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用語一覧(38件)
あとどれくらいの距離を月へ歩いたら
あとどれくらいのきょりをつきへあるいたら
あとどれくらいの寒い夜を重ねたら
あとどれくらいの寒い夜を重ねたら
あとどれくらいのさむいよるをかさねたら
あとどれくらいのさよならを流したら
あとどれくらいのさよならを流したら
あとどれくらいのさよならをながしたら
まぶたの奥の泉が枯れ果てる、とか
まぶたの奥の泉が枯れ果てる、とか
まぶたのおくのいずみがかれはてるとか
千年後もきっと続くだろう
千年後もきっと続くだろう
せんねんごもきっとつづくだろう
そう思ってた空洞を
そう思ってた空洞を
そうおもってたくうどうを
満たして溢れてしまうほどのこの気持ちはなんだ?
満たして溢れてしまうほどのこの気持ちはなんだ?
みたしてあふれてしまうほどのこのきもちはなんだ
新しい風を春は運んでくれるだろう
新しい風を春は運んでくれるだろう
あたらしいかぜをはるははこんでくれるだろう
あぁ、風が吹くのがきっと還る場所なんだろう
あぁ、風が吹くのがきっと還る場所なんだろう
あぁかぜがふくのがきっとかえるばしょなんだろう
変わらないでしょう 夏の暑さも金魚も
変わらないでしょう 夏の暑さも金魚も
かわらないでしょうなつのあつさもきんぎょも
花火が消えたら星を夜通し数えよう
花火が消えたら星を夜通し数えよう
はなびがきえたらほしをよどおしかぞえよう
色褪せる木々、凍てつく指先
色褪せる木々、凍てつく指先
いろあせるきぎいてつくゆびさき
重ねた日々の灯火
重ねた日々の灯火
かさねたひびのともしび
降り積もる雪に埋もれないような
降り積もる雪に埋もれないような
ふりつもるゆきにうもれないような
消えない跡を残しに
消えない跡を残しに
きえないあとをのこしに
紙切れ一枚
紙切れ一枚
かみきれいちまい
手を伸ばしたドア
手を伸ばしたドア
てをのばしたどあ
たった一言の「はい」や、
たった一言の「はい」や、
たったひとことのはいや
ちっぽけな石ころ
ちっぽけな石ころ
ちっぽけないしころ
そんなもので簡単に変わる、未来は
そんなもので簡単に変わる、未来は
そんなものでかんたんにかわるみらいは
単純だよ 毎朝の「おはよう」
単純だよ 毎朝の「おはよう」
たんじゅんだよまいあさのおはよう
映画みたいに青い夏の海を見て
映画みたいに青い夏の海を見て
えいがみたいにあおいなつのうみをみて
遠いところで居場所を知り
遠いところで居場所を知り
とおいところでいばしょをしり
今と今を重ねてく、フィルムのように何回も撮り直しだ
今と今を重ねてく、フィルムのように何回も撮り直しだ
いまといまをかさねてくふぃるむのようになんかいもとりなおしだ
色褪せるより、彩るより、君のいる景色が濃いな
色褪せるより、彩るより、君のいる景色が濃いな
いろあせるよりいろどるよりきみのいるけしきがこいな
直感でも咄嗟でもいい そう思ったんだ、ただ迷いなく
直感でも咄嗟でもいい そう思ったんだ、ただ迷いなく
ちょっかんでもとっさでもいいそうおもったんだただまよいなく
信じてもいいかと訊かれた たったそれだけの問いだ
信じてもいいかと訊かれた たったそれだけの問いだ
しんじてもいいかときかれたたったそれだけのといだ
考えてるんだ、どんな時も あの声がつきまといながら
考えてるんだ、どんな時も あの声がつきまといながら
かんがえてるんだどんなときもあのこえがつきまといながら
押してる、ずっと背中を そうか、この気持ちが恋だ
押してる、ずっと背中を そうか、この気持ちが恋だ
おしてるずっとせなかをそうかこのきもちがこいだ
単純だよ 毎朝の「おはよう」
単純だよ 毎朝の「おはよう」
たんじゅんだよまいあさのおはよう
映画みたいに青い夏の海を見て
映画みたいに青い夏の海を見て
えいがみたいにあおいなつのうみをみて
遠いところで居場所を知り
遠いところで居場所を知り
とおいところでいばしょをしり
今と今を重ねてく、フィルムのように何回も撮り直しだ
今と今を重ねてく、フィルムのように何回も撮り直しだ
いまといまをかさねてくふぃるむのようになんかいもとりなおしだ
色褪せるより、彩るより、君のいる景色が濃いな
色褪せるより、彩るより、君のいる景色が濃いな
いろあせるよりいろどるよりきみのいるけしきがこいな
千年前の灯火に伸ばした二本の指が
千年前の灯火に伸ばした二本の指が
せんねんまえのともしびにのばしたにほんのゆびが
千年後もずっと向こうで 輝いてるといいな
千年後もずっと向こうで 輝いてるといいな
せんねんごもずっとむこうでかがやいてるといいな
「信じてもいい」そう聞こえた まんまるな月、仰いだ
「信じてもいい」そう聞こえた まんまるな月、仰いだ
しんじてもいいそうきこえたまんまるなつきあおいだ
照らしてた、いつの世も そうか、この気持ちが恋だ
照らしてた、いつの世も そうか、この気持ちが恋だ
てらしてたいつのよもそうかこのきもちがこいだ

