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米津玄師 春雷 歌詞タイピング 間違いがあれば報告よろしくおねがいします。
用語一覧(40件)
現れたそれは春の真っ最中えも言えぬまま輝いていた
あらわれたそれははるのまっさなかえもいえぬままかがやいていた
どんな言葉もどんな手振りの足りやしないみたいんだ
どんなことばもどんなてぶりもたりやしないみたいんだ
その日から僕の胸には嵐が住み着いたまま離れないんだ
そのひからぼくのむねにはあらしがすみついたままはなれないんだ
人の声を借りた蒼い眼の落雷だ
ひとのこえをかりたあおいまなこのらくらいだ
揺れながら踊るその髪の黒が他のどれより嫋やかでした
ゆれながおどるそのかみのくろがほかのどれよりたおやかでした
すっと消えそうな真っ白い肌によく似合ってました
すっときえそうなまっしろいはだによくにあってました
あなたにはこの世界の彩りがどう見えるのか知りたくて今
あなたにはこのせかいのいろどりがどうみえるのかしりたくていま
頬に手を伸ばした壊れそうでただ怖かった
ほほにてをのばしたこわれそうでただこわかった
全てはあなたの思い通り悲しくって散らばった思いも全て
すべてはあなたのおもいどおりかなしくってちらばったおもいもすべて
あなたがくれたプレゼント
あなたがくれたプレゼント
ゆらゆら吹かれて深い惑い痛み憂い恋しい
ゆらゆらふかれてふかいまどいいたみうれいこいしい
言葉にするのも形にするのもそのどれもが覚束なくって
ことばにするのもかたちにするのもそのどれもがおぼつかなくって
ただ目を見つめたするとあなたはふっと優しく笑ったんだ
ただめをみつめたするとあなたはふっとやさしくわらったんだ
嗄れた心もさざめく秘密も気がつけば粉々になって
しゃがれたこころもさざめくひみつもきがつけばこなごなになって
刹那の間に痛みに似た恋が体を走ったんだ
せつなのあいだにいたみににたこいがからだをはしったんだ
深い惑い痛み憂い繰り返しいつの間にか春になった
ふかいまどいいたみうれいくりかえしいつのまにかはるになった
甘い香り残し陰り恋焦し深く深く迷い込んだ
あまいかおりのこしかげりこいこがしふかくふかくまよいこんだ
花びらが散ればあなたとおさらばそれなら僕と踊りませんか
はなびらがちればあなたとおさらばそれならぼくとおどりませんか
宙を舞う花びらがどうもあなたみたいで参りました
ちゅうをまうはなびらがどうもあなたみたいでまいりました
やがてまた巡りくる春の最中そこは豊かなひだまりでした
やがてまためぐりくるはるのさなかそこはゆたかなひだまりでした
身をやつしてやまないあんな嵐はどこへやら
みをやつしてやまないあんなあらしはどこへやら
まだまだ心は帰れないその細い声でどうか騙しておくれ
まだまだこころはかえれないそのほそいこえでどうかだましておくれ
カラカラに枯れ果てるまで
カラカラにかれはてるまで
ふらふらに揺られて甘い香り残し陰り幻
ふらふらゆられてあまいかおりのこしかげりまぼろし
聞きたい言葉も言いたい想いも笑うくらい山ほどあって
ききたいことばもいいたいおもいもわらうくらいやまほどあって
それでもあなたを前にすると何にも出ては来ないなんて
それでもあなたをまえにするとなんにもでてはこないなんて
焦げ付く痛みも差し込む痺れも口をつぐんだ恋だとわかって
こげつくいたみもさしこむしびれもくちをつぐんだこいだとわかって
あなたの心に橋をかける大事な雷雨だと知ったんだ
あなたのこころにはしをかけるだいじならいうだとしったんだ
どうか騙しておくれ「愛」と笑っておくれ
どうかだましておくれあいとわらっておくれ
いつか消える日までそのままでいて
いつかきえるひまでそのままでいて
どうか騙しておくれ「愛」と笑っておくれ
どうかだましておくれあいとわらっておくれ
いつか消える日までそのままでいて
いつかきえるひまでそのままでいて
どうか騙しておくれ「愛」と笑っておくれ
どうかだましておくれあいとわらっておくれ
いつか消える日までそのままでいて
いつかきえるひまでそのままでいて
どうか騙しておくれ「愛」と笑っておくれ
どうかだましておくれあいとわらっておくれ
いつか消える日までそのままでいて
いつかきえるひまでそのままでいて
言葉にするのも形にするのもそのどれもが覚束なくって
ことばにするのもかたちにするのもそのどれもがおぼつかなくって
ただ目を見つめたするとあなたはふっと優しく笑ったんだ
ただめをみつめたするとあなたはふっとやさしくわらったんだ
嗄れた心もさざめく秘密も気がつけば粉々になって
しゃがれたこころもさざめくひみつもきがつけばこなごなになって
刹那の間に痛みに似た恋が体を走ったんだ
せつなのあいだにいたみににたこいがからだをはしったんだ

