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歌詞タイピングです カンザキイオリ feat. 初音ミク 2017.8.6 リリース 作詞 カンザキイオリ 作曲 カンザキイオリ 【素晴らしき本家様】 https://www.youtube.com/watch?v=0HYm60Mjm0k&embeds_referring_euri=https%3A%2F%2Futaten.com%2F&source_ve_path=OTY3MTQ 『前回のタイピング』 https://ankey.io/wordbooks/cu1r67a9io6g034238tg 〘次回のタイピング〙 「???」2025/01/19 18:00〜20:00 投稿予定 ⚠急遽投稿を延期する可能性がございます。 その場合は次の日に投稿します。
用語一覧(55件)
「死にたいなんて言うなよ。」
しにたいなんていうなよ
「諦めないで生きろよ。」
「諦めないで生きろよ。」
あきらめないでいきろよ
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
そんなうたがただしいなんてばかげてるよな
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
じっさいじぶんはしんでもよくてまわりがしんだらかなしくて
「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
それがいやだからっていうエゴなんです
他人が生きてもどうでもよくて
他人が生きてもどうでもよくて
たにんがいきてもどうでもよくて
誰かを嫌うこともファッションで
誰かを嫌うこともファッションで
だれかをきらうこともファッションで
それでも「平和に生きよう」
それでも「平和に生きよう」
それでもへいわにいきよう
なんて素敵なことでしょう。
なんて素敵なことでしょう。
なんてすてきなことでしょう
画面の先では誰かが死んで
画面の先では誰かが死んで
がめんのさきではだれかがしんで
それを嘆いて誰かが歌って
それを嘆いて誰かが歌って
それをなげいてだれかがうたって
それに感化された少年が
それに感化された少年が
それにかんかされたしょうねんが
ナイフを持って走った。
ナイフを持って走った。
ナイフをもってはしった
僕らは命に嫌われている。
僕らは命に嫌われている。
ぼくらはいのちにきらわれている
価値観もエゴも押し付けていつも誰かを殺したい歌を
価値観もエゴも押し付けていつも誰かを殺したい歌を
かちかんもエゴもおしつけていつもだれかをころしたいうたを
簡単に電波で流した。
簡単に電波で流した。
かんたんにでんぱでながした
僕らは命に嫌われている。
僕らは命に嫌われている。
ぼくらはいのちにきらわれている
軽々しく死にたいだとか
軽々しく死にたいだとか
かるがるしくしにたいだとか
軽々しく命を見てる僕らは命に嫌われている。
軽々しく命を見てる僕らは命に嫌われている。
かるがるしくいのちをみてるぼくらはいのちにきらわれている
お金がないので今日も1日中惰眠を謳歌する。
お金がないので今日も1日中惰眠を謳歌する。
おかねがないのできょうもいちにちじゅうだみんをおうかする
生きる意味なんて見出だせず、無駄を自覚して息をする。
生きる意味なんて見出だせず、無駄を自覚して息をする。
いきるいみなんてみいだせずむだをじかくしていきをする
「寂しい」なんて言葉でこの傷が表せていいものか
「寂しい」なんて言葉でこの傷が表せていいものか
さびしいなんてことばでこのきずがあらわせていいものか
そんな意地ばかり抱え今日も一人ベッドに眠る
そんな意地ばかり抱え今日も一人ベッドに眠る
そんないじばかりかかえきょうもひとりベッドでねむる
少年だった僕たちはいつか青年に変わっていく。
少年だった僕たちはいつか青年に変わっていく。
しょうねんだったぼくたちはいつかせいねんにかわっていく
年老いていつか枯れ葉のように誰にも知られず朽ちていく。
年老いていつか枯れ葉のように誰にも知られず朽ちていく。
としおいていつかかれはのようにだれにもしられずくちていく
不死身の身体を手に入れて、一種死なずに生きていく。
不死身の身体を手に入れて、一種死なずに生きていく。
ふじみのからだをてにいれていっしょうしなずにいきていく
そんなSFを妄想してる
そんなSFを妄想してる
そんなSFをもうそうしている
自分が死んでもどうでもよくて
自分が死んでもどうでもよくて
じぶんがしんでもどうでもよくて
それでも周りに生きて欲しくて
それでも周りに生きて欲しくて
それもまわりにいきてほしくて
矛盾を抱えて生きてくなんて怒られてしまう。
矛盾を抱えて生きてくなんて怒られてしまう。
むじゅんをかかえていきてくなんておこられてしまう
「正しいものは正しくいなさい。」
「正しいものは正しくいなさい。」
ただしいものはただしくいなさい
「正しいものは正しくいなさい。」
「死にたくないなら生きていなさい。」
しにたくないならいきていなさい
悲しくなるならそれでもいいなら
悲しくなるならそれでもいいなら
かなしくなるならそれでもいいなら
ずっと一人で笑えよ。
ずっと一人で笑えよ。
ずっとひとりでわらえよ
僕らは命に嫌われている。
僕らは命に嫌われている。
ぼくらはいのちにきらわれている
幸福の意味すらわからず、産まれた環境ばかり憎んで
幸福の意味すらわからず、産まれた環境ばかり憎んで
こうふくのいみすらわからずうまれたかんきょうばかりにくんで
簡単に過去ばかり呪う。
簡単に過去ばかり呪う。
かんたんにかこばかりのろう
僕らは命に嫌われている。
僕らは命に嫌われている。
ぼくらはいのちにきらわれている
さよならばかりが好きすぎて本当の別れなど知らない僕らは命に嫌われている。
さよならばかりが好きすぎて本当の別れなど知らない僕らは命に嫌われている。
さよならばかりすきすぎてほんとうのわかれなどしらないぼくらはいのちにきらわれている
幸福も別れも愛情も友情も
幸福も別れも愛情も友情も
こうふくもわかれもあいじょうもゆうじょうも
滑稽な夢の戯れで全部カネで買える代物。
滑稽な夢の戯れで全部カネで買える代物。
こっけいなゆめのたわむれでぜんぶカネでかえるしろもの
明日、死んでしまうかもしれない。
明日、死んでしまうかもしれない。
あしたしんでしまうかもしれない
すべて、無駄になるかもしれない。
すべて、無駄になるかもしれない。
すべてむだになるかもしれない
朝も夜も春も秋も
朝も夜も春も秋も
あさもよるもはるもあきも
変わらず誰がどこかで死ぬ。
変わらず誰がどこかで死ぬ。
かわらずだれかがどこかでしぬ
夢も明日も何もいらない。
夢も明日も何もいらない。
ゆめもあすもなにもいらない
君が生きていたならそれでいい。
君が生きていたならそれでいい。
きみがいきていたならそれでいい
そうだ。本当はそういうことが歌いたい。
そうだ。本当はそういうことが歌いたい。
そうだほんとうはそういうことがうたいたい
命に嫌われている。
命に嫌われている。
いのちにきらわれている
結局いつかは死んでいく。
結局いつかは死んでいく。
けっきょくいつかはしんでいく
君だって僕だっていつかは枯れ葉のように朽ちてく。
君だって僕だっていつかは枯れ葉のように朽ちてく。
きみだってぼくだっていつかはかれはのようにくちてく
それでも僕らは必死に生きて
それでも僕らは必死に生きて
それでもぼくらはひっしにいきて
命を必死に抱えて生きて
命を必死に抱えて生きて
いのちをひっしにかかえていきて
殺してあがいて笑って抱えて
殺してあがいて笑って抱えて
ころしてあがいてわらってかかえて
生きて、生きて、生きて、生きて、生きろ。
生きて、生きて、生きて、生きて、生きろ。
いきていきていきていきていきろ
「死にたいなんて言うなよ。」