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プロレス技50選 聞いたことある技から、マイナーな技まで集めました
用語一覧(50件)
パイルドライバー
ぱいるどらいばー
和名は脳天くい打ち。“キラー”バディ・オースチンが日本で初公開し、若手2人を死なせたとけん伝された。
ツームストン・パイルドライバー
つーむすとんぱいるどらいばー
和名は墓石落とし。パイルドライバーとは相手の体が表裏逆で、かける方は膝をつくように落とす。
アイアン・クロー
あいあんくろー
鉄の爪フリッツ・フォン・エリックの代名詞で、万力のような握力で顔面をつかみ締め上げる残虐技。
キャメル・クラッチ
きゃめるくらっち
和名はラクダ固め。アラビアの怪人ザ・シークの必殺技で、FMWや米ECWなどのエクストリーム団体で活躍したおいのサブゥーに受け継がれた
セントーン
せんとーん
ジャンプして、寝ている相手に背面から落下し圧殺する技。
ローリング・ソバット
ろーりんぐそばっと
ジャンプしての後ろ回し蹴りで、初代タイガーマスクは打点の高さ、フォームの美しさで他の追随を許さない。
モンゴリアン・チョップ
もんごりあんちょっぷ
蒙古の怪人キラー・カーンの代名詞。
チキンウィング・アームロック
ちきんうぃんぐあーむろっく
別名ダブルリストロック。和名は羽根折り腕固め。柔道では腕がらみ。日本プロレス草創期から「腕固め」として使われてきた。
ジャイアントスイング
じゃいあんとすいんぐ
相手の両脚を抱えて振り回す技で和名は人間ゴマ。
アトミック・ボムズアウェー
あとみっくぼむずあうぇー
生傷男ディック・ザ・ブルーザーの必殺技。
三角絞め
さんかくじめ
相手の首と片腕を両脚で挟んで絞める柔道由来の技。
パワースラム
ぱわーすらむ
ボディースラムのバリエーションで、別名スクープ・サーモン。ロード・ウォリアーズや、日本人では谷津嘉章が得意とした。
ボディースラム
ぼでぃーすらむ
和名は抱え投げ。日本プロレス草創期から存在し、現在はつなぎ技だが、かつてはこれ一発で3カウントが奪えた。
ジャンピング・ニーパット
じゃんぴんぐにーぱっと
ジャンボ鶴田の代名詞。走り込んでジャンプしての膝蹴りで、全盛期の高さは天下一品だった。
スリーパーホールド
すりーぱーほーるど
絞めで、AWAの帝王バーン・ガニアの代名詞。マーク・ルーインの裸絞めはアナコンダ殺法と呼ばれた。
ムーンサルトプレス
むーんさるとぷれす
和名は月面水爆。コーナー最上段からバック宙し、寝ている体勢の相手を圧殺する技。
ダイビング・ボディープレス
だいびんぐぼでぃーぷれす
コーナー最上段から飛び、寝ている体勢の相手を圧殺する技。
ギロチンドロップ
ぎろちんどろっぷ
ジャンプして、前方に伸ばした脚を相手ののど元に落とす技。
エルボードロップ
えるぼーどろっぷ
古くから存在するシンプルな技で、黒い呪術師アブドーラ・ザ・ブッチャーのフィニッシュホールド。
フライング・ニールキック
ふらいんぐにーるきっく
格闘王・前田日明の若手時代からの得意技。
トペ・スイシーダ
とぺすいしーだ
リング内から場外の相手めがけ、頭から飛び込む技。
プランチャ
ぷらんちゃ
コーナーから、あるいはトップロープ越しに場外の相手めがけて飛び込む、プランチャ・スイシーダ。
タイガー・スープレックス
たいがーすーぷれっくす
和名は猛虎原爆固め。
ダイビング・ボディーアタック
だいびんぐぼでぃーあたっく
コーナー上から、リング内に立っている相手めがけて体当たりする技(相手が寝ているとダイビング・ボディープレス。
フライング・クロスチョップ
ふらいんぐくろすちょっぷ
1971年、日本プロレスに初来日し、華麗な空中殺法で日本のプロレス界に技術革新をもたらした“悪魔仮面”“千の顔を持つ男”“仮面貴族”ミル・マスカラスの十八番。
雪崩式ブレーンバスター
なだれしきぶれーんばすたー
コーナー2段目から放たれるブレーンバスター
脇固め
わきがため
アキレスけん固め同様、UWFで脚光を浴びた技。
アキレスけん固め
あきれすけんがため
アントニオ猪木が上田馬之助に仕掛けるなど古くから存在した足関節技だが、84年旗揚げの第一次UWFで脚光を浴びた。
ドラゴンスープレックス
どらごんすーぷれっくす
和名は飛龍原爆固め。藤波辰巳が78年、NYのMSGで初公開。
DDT
ddt
WWFで長く活躍したジェーク“ザ・スネーク”ロバーツが元祖で、天龍源一郎が日本に定着させた。
フロントスープレックス
ふろんとすーぷれっくす
ジャンボ鶴田が米国武者修行から凱旋帰国する際に引っさげてきた四大スープレックスの一つ
垂直落下式ブレーンバスター
すいちょくらっかしきぶれーんばすたー
これが本来のブレーンバスターでキラー・カール・コックスが元祖。
ニードロップ
にーどろっぷ
殺人狂キラー・コワルスキーがコーナー最上段から放ち、ユーコン・エリックの耳をそいだとされる神話的な必殺技。
パワーボム
ぱわーぼむ
鉄人ルー・テーズに伝授された人間魚雷テリー・ゴーディの必殺技。
アルゼンチン・バックブリーカー
あるぜんちんばっくぶりーかー
別名は人間マフラー。名称通りアルゼンチン出身の帝王アントニオ・ロッカのオリジナルだが、選手としては未来日。
延髄斬り
えんずいぎり
キャリア後期に入ったアントニオ猪木の必殺技で、英名も「エンズイギリ」。高い位置まで跳び美麗なフォームで放つ。
頭突き
ずつき
英名ヘッドバット。
卍固め
まんじがため
英名オクトパス・ホールド。アントニオ猪木がコブラツイストに代わる必殺技として習得。
コブラツイスト
こぶらついすと
別名アブドミナル・ストレッチ。和名はアバラ折り。
ラリアート
らりあーと
英名クローズライン。スタン・ハンセンがウエスタン・ラリアートとして開発し爆発的に流行。
サソリ固め
さそりがため
英名スコーピオン・デスロック。74年、長州力がデビュー戦で初公開、エル・グレコを破った。
逆エビ固め
ぎゃくえびがため
英名はボストンクラブ。日本プロレス草創期から使われる古典技。
ダブルアーム・スープレックス
だぶるあーむすーぷれっくす
68年、国際に初来日したビル・ロビンソンが初公開。人間風車は和名にしてロビンソンの愛称でもある。
ブレーンバスター
ぶれーんばすたー
定番技で、和名は脳天砕き。
スピニング・トー・ホールド
すぴにんぐとーほーるど
和名は回転足首固め。アマリロの名門ファンク一家の伝家の宝刀。
16文キック
16もんきっく
英名ビッグブーツ。相手の顔面に食らわす前蹴り。ジャイアント馬場の代名詞だが、馬場の足のサイズは、実は16文ではない。
原爆固め
げんばくがため
英名ジャーマン・スープレックス・ホールド、ベリー・トゥ・バック・スープレックス。
4の字固め
4のじがため
英名フィギュアフォー・レッグロック。由来は双方の足が「4」の形に交錯することから。
バックドロップ
ばっくどろっぷ
和名は脳天逆落とし、岩石落とし。鉄人ルー・テーズの代名詞。
空手チョップ
からてちょっぷ
日本におけるプロレスの開祖・力道山の代名詞。相撲の張り手と空手の手刀の応用とされる。