フェラーリの車種

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イタリアに本社を置く高級スポーツカーメーカーの車種をタイピング! ネタ提供者様:カービィさん(https://ankey.io/@kirby) Ankeyリクエストはこちら→https://ankey.io/wordbooks/cbmboba23akg02ha2r60

用語一覧(49件)

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125S

125S

1947年製造 フェラーリの名前で最初に生産されたスポーツカー、いわゆる処女作 1947年に生産された3台はレース活動後166に再利用されたため現存しない(レプリカはある) 市街地レース12戦に出場し、6回の優勝を記録した 画像はレプリカの125S

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159S

159S

1947年製造 125Sの後継車として開発された、つまり改良型 使用期間は短かったが、トリノGPで優勝したことによりフェラーリの名を広める貴重な勝利を挙げた

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166

166

1948年製造 159Sのレース戦績がふるわないため排気量を拡大したモデル 166S, 166スパイダー・コルサ, 166F2, 166MM, インター, 166M/53のモデルが作られた うち166MMはフェラーリが初めて販売した自動車となった

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212

212

1951年製造 195から進化したモデルとなっている 1952年にインテルのシャーシにカブリオレを架装したインテル・カブリオレが製造されたが、これがピニンファリーナとの協力で産まれた初めてのモデルである

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250

250

1953年-1964年製造 レーシングモデル, 250エクスポート/ヨーロッパ, グランツーリスモと多くのモデルが存在する 最初のモデルは250S 画像は250GT SWB 1966

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290MM

290MM

1956年製造 MMはミッレミリアの略である 2015年にオークションに出品され、約34億円で落札された(当時世界で3番目に高額な落札額となった)

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275

275

1964-1968年製造 250GT系の後継車種として生産したロードスポーツカー 275GTB/GTS, 275GTB/4のモデルが存在する

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330

330

1963-1968年製造 グランドツアラーシリーズである モデル名の330は、エンジン1気筒あたりの容量約330ccに由来している 330アメリカ, 330GT 2+2, 330 GTC/GTS, 330LMB, 330Pのモデルが存在する 画像は330アメリカ

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ディーノ・206/246

でぃーの206/246

1967-1976年製造 初のミッドシップ2シータースポーツカー フェラーリ・ディーノとも呼ばれる 206GT, 246GT/GTSのモデルが存在する またフェラーリ史上初のV型6気筒エンジンを搭載した市販車である 画像はディーノ・246 GT 1973

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365GT 2+2

365GT 2+2

1967-1971年製造 スポーツカー フェラーリ・330GT 2+2の次期モデルとして開発 パワーステアリング、パワーウインドウを標準装備した最初のフェラーリでもあった 1971年の365GTC/4に合わせて生産終了

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365GTB/4

365GTB/4

1968-1973年製造 フェラーリ・デイトナとも呼ばれる 数々の輝かしいレーシングヒストリーがあり、競売でも非常に高額な取引がされている 画像はデイトナの前期型(他にも後期型とスパイダーがある)

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400

400

1972-1989年製造 基本的に同じボディ・シャシ設計で生産された 365GT4・2+2, 400GT/400オートマチック, 400i, 412のモデルが存在する 画像は400GT

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308GTB/GTS

308GTB/GTS

1975-1985年製造 リアミッドシップエンジン・後輪駆動のスポーツカー GTBのBはベルリネッタの意味 308GTBミレキオディ, ラリーバージョンのモデルが存在する 当初はスチール製ボディの予定がイタリアの労働ストライキによりFRPを採用した

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512BB

512BB

1976-1981年製造 当時日本国内ではスーパーカーブーム絶頂期だったため、ランボルギーニ・カウンタックと並び、少年達に最も人気が高い自動車の一つとなった 512BB, 512BBiのモデルが存在する 画像は512BB

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ディーノ・208/308GT4

でぃーの208/308GT4

1973-1980年製造 ミッドシップ2+2座席スポーツカーで、フェラーリ初のV型8気筒エンジン市販車 当初は246GTの後継者と位置づけられ「ディーノ」ブランドとして販売されたが、後に「フェラーリ208/308GT4」に改名され、ディーノブランドはこのモデルを最後に廃止となった

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モンディアル

もんでぃある

1980-1993年製造 ディーノ・208/308GT4の後継として発表された またモンディアルとは「世界/世界の」という意味である モンディアル8, モンディアル・クアトロバルボーレ, モンディアル3.2, モンディアルTのモデルが存在する 画像はモンディアル8

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テスタロッサ

てすたろっさ

1984-1992年製造 テスタロッサとはイタリア語の「赤い頭」という意味 またテスタロッサ・スパイダーという1986年に製造されたワンオフ・モデルもある 1992年に後期車種となる512TRの発売に伴い生産終了した

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288GTO

288GTO

1984-1986年製造 リアミッドシップエンジン・後輪駆動のスポーツカー フェラーリ公式の名称は単に「GTO」だが、「250GTO」と区別するために「288GTO」と呼ばれている また車名の「288」は、排気量訳2,800cc 8気筒エンジンを搭載しているところに由来している なお日本への正規輸入車は1台のみである

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F40

F40

1987-1992年製造 フェラーリ操業40周年を記念して製作したリアミッドシップ・後輪駆動の2人乗りスポーツカーで、発売当時は世界最速の市販車であった F40 LM, コンペティツィオーネ, GT, GTEのバリエーションが存在する 日本では非常に高い価格で取引されたことから、「走る不動産」とも呼ばれた

020

512TR

512TR

1991-1994年製造 テスタロッサをモデル用に再設計し、新型車512TRとして発表された後継モデル 512の「5」は排気量5.0Lを指し「12」はV型12気筒エンジンを搭載することを意味し「TR」はテスタロッサの略である

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328GTB/GTS

328GTB/GTS

1985-1989年製造 フランクフルト・ショーでデビュー スモールフェラーリとして人気を得た、308の後継モデル 歴代フェラーリの中で最もフェラーリらしく優雅で美しいとされるモデルの一つ 社名の「328」は排気量約3,200cc・8気筒エンジンを意味している

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348

348

1989-1994年製造 リアミッドシップエンジン・後輪駆動の2シータースポーツカー 348tb/ts, セリエ スペチアーレ, スパイダー, GTB/GTS, GTコンペティツィオーネのバリエーションがあり、競技用だと348LM, チャレンジが存在する 画像は348GTB

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456

456

1992-2003年製造 FR、V型12気筒エンジン搭載の2+2座席モデルのグランツーリスモである 名称は1気筒当たりの排気量が456ccであることに由来する グレードは当初はGTのみが設定されていたが、1996年にGTAが追加され、1998年にはマイナーチェンジが行われ、名称が456Mと改められた(その中でもGTとGTAの2仕様が継続された)

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550マラネロ

550まらねろ

1996-2001年製造 V12エンジンFR二人乗りクーペタイプのグランツーリスモである F512M(テスタロッサ最終型)の後継のV12エンジン車だが、FRレイアウトに回帰した 2003年のル・マン24時間レースではLM-GTSクラスのクラス優勝を飾った

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F355

F355

1994-1999年製造 マラネッロのフェラーリ本社にて発表された 「F355」の名称は排気量約3,500cc、5バルブの搭載エンジンに由来する ボディタイプは当初「ベルリネッタ」と「GTS」の2種類で、1年後の1995年4月に「Spider」が追加された 日本に輸入された車両の多くはベルリネッタボディだった 画像はベルリネッタ

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F50

F50

1995-1997年製造 創設50周年を記念して製作したスポーツカー F40の後継車種である 開発コンセプトに掲げられたのは「公道を走るF1」 新車価格は日本円で5,000万円で、実際に発売されたのは創業50周年より2年ほど早かった

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360モデナ

360もでな

1999-2005年製造 リアミッドシップV8エンジンクーペタイプのスポーツカー F355の後継車種として登場 3.6Lエンジンを搭載することから「360」の名称が付いた 360モデナ, スパイダー, モデナF1, スパイダーF1, チャレンジストラダーレのグレードが存在する 画像は360モデナ

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575Mマラネロ

575Mまらねろ

2002-2005年製造 V12エンジンFR二人乗りクーペタイプのグランツーリスモ 550マラネロから5.75Lのエンジンを搭載すること、550から改良(Modificato)が加えられていることから「575M」の名称がついた 575GTZ, スーパーアメリカ, 575GTCのバリエーションが存在する

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エンツォフェラーリ

えんつぉふぇらーり

2002-2004年製造 創業55周年となる2002年に、創始者エンツォ・フェラーリの名を冠して発表された、限定生産車種(スペチアーレ)である 当初は「F60」と予想されていた FXX, P4/5ピニンファリーナのモデルが存在する

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F430

F430

2004-2009年製造 ミッドシップスポーツカー 販売に成功した360モデナの後継モデルとしてモンディアル・ド・ロトモビルでデビュー F430スパイダー, 430スクーデリア, スクーデリア・スパイダー16M, F430Bio Fuel, SP1のバリエーションが存在する

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FXX

FXX

2005-2007年製造エンツォフェラーリをベースに開発したサーキット走行専用車(公道不可)「FXX」の名称は、エンツォ・フェラーリの開発コードの「FX」には計り知れない可能性とスピードを著わす「X」を付け足したもの エヴォルツィオーネというパッケージもある

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599GTBフィオラノ

599GTBふぃおらの

2006-2012年製造 V12エンジンFR二人乗りクーペタイプのグランツーリスモ 575Mマラネロの後継車種としてジュネーヴ・モーターショーで初披露された 5,999ccのエンジンを搭載することから「599」の名称がつけられた 日本での正式名称はフェラーリ599 599GTO, 599HY-KERS, 599XXのモデルが存在する

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612スカリエッティ

612すかりえってぃ

2004-2011年製造 クーペタイプのグランドツアラー 456Mの後継車として開発された 名称の由来は排気量約6Lのエンジン、「12」はエンジンの気筒数から、「スカリエッティ」の名前はカロッツェリアのオーナー「セルジオ・スカリエッティ」に由来する GG50, 612スカリエッティK, セッサンタ, エンハンストのモデルが存在する

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カリフォルニア

かりふぉるにあ

2008-2013年製造 フェラーリ初のクーペカブリオレの2+2モデルとして、モンディアル・ド・ロトモビルで発表された 車名の「カリフォルニア」は同社で生産されていた「250GT カリフォルニア・スパイダー」からきている カリフォルニア30, カリフォルニアTのモデルが存在する

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458イタリア

458いたりあ

2009-2015年製造 ミッドシップスポーツカー F430の後継としてフランクフルト・モーターショーにて正式に発表された 458スパイダー, 458スペチアーレ, 458スペチアーレ・アペルタ, フェラーリ・セルジオ, 458チャレンジ/458GT3, SP12 EC, 458 MMスペチアーレのモデルが存在する

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599XX

599XX

2009-2013年製造 599GTBフィオラノをベースに開発したサーキット走行専用車であり、レースへの参加や公道走行はできない、フェラーリにとっての技術実験車の役割も担う 599XX EVOというモデルが存在し、これの世界初の公開走行は鈴鹿サーキットで開催された

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FF

FF

2011-2016年製造 ワゴン(シューティングブレーク) 初の四輪駆動、シューティングブレークモデルとして発表された 「フェラーリ・フォー」が正式名称で、その略称が「FF」とされているが、「フェラーリ・FF」と書かれてたり、呼んでいるケースがあるため、その呼称は定まっていない

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F12ベルリネッタ

F12べるりねった

2012-2017年製造 FRの二人乗りGTカー なお、「ベルリネッタ」はサブネームではなく、F12ベルリネッタで一つの車名である 599GTBフィオラノの後継車としてサロン・アンテルナショナル・ド・ロトでお披露目された 車名の数字は気筒数を表していると思われる F12tdfというモデルが存在する

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ラ・フェラーリ

らふぇらーり

2013-2016年製造 GTカー 車名の"La"はイタリア語の女性単数名詞に付く定冠詞で、英語では"The"にあたる 限定生産車だが、記念事業的な色付けはなされていない 空調面で「アクティブ・エアロダイナミクス」を初採用した 2016年にはロードスターモデルである「ラ・フェラーリ アペルタ」が販売された

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FXX K

FXX K

2014年製造 「コルセ・クリエンティ」が開発したサーキット走行専用車(公道走行不可) ラ・フェラーリをベースに「FXX」の事実上の後継車種として開発され、「K」は運動エネルギー回生システム(HY-KERS)から取られたもの 32台のみ販売(日本への割り当ては5台) また、「EVO」バージョンが招待客限定で公開された

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488GTB

488GTB

2015-2019年製造 スポーツカー 「謎の新型車」を予告するというかたちで情報が発表され、様々な可能性が取り沙汰された 車名の488は一気筒あたりの排気量を表し、GTBはグランツーリスモ・ベルリネッタの略 488スパイダー, 488ピスタ, 488ピスタ・スパイダー/ピロティ, 488チャレンジ/GT3/GTE/GT モディフィカータなどのモデルがある

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GTC4ルッソ

GTC4るっそ

2016-2020年製造 4人乗りのスポーツカー、シューティングブレーク FFの後継車である なお、「ルッソ」は、イタリア語で「ぜいたく」を意味する 四輪操舵が装備され、フェラーリの市販車で四輪駆動と四輪操舵があるのは初である GTC4ルッソTというモデルが存在する

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812スーパーファスト

812すーぱーふぁすと

2017- 年製造 V12エンジンFR二人乗りスポーツカー F12ベルリネッタ、F12tdfの後継としてジュネーブショーで披露され、車名の812は、800馬力V型12気筒を意味しており、史上最もパワフルなストラダーレ用エンジンである オープンモデルとなる「812GTS」が2019年に発表された

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ポルトフィーノ

ぽるとふぃーの

2017- 年製造 2+2シーターのスポーツカー カリフォルニアTの後継車としてフランクフルトモーターショーにて発表された また、車名のポルトフィーノは「イタリアで最も美しい町」として知られる港町「ポルトフィーノ」が由来である

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F8トリブート

F8とりぶーと

2019- 年製造 ミッドシップV8ターボエンジンのスポーツカー 488GTBの後継で事実上のビックマイナーチェンジモデルとして登場した デザインはF40の要素を現代的にアレンジしたという、ルーバーのあるレキサン製のリアウインドウが採用された

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SF90ストラダーレ

SF90すとらだーれ

2019- 年製造 ハイブリッドスーパーカー 初の市販PHEVロードカーであると発表し、SF90はスクーデリア・フェラーリ創設90周年、ストラダーレは公道用市販車を意味している ハイブリッドカーとしては、限定車であるラ・フェラーリに続き2車種目である

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ローマ

ローマ

2020- 年製造 スポーツカー 先んじて登場していたポルトフィーノのクーペ版といえるが、1950-1960年代にローマで流行した「自由で気ままな甘い生活」を開発コンセプトとしたモデル また、乗車定員は2+2ではなく「2+クーペ」と表現される

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296GTB

296GTB

2022年製造 スーパーカー 「モーターバレーフェスト2021」において初公開 車名の296は"29"92ccのV型"6"気筒エンジン搭載車であることを示し、GTBは「グランツーリスモ・ベルリネッタ」の略 フェラーリブランドとしてはV6エンジン搭載は史上初となる 2022年にオープンモデルである296GTSが発表された

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プロサングエ

ぷろさんぐえ

2022年9月13日発表 フェラーリ初の4ドアスポーツカー SUVの形態に近いが、SUVとは呼ばず4ドアスポーツカーと謳っている 内装はルーフが選択可能となっており、フェラーリ初の試みとなる 販売開始は2023年の第2四半期を予定している また、プロサングエは、英語ではサラブレッド、「純血種」を意味している

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