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作詞:長屋晴子 作曲:穴見真吾 編曲:川口圭太・穴見真吾 発売日:2023/12/06 薬屋のひとりごと オープニング いいんじゃないのあとはラッタラーイらしいぞ
用語一覧(35件)
影にそっと隠れようがいいんじゃない?
かげにそっとかくれようがいいんじゃない
蕾のような花だってあんじゃない
蕾のような花だってあんじゃない
つぼみのようなはなだってあんじゃない
秘密にして守るのがいいんじゃない
秘密にして守るのがいいんじゃない
ひみつにしてまもるのがいいんじゃない
誰にも邪魔されず華麗に咲いてる
誰にも邪魔されず華麗に咲いてる
だれにもじゃまされずかれいにさいてる
甘い苦いにハマんない
甘い苦いにハマんない
あまいにがいにはまんない
その判断がくだんない
その判断がくだんない
そのはんだんがくだんない
気に病んで下を向かないでいて
気に病んで下を向かないでいて
きにやんでしたをむかないでいて
愛に慣れちゃいない
愛に慣れちゃいない
あいになれちゃいない
無駄に飾らない
無駄に飾らない
むだにかざらない
綺麗にされた花瓶も 肥やしも何もいらない
綺麗にされた花瓶も 肥やしも何もいらない
きれいにされたかびんもこやしもなにもいらない
その姿が美しい
その姿が美しい
そのすがたがうつくしい
花になって ほらニヒルに笑って
花になって ほらニヒルに笑って
はなになってほらにひるにわらって
その顔にぞくぞくして目が離せない
その顔にぞくぞくして目が離せない
そのかおにぞくぞくしてめがはなせない
味見して 君の毒は私の薬って
味見して 君の毒は私の薬って
あじみしてきみのどくはわたしのくすりって
包んであげるから 笑って
包んであげるから 笑って
つつんであげるからわらって
ねえ 会いたい逢いたい
ねえ 会いたい逢いたい
ねえあいたいあいたい
その笑顔に会いたい逢いたい
その笑顔に会いたい逢いたい
そのえがおにあいたいあいたい
って言えば笑ってくれるかな
って言えば笑ってくれるかな
っていえばわらってくれるかな
影から支えるくらいはいいんじゃない?
影から支えるくらいはいいんじゃない?
かげからささえるくらいはいいじゃない
欲を言えばこの手で咲かせてみせたい
欲を言えばこの手で咲かせてみせたい
よくをいえばこのてでさかせてみせたい
病のように心を喰らう花
病のように心を喰らう花
やまいのようにこころをくらうはな
枯らしたくないのさ
枯らしたくないのさ
からしたくないのさ
光が届かずとも
光が届かずとも
ひかりがとどかずとも
水をあげ続けるから
水をあげ続けるから
みずをあげつづけるから
いい加減に気付いて 君は素敵って
いい加減に気付いて 君は素敵って
いいかげんにきづいてきみはすてきって
自惚れてもっとお大事に
自惚れてもっとお大事に
うぬぼれてもっとおだいじに
無自覚なまんま 愛を蓄えて
無自覚なまんま 愛を蓄えて
むじかくなまんまあいをたくわえて
綺麗にされた花瓶も 肥やしも何もいらない
綺麗にされた花瓶も 肥やしも何もいらない
きれいにされたかびんもこやしもなにもいらない
その姿で咲き誇れ
その姿で咲き誇れ
そのすがたでさきほこれ
花になって ほらニヒルに笑って
花になって ほらニヒルに笑って
はなになってほらにひるにわらって
その顔にぞくぞくして目が離せない
その顔にぞくぞくして目が離せない
そのかおにぞくぞくしてめがはなせない
味見して 君の毒は私の薬って
味見して 君の毒は私の薬って
あじみしてきみのどくはわたしのくすりって
包んであげるから
包んであげるから
つつんであげるから
楽にして 君の闇は私の光って
楽にして 君の闇は私の光って
らくにしてきみのやみはわたしのひかりって
愛してあげるから 笑って
愛してあげるから 笑って
あいしてあげるからわらって
影にそっと隠れようがいいんじゃない?