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うたてんから入力 https://utaten.com/lyric/mo15091602/ 更新履歴 2023/12/18 タグ追加 画像追加
用語一覧(47件)
部屋の片隅で容易な刃に
へやのかたすみでよういなやいばに
触れて滴る(したたる)血を眺めていた
触れて滴る(したたる)血を眺めていた
ふれてしたたるちをながめていた
ヒトリシズカ緋色(ひいろ)の記憶にすがり
ヒトリシズカ緋色(ひいろ)の記憶にすがり
ひとりしずかひいろのきおくにすがり
泣いていた
泣いていた
ないていた
孤独を嫌うこととは違う
孤独を嫌うこととは違う
こどくをきらうこととはちがう
歪な隙間怖いだけ
歪な隙間怖いだけ
いびつなすきまこわいだけ
慣れぬ暗闇 肌に雫ひとつ
慣れぬ暗闇 肌に雫ひとつ
なれぬくらやみはだにしずくひとつ
血か涙かさえわからない
血か涙かさえわからない
ちかなみだかさえわからない
グシャグシャの汚れゆく私に
グシャグシャの汚れゆく私に
ぐしゃぐしゃのよごれゆくわたしに
鮮やかな思い出が
鮮やかな思い出が
あざやかなおもいでが
胸を刺していく
胸を刺していく
むねをさしていく
部屋は冷たくて少し広くなり
部屋は冷たくて少し広くなり
へやはつめたくてすこしひろくなり
やがてこの空間にも馴染んで
やがてこの空間にも馴染んで
やがてこのくうかんにもなじんで
ヒトリシズカ緋色の記憶も不意に
ヒトリシズカ緋色の記憶も不意に
ひとりしずかひいろのきおくもふいに
美しい思い出になる
美しい思い出になる
うつくしいおもいでになる
濡れた床も朱く乾いてく日々に
濡れた床も朱く乾いてく日々に
ぬれたゆかもあかくかわいてくひびに
時の流れは非情だ・・・と
時の流れは非情だ・・・と
ときのながれはひじょうだと
泣き顔さえ醜さを忘れ
泣き顔さえ醜さを忘れ
なきがおさえみにくさをわすれ
いつか感謝へと
いつか感謝へと
いつかかんしゃへと
眩しい朝に愛しい記憶
眩しい朝に愛しい記憶
まぶしいあさにいとしいきおく
この静寂に舞い降りた
この静寂に舞い降りた
このせいじゃくにまいおりた
部屋を抜ければ新しい風たち
部屋を抜ければ新しい風たち
へやをぬければあたらしいかぜたち
慰めてくれたイタズラに
慰めてくれたイタズラに
なぐさめてくれたいたずらに
強さとは少しだけ寂しい
強さとは少しだけ寂しい
つよさとはすこしだけさみしい
感情だね噛み締め今日も歩いてく
感情だね噛み締め今日も歩いてく
かんじょうだねかみしめきょうもあるいてく
咲き誇る花が土に還るように
咲き誇る花が土に還るように
さきほこるはながつちにかえるように
人は喜怒哀楽を繰り返し
人は喜怒哀楽を繰り返し
ひとはきどあいらくをくりかえし
哀しみさえ通過点にして
哀しみさえ通過点にして
かなしみさえつうかてんにして
明日も無意識に求める笑顔
明日も無意識に求める笑顔
あすもむいしきにもとめるえがお
ヒトリシズカくすぐる未来に
ヒトリシズカくすぐる未来に
ひとりしずかくすぐるみらいに
君はおそらく出てこないでしょう
君はおそらく出てこないでしょう
きみはおそらくでてこないでしょう
それでもまた魅せつけるように
それでもまた魅せつけるように
それでもまたみせつけるように
今日を生きてゆこう
今日を生きてゆこう
きょうをいきてゆこう
濡れた床も朱く乾いてく日々に
濡れた床も朱く乾いてく日々に
ぬれたゆかもあかくかわいてくひびに
時の流れは非常だ・・・と
時の流れは非常だ・・・と
ときのながれはひじょうだと
泣き顔さえ醜さを忘れ
泣き顔さえ醜さを忘れ
なきがおさえみにくさをわすれ
いつか感謝へと
いつか感謝へと
いつかかんしゃへと
咲き誇る花が土に還るように
咲き誇る花が土に還るように
さきほこるはながつちにかえるように
人は喜怒哀楽を繰り返し
人は喜怒哀楽を繰り返し
ひとはきどあいらくをくりかえし
哀しみさえ通過点にして
哀しみさえ通過点にして
かなしみさえつうかてんにして
明日も無意識に求める笑顔
明日も無意識に求める笑顔
あすもむいしきにもとめるえがお
ヒトリシズカくすぐる未来に
ヒトリシズカくすぐる未来に
ひとりしずかくすぐるみらいに
君はおそらく出てこないでしょう
君はおそらく出てこないでしょう
きみはおそらくでてこないでしょう
それでもまた魅せつけるように
それでもまた魅せつけるように
それでもまたみせつけるように
今日を生きてゆこう
今日を生きてゆこう
きょうをいきてゆこう
涙さえも誇りに思える
涙さえも誇りに思える
なみださえもほこりにおもえる
風がそよいでる
風がそよいでる(完走)
かぜがそよいでる
部屋の片隅で容易な刃に