまつよ
君がぜんぜんわからないから
きみがぜんぜんわからないから
夜を待つよ 待つのよ
よるをまつよ まつのよ
無理筋なペンチャン待ちでもいいの
むりすじなぺんちゃんまちでもいいの
夜を待つよ 夜を待つよ 待つのよ
よるをまつよ よるをまつよ まつのよ
君を待つのよ
きみをまつのよ
そうよもっと切先を研ぐのよ
そうよもっときっさきをとぐのよ
最後最後絶対笑うのよ
さいごさいごぜったいわらうのよ
濡れたまんま切先を研ぐのよ
ぬれたまんまきっさきをとぐのよ
君を待つのよ
きみをまつのよ
最後最後笑うのはぼくらだ
さいごさいごわらうのはぼくらだ
