プレイ回数
32
この歌良いよね〜 俺ヨルシカの曲めっちゃ好きなんだよw(? ねむいー ネテ良いー? ダメー なんでー? 起きときたいからー は?w まぁよろw
用語一覧(37件)
もう忘れてしまったかな
もうわすれてしまったかな
夏の木陰に座ったまま、氷菓を口に放り込んで風を待っていた
夏の木陰に座ったまま、氷菓を口に放り込んで風を待っていた
なつのこかげにすわったまま、あいすをくちにほうりこんでかぜをまっていた
もう忘れてしまったかな 世の中の全部嘘だらけ
もう忘れてしまったかな 世の中の全部嘘だらけ
もうわすれてしまったかな よのなかのぜんぶうそだらけ
本当の価値を二人で探しに行こうと笑ったこと
本当の価値を二人で探しに行こうと笑ったこと
ほんとうのかちをふたりでさがしにいこうとわらったこと
忘れないように 色褪せないように
忘れないように 色褪せないように
わすれないように いろあせないように
形に残るものが全てじゃないように
形に残るものが全てじゃないように
かたちにのこるものがすべてじゃないように
言葉をもっと教えて 夏が来るって教えて
言葉をもっと教えて 夏が来るって教えて
ことばをもっとおしえて なつがくるっておしえて
僕は描いてる 眼に映ったのは夏の亡霊だ
僕は描いてる 眼に映ったのは夏の亡霊だ
ぼくはえがいてる めにうつったのはなつのぼうれいだ
風にスカートが揺れて 想い出なんて忘れて
風にスカートが揺れて 想い出なんて忘れて
かぜにスカートがゆれて おもいでなんてわすれて
浅い呼吸をする、汗を拭って夏めく
浅い呼吸をする、汗を拭って夏めく
あさいこきゅうをする、あせをぬぐってなつめく
もう忘れてしまったかな
もう忘れてしまったかな
もうわすれてしまったかな
夏の木陰に座った頃、遠くの丘から顔出した雲があったじゃないか
夏の木陰に座った頃、遠くの丘から顔出した雲があったじゃないか
なつのこかげにすわったころ、とおくのおかからかおだしたくもがあったじゃないか
君はそれを掴もうとして、馬鹿みたいに空を切った手で
君はそれを掴もうとして、馬鹿みたいに空を切った手で
きみはそれをつかもうとして、バカみたいにそらをきったてで
僕は紙に雲一つを書いて、笑って握って見せて
僕は紙に雲一つを書いて、笑って握って見せて
ぼくはかみにくもひとつをかいて、わらってにぎってみせて
忘れないように
忘れないように
わすれないように
色褪せないように
色褪せないように
いろあせないように
歴史に残るものが全てじゃないから
歴史に残るものが全てじゃないから
れきしにのこるものがすべてじゃないから
今だけ顔も失くして
今だけ顔も失くして
いまだけかおもなくして
今だけ顔も失くして
今だけ顔も失くして
いまだけかおもなくして
君は笑ってる
君は笑ってる
きみはわらってる
夏を待っている僕ら亡霊だ
夏を待っている僕ら亡霊だ
なつをもっているぼくらぼうれいだ
心をもっと教えて
心をもっと教えて
こころをもっとおしえて
夏の匂いを教えて
夏の匂いを教えて
なつのにおいをおしえて
浅い呼吸をする
浅い呼吸をする
あさいこきゅうをする
忘れないように
忘れないように
わすれないように
色褪せないように
色褪せないように
いろあせないように
心に響くものが全てじゃないから
心に響くものが全てじゃないから
こころにひびくものがすべてじゃないから
言葉をもっと教えて
言葉をもっと教えて
ことばをもっとおしえて
さよならだって教えて
さよならだって教えて
さよならだっておしえて
今も見るんだよ
今も見るんだよ
いまもみてるんだよ
夏に咲いてる花に亡霊を
夏に咲いてる花に亡霊を
なつにさいてるはなにぼうれいを
言葉じゃなくて時間を
言葉じゃなくて時間を
ことばじゃなくてじかんを
時間じゃなくて心を
時間じゃなくて心を
じかんじゃなくてこころを
浅い呼吸をする、汗を拭って夏めく
浅い呼吸をする、汗を拭って夏めく
あさいこきゅうをする、あせをぬぐってなつめく
夏の匂いがする
夏の匂いがする
なつのにおいがする
もう忘れてしまったかな
もう忘れてしまったかな
もうわすれてしまったかな
夏の木陰に座ったまま、氷菓を口に放り込んで風を待っていた
夏の木陰に座ったまま、氷菓を口に放り込んで風を待っていた
なつのこかげにすわったまま、あいすをくちにほうりこんでかぜをまっていた
終わり