いのちの食べ方/Eve

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用語一覧(50件)

001

足りないもの探して バックパッカー

たりないものさがしてばっくぱっかー

かっとなっては やっちまった

002

かっとなっては やっちまった

かっとなってはやっちまった

急展開に期待しなくたって

003

急展開に期待しなくたって

きゅうてんかいにきたいしなくたって

きっと君は来ないってないってば

004

きっと君は来ないってないってば

きっときみはこないってないってば

ビビディバビデブー

005

ビビディバビデブー

びびでぃばびでぶー

おまじないみたいなもんさ

006

おまじないみたいなもんさ

おまじないみたいなもんさ

帰りを今も待ち望んでは

007

帰りを今も待ち望んでは

かえりをいまもまちのぞんでは

その感動はまた走り去った

008

その感動はまた走り去った

そのかんどうはまたはしりさった

これじゃないとあれじゃないと

009

これじゃないとあれじゃないと

これじゃないとあれじゃないと

焦りだけが募るようだ

010

焦りだけが募るようだ

あせりだけがつのるようだ

隣に握りしめる手が欲しかった

011

隣に握りしめる手が欲しかった

となりににぎりしめるてがほしかった

温もりを知らぬまま

012

温もりを知らぬまま

ぬくもりをしらぬまま

心まで貧しくなって

013

心まで貧しくなって

こころまでまずしくなって

グレイの海を彷徨った

014

グレイの海を彷徨った

ぐれいのうみをさまよった

美は満ち溢れているんだ 見過ごすな

015

美は満ち溢れているんだ 見過ごすな

びはみちあふれているんだみすごすな

夜が 明ける前に酔いを覚まして

016

夜が 明ける前に酔いを覚まして

よるがあけるまえによいをさまして

時間がないんだ君には

017

時間がないんだ君には

じかんがないんだきみには

盲目で居たいの 退屈な今日を

018

盲目で居たいの 退屈な今日を

もうもくでいたいのたいくつなきょうを

超えていきたいんだ

019

超えていきたいんだ

こえていきたいんだ

きっと声が届くまで想いをぶつけて

020

きっと声が届くまで想いをぶつけて

きっとこえがとどくまでおもいをぶつけて

ふらふらになってしまうまで

021

ふらふらになってしまうまで

ふらふらになってしまうまで

僕らにそれを忘れることを許さないから

022

僕らにそれを忘れることを許さないから

ぼくらにそれをわすれることをゆるさないから

考えることすらやめてしまいな

023

考えることすらやめてしまいな

かんがえることすらやめてしまいな

真夜中踊りだすマッドハッ夕ー

024

真夜中踊りだすマッドハッ夕ー

まよなかおどりだすまっどはったー

あっという間にたっちまった

025

あっという間にたっちまった

あっというまにたっちまった

空想上に期待したくなって

026

空想上に期待したくなって

くうそうじょうにきたいしたくなって

きっと君はこないってないってば

027

きっと君はこないってないってば

きっときみはこないってないってば

現実との狭間で泣いて 腹を裂かれるこの思いで

028

現実との狭間で泣いて 腹を裂かれるこの思いで

げんじつとのはざまでないてはらをさかれるこのおもいで

飲み干した言葉の棘が刺さる

029

飲み干した言葉の棘が刺さる

のみほしたことばのとげがささる

その滑稽さだけが残った

030

その滑稽さだけが残った

そのこっけいさだけがのこった

お気に入りの カトラリーは

031

お気に入りの カトラリーは

おきにいりのかとらりーは

至福だけを運ぶようだ

032

至福だけを運ぶようだ

しふくだけをはこぶようだ

テーブルをみんなで囲みたかったんだ

033

テーブルをみんなで囲みたかったんだ

てーぶるをみんなでかこみたかったんだ

ナイフを突き立てては

034

ナイフを突き立てては

ないふをつきたてては

君の喉仏を裂いて

035

君の喉仏を裂いて

きみののどぼとけをさいて

指先を湿らせたんだ

036

フォークの使い方なんて

ふぉーくのつかいかたなんて

誰にも教わらなかった

037

誰にも教わらなかった

だれにもおそわらなかった

真理を見ようとしないで

038

真理を見ようとしないで

しんりをみようとしないで

命の重さを量った

039

命の重さを量った

いのちのおもさをはかった

揺らめく篝火の中 何を見た

040

揺らめく篝火の中 何を見た

ゆらめくかがりびのなかなにをみた

夜が 明ける前に酔いを覚まして

041

夜が 明ける前に酔いを覚まして

よるがあけるまえによいをさまして

時間がないんだ君には

042

時間がないんだ君には

じかんがないんだきみには

盲目で居たいの

043

盲目で居たいの

もうもくでいたいの

退屈な今日を

044

退屈な今日を

たいくつなきょうを

超えていきたいんだ

045

超えていきたいんだ

こえていきたいんだ

きっと声が届くまで想いをぶつけて

046

きっと声が届くまで想いをぶつけて

きっとこえがとどくまでおもいをぶつけて

ふらふらになってしまうまで

047

ふらふらになってしまうまで

ふらふらになってしまうまで

僕らにそれを忘れることを許さないから

048

僕らにそれを忘れることを許さないから

ぼくらにそれをわすれることをゆるさないから

考えることすらやめてしまいな

049

考えることすらやめてしまいな

かんがえることすらやめてしまいな

僕が食べる前に僕を見つけて

050

僕が食べる前に僕を見つけて

ぼくがたべるまえにぼくをぶつけて

足りないもの探してバックパッカー

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