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青のすみか キタニタツヤ 呪術廻戦「壊玉・玉折」オープニング 作詞:キタニタツヤ 作曲:キタニタツヤ 編曲:キタニタツヤ 発売日:2023/07/19 動画:https://www.youtube.com/watch?v=zuoVd2QNxJo
用語一覧(34件)
どこまでも続くような青の季節は
どこまでもつづくようなあおのきせつは
四つ並ぶ眼の前を遮るものは何もない
四つ並ぶ眼の前を遮るものは何もない
よっつならぶまなこのまえをさえぎるものはなにもない
アスファルト、蝉時雨を反射して
アスファルト、蝉時雨を反射して
アスファルトせみしぐれをはんしゃして
きみという沈黙が聞こえなくなる
きみという沈黙が聞こえなくなる
きみというちんもくがきこえなくなる
この日々が色褪せる
この日々が色褪せる
このひびがいろあせる
僕と違うきみの匂いを知ってしまっても
僕と違うきみの匂いを知ってしまっても
ぼくとちがうきみのにおいをしってしまっても
置き忘れてきた永遠の底に
置き忘れてきた永遠の底に
おきわすれてきたえいえんのそこに
今でも青が棲んでいる
今でも青が棲んでいる
いまでもあおがすんでいる
今でも青は澄んでいる
今でも青は澄んでいる
いまでもあおはすんでいる
どんな祈りも言葉も
どんな祈りも言葉も
どんないのりもことばも
近づけるのに、届かなかった
近づけるのに、届かなかった
ちかづけるのにとどかなかった
まるで、静かな恋のような
まるで、静かな恋のような
まるでしずかなこいのような
頬を伝った夏のような色のなか
頬を伝った夏のような色のなか
ほほをつたったなつのようないろのなか
きみを呪う言葉がずっと喉の奥につかえてる
きみを呪う言葉がずっと喉の奥につかえてる
きみをのろうことばがずっとのどのおくにつかえてる
「また会えるよね」って、声にならない声
「また会えるよね」って、声にならない声
またあえるよねってこえにならないこえ
昼下がり、じめつく風の季節は
昼下がり、じめつく風の季節は
ひるさがりじめつくかぜのきせつは
想い馳せる、まだ何者でもなかった僕らの肖像
想い馳せる、まだ何者でもなかった僕らの肖像
おもいはせるまだなにものでもなかったぼくらのしょうぞう
何もかも分かち合えたはずだった
何もかも分かち合えたはずだった
なにもかもわかちあえたはずだった
あの日から少しずつ
あの日から少しずつ
あのひからすこしずつ
きみと違う僕という呪いが肥っていく
きみと違う僕という呪いが肥っていく
きみとちがうぼくというのろいがふとっていく
きみの笑顔の奥の憂いを
きみの笑顔の奥の憂いを
きみのえがおのおくのうれいを
見落としたこと、悔やみ尽くして
見落としたこと、悔やみ尽くして
みおとしたことくやみつくして
徒花と咲いて散っていくきみに
徒花と咲いて散っていくきみに
あだばなとさいてちっていくきみに
さよなら
さよなら
さよなら
今でも青が棲んでいる
今でも青が棲んでいる
いまでもあおがすんでいる
今でも青は澄んでいる
今でも青は澄んでいる
いまでもあおはすんでいる
どんな祈りも言葉も
どんな祈りも言葉も
どんないのりもことばも
近づけるのに、届かなかった
近づけるのに、届かなかった
ちかづけるのにとどかなかった
まるで、静かな恋のような
まるで、静かな恋のような
まるでしずかなこいのような
頬を伝った夏のような色のなか
頬を伝った夏のような色のなか
ほほをつたったなつのようないろのなか
きみを呪う言葉がずっと喉の奥につかえてる
きみを呪う言葉がずっと喉の奥につかえてる
きみをのろうことばがずっとのどのおくにつかえてる
「また会えるよね」って、声にならない声
「また会えるよね」って、声にならない声
またあえるよねってこえにならないこえ
無限に膨張する銀河の星の粒のように
無限に膨張する銀河の星の粒のように
むげんにぼうちょうするぎんがのほしのつぶのように
指の隙間を零れた
指の隙間を零れた
ゆびのすきまをこぼれた
↺ どこまでも続くような青の季節は