プレイ回数
45
沖縄県全41市町村名とちょっとした説明付きのタイピング
用語一覧(41件)
那覇市
なはし
沖縄本島南部に位置する市。沖縄県の県庁所在地及び最大の都市であり、中核市、中枢中核都市に指定されている。沖縄県の政治・経済・文化の中心であり、また県外や周辺離島とを結ぶ那覇空港や那覇港を擁することから沖縄県の玄関口としての役割も担っている。
宜野湾市
ぎのわんし
沖縄本島中南部の中央に位置する沖縄県第5の都市。市の中央部の台地を普天間飛行場、北部をキャンプ・フォスターが占める基地の街である。
石垣市
いしがきし
八重山列島の石垣島及び尖閣諸島を市域とする沖縄県の市。八重山列島の政治、経済、産業、交通の中心地であり、沖縄県八重山事務所(旧・八重山支庁)が所在するほか、数々の島から成り立つ隣接自治体である竹富町も町役場を石垣市内に置いている。
浦添市
うらそえし
沖縄本島の南部地域と中部地域の境目にある市で、琉球王国の古都。那覇市、沖縄市、うるま市に次ぐ沖縄県第4の都市である。また全国的にも高い出生率で、那覇市と隣接するため人口増加が著しく、県内では那覇市に次いで2番目に高い。
名護市
なごし
沖縄本島北部に位置する沖縄県第7の都市。中心市街は名護湾に臨み、背後は古生層の山地がそびえる。沖縄本島北部地域の中心都市で国や県の出先機関も多く、商業が活発である。また農業では、ラン、キクなど花卉のほか果樹・野菜栽培が盛んで、漁業では、カツオの水揚が多く、タイ・クルマエビ養殖も行われる。
糸満市
いとまんし
沖縄本島の最南端に位置する沖縄県第8の都市である。また、沖縄戦の終戦地であり、本島最南端には平和記念資料館が設置されている。
沖縄市
おきなわし
沖縄県で那覇市に次いで2番目に人口が多い市で、沖縄市都市圏を構成する中心都市である。嘉手納基地などの米軍基地を多く抱える事情などから、国際色が豊かであり、独自の文化を持つ沖縄県の中でも特に独特の雰囲気を持つ。また、芸能も盛んであり、多くの音楽家を生み出した都市でもある。
豊見城市
とみぐすくし
沖縄本島南部に位置する沖縄県第6の都市。沖縄県の県庁所在地でもある那覇市の南に隣接しているため、ベッドタウンとして人口が増加している。瀬長島には橋がかかっており自動車での往来が可能で、釣りや潮干狩りの名所として知られるほか、海水浴場・キャンプ場や野球場などの娯楽施設が整備されている。
うるま市
うるまし
沖縄本島中部に位置する沖縄県第3の都市。勝連半島と8つの島を有し、伊計島・宮城島・平安座島・浜比嘉島・藪地島の5島は海中道路や架橋によって結ばれているため、特に、勝連半島と平安座島を結ぶ全長4.7kmの海中道路はドライブコースとして人気のスポットになっている。
宮古島市
みやこじまし
宮古列島の宮古島、池間島、大神島、来間島、伊良部島、下地島からなる。宮古島と池間島は池間大橋、宮古島と来間島は来間大橋、宮古島と伊良部島は伊良部大橋、伊良部島と下地島は6本の橋によって結ばれ、ドライブや観光地として人気
南城市
なんじょうし
沖縄本島南部の市で、2006年(平成18年)1月1日、島尻郡の佐敷町、知念村、玉城村、大里村が対等合併して誕生した。沖縄県内11市の中でもっとも人口が少なく、かつ唯一警察署と高校がない。また琉球王国最初の統一王朝、第一尚氏王朝を成立させた「尚巴志」出生の地としても知られる
国頭村
くにがみそん
沖縄県の沖縄本島北端にある村で、国頭郡に属す。また村域の95%が森林で、貴重なヤンバルクイナ、ノグチゲラ、ヤンバルテナガコガネなどの動物が生息している。
大宜味村
おおぎみそん
沖縄県の沖縄本島北部に位置する村。国頭郡に属している。「長寿の里」とされ、「長寿日本一宣言」をしている。
東村
ひがしそん
沖縄県の沖縄本島北部に位置する。ツツジが村の花とされており、毎年3月にはツツジ祭りが開かれる。山原の自然などで知られ、県内におけるエコツーリズムの草分け的な地域である。2021年7月に国頭村、大宜味村と共に国内5か所目の世界自然遺産に登録された。
今帰仁村
なきじんそん
沖縄本島の本部半島のほぼ北半分に位置する。北東部には1.5km離れた古宇利島があり、2005年に名護市の屋我地島と橋で結ばれた。2010年には屋我地島と村内側の本島とを結ぶワルミ大橋が開通した。
本部町
もとぶちょう
沖縄本島北部の本部半島西部に位置し、名護市から約20km離れている。また沖縄国際海洋博覧会が行われた海洋博公園を有し、美ら海水族館は人気の観光スポットとなっている。
恩納村
おんなそん
沖縄本島北部の西海岸に位置し北西に東シナ海を望む。日本屈指のリゾート地であり、海岸に沿って走る国道58号線沿いには多くの大型リゾートホテルが立ち並ぶ。アメリカのビル・クリントン大統領(当時)やロシアのプーチン大統領などの世界の首脳も、2000年の九州・沖縄サミットの際には当村のホテルに滞在した。
宜野座村
ぎのざそん
沖縄県国頭郡にある太平洋に面した村である。阪神タイガース一軍のキャンプ地となっている。
金武町
きんちょう
沖縄本島中央部の東海岸に位置する。国頭郡最南端の自治体。
伊江村
いえそん
沖縄本島本部半島の北西約9kmの位置にある伊江島一島の全部で構成される。産業は主に農業、漁業から成り立つ。本部港からもフェリーで30分あまりということもあり、「日帰り可能な離島」としての人気も高い。
読谷村
よみたんそん
沖縄県の沖縄本島中部、中頭郡に属する村。日本の村としては最も人口が多く、人口密度は同郡の北中城村、中城村に次いで3番目に高い。
嘉手納町
かでなちょう
沖縄本島の中部に位置し、西側で東シナ海に面している。町の総面積の82%が米軍基地であるため、残りの18%に13,300人以上の住民が暮らす市街地・住宅地となる。そのため米軍基地を除いた場合、町として日本で最も人口密度が高い福岡県志免町を上回る。
北谷町
ちゃたんちょう
沖縄県中頭郡に属する町。観光客や駐留米軍関係者に人気のスポットアメリカンビレッジがあり、地域でも比較的大規模なイオン北谷店といった娯楽・店舗施設を擁しており、多くの地元県民や観光客が訪れている。また北谷公園野球場では、中日ドラゴンズが春季キャンプを行っていることでも知られる。
北中城村
きたなかぐすくそん
沖縄本島中部の東海岸に位置し、中城湾に面している。面積は東京都千代田区とほぼ同じ。
中城村
なかぐすくそん
沖縄本島中部の東海岸に位置し、中城湾に面している。村の南部に琉球大学の千原キャンパスがあり、周辺は学生アパートが建ち並ぶなど活気がある。
西原町
にしはらちょう
沖縄本島の中部を占める中頭郡の町。町内には県内唯一の国立大学である琉球大学を始め、私立である沖縄キリスト教学院大学、沖縄キリスト教短期大学の3つの大学が立地し、町では「文教のまち」とされている。またサトウキビの名産地としても知られている。
与那原町
よなばるちょう
沖縄県本島南部、島尻郡に属する町。地形や地質的に大半は泥岩・砂岩からなる低起伏の丘陵と、中城湾に沿う狭い海岸低地からなるが、大里城跡公園付近には島尻層群を覆う琉球石灰岩大地があるため、サトウキビ作に適した土壌となっており、またこの泥土を利用した同町特産の琉球焼物、赤瓦の製造が営まれている。
南風原町
はえばるちょう
沖縄本島南部に位置する町。沖縄県の町では最も人口が多く、近年人口増加が目立っている。琉球かすりや南風原花織などの生産が 盛んな「織物のまち」とされる。
久米島町
くめじまちょう
沖縄県島尻郡の町。久米島及びその周辺にある奥武島、オーハ島、鳥島と、沖縄県最北の島である硫黄鳥島とを行政区画とする。サトウキビ農業やダイビングスポットとしての観光産業が盛んであるほか、海洋深層水を利用した保養施設の建設、食品の開発などを進めている。また東北楽天ゴールデンイーグルスのキャンプ地となった。
渡嘉敷村
とかしきそん
沖縄本島那覇市の西方約40kmに点在する慶良間諸島のうち渡嘉敷島を始め10余りの島からなる村。慶良間諸島のほぼ東半分を占め、島尻郡に属する。「ケラマブルー」と称されるほど透明度の高いサンゴの海は観光客やダイバーに人気。慶良間諸島国立公園に指定され環境保全が図られている。
座間味村
ざまみそん
沖縄本島那覇市の西方約40kmに点在する慶良間諸島のうち、慶良間海峡の西側にある座間味島、阿嘉島、慶留間島、外地島など大小20余の島々を村域としている。村役場は座間味島に置かれている。古座間味ビーチが観光客に人気
粟国村
あぐにそん
那覇市の北西約60kmにある粟国島一島からなり、同島の全域を行政区域とする。長浜ビーチが観光客に人気
渡名喜村
となきそん
久米島・慶良間諸島・粟国島のほぼ中間に位置する有人島の渡名喜島と無人島の入砂島の2島からなる。沖縄本島では余り見られなくなった伝統的な赤瓦の家屋が比較的多く残っており、島の集落全体が重要伝統的建造物群保存地区として選定されている。
南大東村
みなみだいとうそん
沖縄本島の約400km東方に位置する南大東島を行政区画とする村。島尻郡に属する。 開村以来サトウキビの生産が村の中心的産業である。近年航空機の大型化などで観光客が容易に訪れることが可能になり、豊かな自然を生かした観光地としても注目されてきている。
北大東村
きただいとうそん
北大東島と沖大東島を行政区画とする村。島尻郡に属し、沖縄本島の東方約360kmに位置する沖縄県最東端の島である。沖大東島は、在日米軍の射爆撃場として使われているため一般人は立ち入ることができない無人島である。
伊平屋村
いへやそん
沖縄本島辺戸岬の北西約40km、与論島のほぼ真西に位置し、伊平屋島と野甫島の2島からなる。2つの島は、新野甫大橋によってつながっている。ハブが多いことでも知られる。
伊是名村
いぜなそん
沖縄本島辺戸岬の西約30kmに位置し、有人島の伊是名島および、無人島の屋那覇島・具志川島・降神(うるがみ)島の4島からなる。伊是名山が自然環境保全地域に指定されている
八重瀬町
やえせちょう
沖縄本島南部に位置する町である。2006年に島尻郡東風平町と具志頭村が合併して誕生した。町内には現存する最古のシーサーといわれる富盛のシーサーがあり、沖縄県指定有形文化財に指定されている
多良間村
たらまそん
沖縄県宮古郡の村である。宮古島と石垣島の中間に位置する多良間島及び水納島の2島を行政区画とする。「多良間ブルー」と称される美しい珊瑚礁を有し、「八月踊り」は国の重要無形民俗文化財に指定されている
竹富町
たけとみちょう
沖縄県八重山郡の町。日本最南端の町で、八重山列島のうち、西表島・竹富島・小浜島・黒島・波照間島・鳩間島・新城島・由布島の有人島と、その周囲にある無人島からなる。ドラマ「ちゅらさん」の舞台小浜島や西表島の大自然、竹富島の赤瓦の民家の町並みなど知名度ともに観光地として非常に人気が高い。
与那国町
よなぐにちょう
沖縄県八重山郡の町。石垣島と台湾島との中間点に位置し、与那国島の全部からなる。島の西端の西崎には「日本最西端の地」の碑があり、カジキ釣りやダイビングのスポットとなっている。