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「呪術廻戦」のオープニングテーマ、Eveの「廻廻奇譚」です!
用語一覧(94件)
有象無象
うぞうむぞう
人の成り
ひとのなり
虚勢
きょせい
心象
しんしょう
人外
じんがい
物の怪みたいだ
もののけみたいだ
虚心坦懐
きょしんたんかい
命宿し
いのちやどし
あとはぱっぱらぱな中身なき人間
あとはぱっぱらぱななかみなきにんげん
寄せる期待
よせるきたい
不平等な人生
ふびょうどうなじんせい
才能もない
さいのうもない
大乗
だいじょう
非日常が
ひにちじょうが
怨親平等に没個性
おんしんびょうどうにぼつこせい
辿る記憶
たどるきおく
僕に
ぼくに
居場所などないから
いばしょなどないから
夢の狭間で泣いてないで
ゆめのはざまでないてないで
どんな顔すればいいか
どんなかおすればいいか
わかってる
わかってる
だけどまだ応えてくれよ
だけどまだこたえてくれよ
闇を祓って
やみをはらって
闇を祓って
やみをはらって
夜の帳が下りたら合図だ
よるのとばりがおりたらあいずだ
相対して
あいたいして
廻る環状戦
まわるかんじょうせん
戯言などは
ざれごとなどは
吐き捨ていけと
はきすていけと
まだ止めないで
まだとめないで
まだ止めないで
まだとめないで
誰よりも聡く在る
だれよりもさとくある
街に生まれしこの正体を
まちにうまれたしこのしょうたいを
今はただ呪い呪われた僕の未来を創造して
いまはただのろいのろわれたぼくのみらいをそうぞうして
走って
はしって
転んで
ころんで
消えない痛み抱いては
きえないいたみだいては
世界が待ってる
せかいがまってる
この一瞬を
このいっしゅんを
抒情的
じょじょうてき
感情が
かんじょうが
揺らいでいくバグ
ゆらいでいくバグ
従順に従った欠陥の罰
じゅうじゅんにしたがったけっかんのばつ
死守選択しかない愛に無常気
ししゅせんたくしかないあいにむじょうき
声も出せないまま
こえもだせないまま
傀儡な誓いのなき百鬼夜行
くぐつなちかいのなきひゃっきやこう
数珠繋ぎなこの果てまでも
じゅずつなぎなこのはてまでも
極楽往生
ごくらくおうじょう
現実蹴って
げんじつけって
凪いで
ないで
命を投げ出さないで
いのちをなげださないで
内の脆さに浸って
うちのもろさにひたって
どんな顔すればいいか
どんなかおすればいいか
わかんないよ
わかんないよ
今はただ応えてくれよ
いまはただこたえてくれよ
五常を解いて
ごじょうをといて
五常を解いて
ごじょうをといて
不確かな声を紡ぐイデア
ふたしかなこえをつむぐイデア
相殺して
そうさいして
廻る感情線
まわるかんじょうせん
その先に今
そのさきにいま
立ち上がる手を
たちあがるてを
ただ追いかけて
ただおいかけて
ただ追いかけて
ただおいかけて
誰よりも強く在りたいと願う
だれよりもつよくありたいとねがうきみのうんめいすら
君の運命すら
きみのうんめいすら
今はただ
いまはただ
仄暗い夜の底に
ほのぐらいよるのそこに
深く深く落ちこんで
ふかくふかくおちこんで
不格好に見えたかい
ぶかっこうにみえたかい
これが今の僕なんだ
これがいまのぼくなんだ
何者にも成れないだけの屍だ
なにものにもなれないだけのしかばねだ
嗤えよ
わらえよ
目の前の全てから
めのまえのすべてから
逃げることさえやめた
にげることさえやめた
イメージを繰り返し
イメージをくりかえし
想像の先をいけと
そうぞうのさきをいけと
闇を祓って
やみをはらって
闇を祓って
やみをはらって
夜の帳が下りたら合図だ
よるのとばりがおりたらあいずだ
相対して
あいたいして
廻る環状戦
まわるかんじょうせん
戯言などは
ざれごとは
吐き捨ていけと
はきすていけと
まだ止めないで
まだとめないで
まだ止めないで
まだとめないで
誰よりも聡く在る
だれよりもさとくある
街に生まれしこの正体を
まちにうまれしこのしょうたいを
今はただ呪い呪われた僕の未来を創造して
いまはただのろいのろわれたぼくのみらいをそうぞうして
走って
はしって
転んで
ころんで
消えない痛み抱いては
きえないいたみだいては
世界が待ってる
せかいがまってる
この一瞬を
このいっしゅんを