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今日は、YOASOBIさんの「海のまにまに」歌詞タイピングを作りました。 文章が長いけど、頑張って挑戦してみてください。 もし、歌詞が間違ってたらコメント欄に書いて頂けると、嬉しいです。 【タイピングのリクエスト募集中⬇なので、下のリンクのコメント欄に書いてね🤗】 https://ankey.io/wordbooks/ckea87a9io6g02utgvmg 【いいね❤とネッ友の⬇のフォローよろしく〜🙏】 【ネッ友】 タイピング好き:https://ankey.io/@kzc-390-drt 麗空яᤢ(りあ) イルカ🐬:https://ankey.io/@ad-87897520 浅海月海(あすみるあ)#玲空妹#麗空相方:https://ankey.io/@ad933388 🐳𝚁𝙴𝙰🐬:https://ankey.io/@ad496219 haduki:https://ankey.io/@37r48yt 𝓡𝓘𝓚𝓞:https://ankey.io/@190219 ʚ ✞☁. 天 羽 芽 依 .☁✞ ɞ:https://ankey.io/@tapimoti0425
用語一覧(62件)
夜の合間を縫うように
よるのあいまをぬうように
走る電車の中ゆらり
はしるでんしゃのなかゆらり
後ろ向きに流れる景色をひとり
うしろむきにながれるけしきをひとり
座って 見ていた 見ていた
すわって みていた みていた
昼下がりの陽射しは
ひるさがりのひざしは
夕陽のオレンジ色に染まって
ゆうひのオレンジいろにそまって
藍色の空に押し潰されていく
あいいろのそらにおしつぶされていく
その最後の光を惜しむように
そのさいごのひかりをおしむように
目で追いかけたのは
めでおいかけたのは
今日で バイバイ だから
きょうで バイバイ だから
明日を捨てる為に飛び出した逃避行
あしたをすてるためにとびだしたとうひこう
片道分の切符で行けるとこまで行くの
かたみちのきっぷでいけるとこまでいくの
どこにも居場所なんて無い私をこのまま
どこにもいばしょなんてないわたしをこのまま
夜に置いてって 置いてって
よるにおいてって おいてって
不意に窓から見えた景色が暗闇に
ふいにまどからみえたけしきがくらやみに
気付いたあれはそうだきっと夜の海
きづいたあれはそうだきっとよるのうみ
出来心に手を引かれて降りた海辺の町
できごころにてをひかれておりたうみべのまち
波の音にただ導かれるように歩く
なみのおとにただみちびかれるようにあるく
誰かに呼ばれるように
だれかによばれるように
近付いた海のほとり
きづいたうみのほとり
ここにはひとり
ここにはひとり
もうこのままいっそ体をここに
もうこのままいっそからだをここに
なんて考えていた私の前に
なんてかんがえていたわたしのまえに
突然現れた君は
とつぜんあられたきみは
月明かりの下
つきあかりのした
青白い肌
あおじろいはだ
白のワンピース
しろのワンピース
こんなとこで何しているの?
こんなとこでなにしているの?
なんて急に尋ねるから
なんてきゅうにたずねるから
言葉に詰まりながら
ことばにつまりながら
海を 見に
うみを みに
君は何かを取り出した
きみはなにかをとりだした
それは少し古い花火セット
それはすこしふるいはなびセット
そこに気づいた
そこにきづいた
彼女はコンクリートの上
かのじょはコンクリートのうえ
裸足だった
はだしだった
今日で全部終わりにすると決めたから
きょうでぜんぶおわりにするときめたから
きっと私があの世界に近付いたから
きっとわたしがあのせかいにちかづいたから
視えてしまった出会ってしまった
みえてしまったであってしまった
そんな君と二人で
そんなきみとふたりで
花火の封を切った
はなびのふうをきった
なかなか点かない花火に火を近付けながら
なかなかつかないはなびにひをちかづけながら
私がここに来た理由を君は当ててみせた
わたしがここにきたわけをきみはあててみせた
そして何度もやめなよって
そしてなんどもやめなよって
真剣な眼差しで言った
しんけんなまなざしでいった
だけど
だけど
その瞬間この手の先で光が弾けた
そのしゅんかんこのてのさきでひかりがはじけた
思わず「点いた!」と二人で揃えて叫んでた
おもわず ついた! とふたりでそろえてさけんでた
これでもかと輝く火花の
これでもかとかがやくひばなの
鋭い音が響いた 響いた
するどいおとがひびいた ひびいた
ゆっくり眺める暇もなく消えていく輝きを
ゆっくりながめるひまもなくきえていくかがやきを
もったいなくて最後の一瞬まで追いかけた
もったいなくてさいごのいっしゅんまでおいかけた
電車の窓から見えた
でんしゃのまどからみえた
最後の太陽を惜しんだように
さいごのたいようをおしんだように
追いかけた
おいかけた
やっぱり私
やっぱりわたし
ねぇ夜が明けたら君は
ねぇよるがあけたらきみは
どこかへ消えてしまうのかな
どこかへきえてしまうのかな
夜の帳を抜け出して
よるのとばりをぬけだして
朝の光で目が覚めた
あさのひかりでめがさめた
隣を見ると当たり前のように眠る
となりをみるとあたりまえのようにねむる
君の姿
きみのすがた