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作者n-buna 作曲n-buna 葬送のフリーレン 第2クールopテーマ「晴る」
用語一覧(44件)
貴方は風のように
あなたはかぜのように
目を閉じては夕暮れ
目を閉じては夕暮れ
めをとじてはゆうぐれ
何を思っているんだろうか
何を思っているんだろうか
なにをおもっているんだろうか
目蓋を開いていた
目蓋を開いていた
まぶたをひらいていた
貴方の目はビイドロ
貴方の目はビイドロ
あなたのめはびいどろ
少しだけ晴る匂いがした
少しだけ晴るの匂いがした
すこしだけはるのにおいがした
晴れに晴れ、花よ咲け
晴れに晴れに、花よ咲け
はれにはれにはなよさけ
咲いて晴るのせい
咲いて晴るのせい
さいてはるのせい
降り止めば雨でさえ
降り止めば雨でさえ
ふりやめばあめでさえ
貴方を飾る晴る
貴方を飾る晴る
あなたをかざるはる
胸を打つ音よ凪げ
胸を打つ音よ凪げ
むねをうつおとよなげ
僕ら晴る風
僕ら晴る風
ぼくらはるかぜ
あの雲を越えてゆけ
あの雲を越えてゆけ
あのくもをこえてゆけ
遠くまで遠くまで
遠くまで遠くまで
とおくまでとおくまで
貴方は晴れ模様に
貴方は晴れ模様に
あなたはあれもように
目を閉じて青色
目を閉じて青色
めをとじてあおいろ
何が悲しいのだろうか
何が悲しいだろうか
なにがかなしいだろうか
目蓋を開いている
目蓋を開いている
まぶたをひらいている
貴方の目にビイドロ
貴方の目にビイドロ
あなたのめにびいどろ
今少し雨の匂いがした
今少し雨の匂いがした
いますこしあめのにおいがした
泣きに泣け、空よ泣け
泣きに泣け、空よ泣け
なきになけそらよなけ
泣いて雨のせい
泣いて雨のせい
ないてあめのせい
降り頻る雨でさえ
降り頻る雨でさえ
ふりしきるあめでさえ
雲の上では晴る
雲の上では晴る
くものうえではる
土を打つ音よ鳴れ
土を打つ音よ鳴れ
つちをうつおとよなれ
僕ら春荒れ
僕ら春荒れ
ぼくらはるあれ
あの海も越えてゆく
あの海も越えてゆく
あのうみもこえてゆく
遠くまだ遠くまで
遠くまだ遠くまで
とおくまだとおくまで
通り草雨を靡かせ
通り草雨を靡かせ
とおりくさあめをなびかせ
羊雲もあれも春のせい
羊雲もあれも春のせい
ひつじくももあれもはるのせい
風のよう胸に春乗せ
風のよう胸に春乗せ
かぜのようむねにはるのせ
晴るを待つ
晴るをまつ
はるをまつ
晴れに晴れ、空よ裂け
晴れに晴れ、空よ裂け
はれにはれそらよさけ
裂いて春のせい
裂いて春のせい
さいてはるのせい
降り止めば雨でさえ
降り止めば雨でさえ
ふりやめばあめでさえ
貴方を飾る晴る
貴方を飾る晴る
あなたをかざるはる
胸を打つ音奏で
胸を打つ音奏で
むねをうつおとかなで
僕ら春風
僕ら春風
ぼくらはるかぜ
音に聞く晴るの風
音に聞く晴るの風
おとにきくはるのかぜ
さぁこの歌よ凪げ
さぁこの歌よ凪げ
さぁこのうたよなげ
晴れに晴れ、花よ咲け
晴れに晴れ、花よ咲け
はれにはれはなよさけ
咲いて春のせい
咲いて春のせい
さいてはるのせい
あの雲も越えてゆけ
あの雲も越えてゆけ
あのくももこえてゆけ
遠くまだ遠くまで
遠くまだ遠くまで
とおくまだとおくまで
貴方は風のように
