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『アスファルトを鳴らして』ノクチル 作詞:秋浦智裕 作曲・編曲:鈴谷皆人 MVはこちら!https://www.youtube.com/watch?v=07owxw6zfgc 句読点や記号は打ちやすさ重視のため省いております。 感想お待ちしております!!
用語一覧(57件)
いつまでこうしていられるだろう?
いつまでこうしていられるだろう
空に問いかけた
空に問いかけた
そらにといかけた
当たり前に過ぎてく
当たり前に過ぎてく
あたりまえにすぎてく
今日も思い出に変わる
今日も思い出に変わる
きょうもおもいでにかわる
走り出したあの頃
走り出したあの頃
はしりだしたあのころ
求めるものなんてなかった
求めるものなんてなかった
もとめるものなんてなかった
それならどうして
それならどうして
それならどうして
脈を打つように
脈を打つように
みゃくをうつように
胸のずっと深い場所で
胸のずっと深い場所で
むねのずっとふかいばしょで
何度も音が響くの?
何度も音が響くの?
なんどもおとがひびくの
触れてみたい
触れてみたい
ふれてみたい
確かめたい
確かめたい
たしかめたい
気が付けばそっと手を伸ばしてた
気が付けばそっと手を伸ばしてた
きがつけばそっとてをのばしてた
ここから少し今踏み出したら
ここから少し今踏み出したら
ここからすこしいまふみだしたら
何かが変わるのかな
何かが変わるのかな
なにかがかわるのかな
追いかけてるばかりじゃ
追いかけてるばかりじゃ
おいかけてるばかりじゃ
いつか 君が見えなくなる
いつか 君が見えなくなる
いつかきみがみえなくなる
だからもう振り向かずに
だからもう振り向かずに
だからもうふりむかずに
自分の足で歩かなきゃ
自分の足で歩かなきゃ
じぶんのあしであるかなきゃ
後ろじゃなく胸を張って
後ろじゃなく胸を張って
うしろじゃなくむねをはって
隣で笑っていたいから
隣で笑っていたいから
となりでわらっていたいから
人と人が行き交う交差点
人と人が行き交う交差点
ひととひとがいきかうこうさてん
信号の光
信号の光
しんごうのひかり
きみはどんな色した
きみはどんな色した
きみはどんないろした
未来を見ているんだろう?
未来を見ているんだろう?
みらいをみているんだろう
走り出した理由も
走り出した理由も
はしりだしたりゆうも
ここにいるその意味も
ここにいるその意味も
ここにいるそのいみも
始まりは決まって
始まりは決まって
はじまりはきまって
きみが連れてきた
きみが連れてきた
きみがつれてきた
夏の夜空に咲く花が
夏の夜空に咲く花が
なつのよぞらにさくはなが
儚く消えてしまうように
儚く消えてしまうように
はかなくきえてしまうように
こんな日々も
こんな日々も
こんなひびも
この景色も
この景色も
このけしきも
永遠はないと分かっていても
永遠はないと分かっていても
えいえんはないとわかっていても
それでも少し今踏み出したら
それでも少し今踏み出したら
それでもすこしいまふみだしたら
何かが変わるのかな
何かが変わるのかな
なにかがかわるのかな
どれだけ願ったって
どれだけ願ったって
どれだけねがったって
明日が迎えに来るから
明日が迎えに来るから
あしたがむかえにくるから
だからもう前を向いて
だからもう前を向いて
だからもうまえをむいて
青い光が指す方へ
青い光が指す方へ
あおいひかりがさすほうへ
渡ってみよう
渡ってみよう
わたってみよう
迷わないで
迷わないで
まよわないで
自分の足で明日へ
自分の足で明日へ
じぶんのあしであしたへ
目を閉じればまぶたの裏に
目を閉じればまぶたの裏に
めをとじればまぶたのうらに
いつだって浮かぶ笑顔が
いつだって浮かぶ笑顔が
いつだってうかぶえがおが
背中押してくれる
背中押してくれる
せなかおしてくれる
まっすぐその先まで
まっすぐその先まで
まっすぐそのさきまで
ここから少し今踏み出したら
ここから少し今踏み出したら
ここからすこしいまふみだしたら
僕らは変わるのかな
僕らは変わるのかな
ぼくらはかわるのかな
追いかけてるばかりじゃ
追いかけてるばかりじゃ
おいかけてるばかりじゃ
きっと 君が見えなくなる
きっと 君が見えなくなる
きっときみがみえなくなる
だからもう振り向かずに
だからもう振り向かずに
だからもうふりむかずに
自分の足で歩かなきゃ
自分の足で歩かなきゃ
じぶんのあしであるかなきゃ
後ろじゃなく胸を張って
後ろじゃなく胸を張って
うしろじゃなくむねをはって
隣で笑えるように
隣で笑えるように
となりでわらえるように
町の風に吹かれながら
町の風に吹かれながら
まちのかぜにふかれながら
未来へアスファルト鳴らして
未来へアスファルト鳴らして
みらいへあすふぁるとならして

