花に亡霊『歌詞タイピング』

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もう夏ですね・・・ みなさん、熱中症に気を付けてください!! 曲→https://www.youtube.com/watch?v=9lVPAWLWtWc

用語一覧(32件)

001

もう忘れてしまったかな

もうわすれてしまったかな

夏の木陰に座ったまま アイスを口に放り込んで

002

夏の木陰に座ったまま 氷菓を口に放り込んで

なつのこかげにすわったままあいすをくちにほうりこんで

風を待っていた

003

風を待っていた

かぜをまっていた

もう忘れてしまったかな

004

もう忘れてしまったかな

もうわすれてしまったかな

世の中の全部嘘だらけ

005

世の中の全部嘘だらけ

よのなかのぜんぶうそだらけ

本当の勝ちを二人で探しに行こうと笑ったこと

006

本当の価値を二人で探しに行こうと笑ったこと

ほんとうのかちをふたりでさがしにいこうとわらったこと

忘れないように 色褪せないように

007

忘れないように 色褪せないように

わすれないようにいろあせないように

形に残るものがすべてじゃないから

008

形に残るものがすべてじゃないよに

かたちにのこるものがすべてじゃないよに

言葉をもっと教えて 夏が来るって教えて

009

言葉をもっと教えて 夏が来るって教えて

ことばをもっとおしえてなつがくるっておしえて

僕は描いてる 眼に映ったのは夏の亡霊だ

010

僕は描いてる 眼に映ったのは夏の亡霊だ

ぼくはえがいてるめにうつったのはなつのぼうれいだ

風にスカートが揺れて 思い出なんて忘れて

011

風にスカートが揺れて 思い出なんて忘れて

かぜにすかーとがゆれておもいでなんてわすれて

浅い呼吸をする 汗をぬぐって夏めく

012

浅い呼吸をする 汗をぬぐって夏めく

あさいこきゅうをするあせをぬぐってなつめく

もう忘れてしまったかな

013

もう忘れてしまったかな

もうわすれてしまったかな

夏の木陰に座ったころ 遠くの丘から顔出した雲があったじゃないか

014

夏の木陰に座ったころ 遠くの丘から顔出した雲があったじゃないか

なつのこかげにすわったころ とおくのおかからかおだしたくもがあったじゃないか

君はそれを掴もうとして 馬鹿みたいに空を切った手で

015

君はそれを掴もうとして 馬鹿みたいに空を切った手で

きみはそれをつかもうとしてばかみたいにくうをきったてで

僕は紙に雲一つ書いて 握って笑って見せて

016

僕は紙に雲一つ書いて 握って笑って見せて

ぼくはかみにくもひとつかいて にぎってわらってみせて

忘れないように 色褪せないように

017

忘れないように 色褪せないように

わすれないようにいろあせないように

歴史に残るものがすべてじゃないから

018

歴史に残るものがすべてじゃないから

れきしにのこるものがすべてじゃないから

今だけ顔もなくして 言葉も全部忘れて

019

今だけ顔もなくして 言葉も全部忘れて

いまだけかおもなくしてことばもぜんぶわすれて

君は笑ってる 夏を待ってる僕ら亡霊だ

020

君は笑ってる 夏を待ってる僕ら亡霊だ

きみはわらってるなつをまってるぼくらぼうれいだ

心をもっと教えて 夏のにおいを教えて

021

心をもっと教えて 夏のにおいを教えて

こころをもっとおしえて なつのにおいをおしえて

浅い呼吸をする ooh、ooh、ooh

022

浅い呼吸をする ooh、ooh、ooh

あさいこきゅうをする ooh、ooh、ooh

Ooh

023

Ooh

Ooh

忘れないように 色褪せないように

024

忘れないように 色褪せないように

わすれないように いろあせないように

心に響くものがすべてじゃないから

025

心に響くものがすべてじゃないから

こころにひびくものがすべてじゃないから

言葉をもっと教えて さよならだって教えて

026

言葉をもっと教えて さよならだって教えて

ことばをもっとおしえて さよならだっておしえて

今も見るんだよ 夏に咲いてる花に亡霊を

027

今も見るんだよ 夏に咲いてる花に亡霊を

いまもみるんだよなつにさいてるはなにぼうれいを

言葉じゃなくて時間を 時間じゃなくて心を

028

言葉じゃなくて時間を 時間じゃなくて心を

ことばじゃなくてじかんをじかんじゃなくてこころを

浅い呼吸をする

029

浅い呼吸をする 汗をぬぐって夏めく

あさいこきゅうをするあせをぬぐってなつめく

夏のにおいがする

030

夏のにおいがする

なつのにおいがする

もう忘れてしまったかな

031

もう忘れてしまったかな

もうわすれてしまったかな

夏の木陰に座ったまま 氷菓を口に放り込んで風を待っていた

032

夏の木陰に座ったまま 氷菓を口に放り込んで風を待っていた

なつのこかげにすわったままあいすをくちにほうりこんで

終わり

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