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国字の字典を典拠に、よく見かけるものからマイナーなものまで、日本で作られた漢字(いわゆる「国字」)を集めました(現在は部首が4画までの字のみ)。人名・地名にしか見られない字は省いています。 製作者環境で見える字を採用基準としているため、環境によって一部字の表示ができない場合があります。また、タイピングゲームである側面上、複数の読みがある漢字については特定のもののみを題としています。ご了承ください。 2024/02/08 初版公開 344字を収録
用語一覧(344件)
𬂛
えだなし
枝がないこと。
𬺱
えだおろし
枝を下すこと。
𠧗
かみしも
「上下」の合字。
𫸨
ぶっちょう
「佛頂」を略し、一つの字としたもの。
𭬺
すごもり
歌舞伎の外題「鳥坂城鶴𭬺」(とつさかのじょう つるのすごもり」に使用された字。
𬼗
グレーン
ヤード・ポンド法の質量の単位。
𬌩
ぜに
「銭」の意。
玍
きりよ
切節。切った竹の節と節との間。
𫡤まる
あつまる
集まる。多くの人や物が寄ること。
𪜖ぎ
いそぎ
早く目的を達するように行動する。早くやろうとする。
𫡷
へくたーる
メートル法の面積の単位。100アール。
𬪿
せんちあーる
メートル法の面積の単位。
𪜸
とねりこ
天皇、皇族などに近侍し、雑事にたずさわった者。
俤
おもかげ
実体のない人の顔や姿、物の様子、情景。
𫣁らす
はやらす
広める。
𫢽し
ふくつけし
欲が深い。貪欲である。
𪝟める
いましめる
間違いをしないように前もって注意する。教え諭す。
𪝘す
くつがえす
ひっくり返す。裏返す。
働く
はたらく
仕事をする。労働する。
𫣕う
へつらう
気に入られようとして、相手の機嫌をとる。
𫣵
まね
「真似」の合字。
𫤜
きょうだい
「兄弟」の合字。
𫤞
ふつつか
気のきかないさま。行きとどかないさま。
𭘉
やまがつ
山中に生活する、身分が低く、情趣や条理を解さないとされた人。
𪞉く
うつむく
頭を前へ垂れる。顔を伏せる。
凧
たこ
竹や木を骨にして紙または布、ビニルなどを張り、風力を利用して糸で引き、空に揚げる遊び道具。
凩
こがらし
秋の末から冬の初めにかけて吹く、強く冷たい風。
凪
なぎ
風が止んで、海面が静まること。
𪞵
ふぶき
雪が激しい風に吹かれて乱れ飛びながら降ること。また、その雪。
㧅
なた
厚みのある短冊形鉄片の一側を刃とし,短い木柄をつけた工具の総称。
屶
なた
厚みのある短冊形鉄片の一側を刃とし,短い木柄をつけた工具の総称。
𫥲
たち
「太刀」の合字。
𭃙
とじ
令制で、戸の長。
𪟇る
くじりえる
えぐるように彫る。
𫦥
かいち
「加一」の合字。
𫦫
かたな
「カ田ナ」の合字。
𫦹
ゆめゆめ
決して。断じて。
𫦿めく
はためく
揺れ動くように鳴り響く。
匂う
におう
嗅覚を刺激する気がただよい出る。
匁
もんめ
江戸時代の貨幣の単位。一両の六十分の一。
𫦈く
しゅうねく
執念深く思う。
𪟷う
うちかう
もう一度打つ。打ち直す。
厶る
ござる
丁寧語。あります、ございます。
𫨭
せ
「去易」の合字。
𬼁
ダラー
通貨単位の一つ。ドル。
𬼄
オンス
ヤード・ポンド法の質量の単位。
呎
フィート
ヤード・ポンド法における長さの単位。約0.3048m。
𠯦
すぐち
上くちびるが先天的に裂けていること。
哘う
さそう
一緒に行くように声をかける。
𪡅
わに
予想外の事にあわて驚く。
𫪤
すわ
刀を抜くときのオノマトペ。
𪡡む
にげかむ
食物を反芻する。
𪡨く
なげく
世の風潮などを憂えて憤る。慨嘆する。
𪡠
せん
三味線の線を表記するときに用いられる字。
𫫍かす
とらかす
とろけさせる。
𠻻
おし
発声や聴覚の器官の障害によって、言葉を発せないこと。
𪢊しい
かまびすしい
口々にしゃべり立ててやかましい。
𫫭る
さえずる
小鳥がしきりに鳴く。
𪢂
つくづく
物事を、静かに深く考えたり、注意深く観察したりするさま。
𭉙
どうれ
武家などで、訪問者が「たのもう」などと案内を請うたときに、家人が答える語。
噺
はなし
物語。ある事柄についての話。
圦
いり
水の流れる量を調節するために堤などに埋めた樋。
圷
あくつ
高さの低い土地。
圸
まま
傾斜のある土地。
垰
たお
連なった山の峰と峰の間のくぼんだ所。
鳥𫭱
とぐら
鳥のねぐら。
𪣨
さま
城の天守や櫓の壁面、塀などに開けてある防御用の穴や窓。
𫮤
やち
地表にできた狭くて細長いくぼ地。
𫮭れる
おそれる
身に危険を感じたりしてびくびくする。
𡑮
そく
奈良時代に唐から伝来した漆工技術の名称。ニス。
𫮾
めいしょ
景色がいいことで有名な所。景勝の地。
𬇜
なくなく
泣きながら。また、泣きたいほどつらい気持ちで。
𪩣
だいく
「大工」の合字。
𫯸
あたま
「天窓」の合字。
𫰓
むすこ
親にとって自分の子である男性。せがれ。
𪥮
しゅうとめ
妻の母。
𡛳
ばば
髪が白くなった年齢の女性。
𫰚す
もうす
主として会話に用い、聞き手に対し、「言う」を改まって丁重に表現する丁寧語。
𡝗
こなみ
一家の女性の中で君主のように中心になる人。
𫱉
うわなり
後にできた妻。再婚時の妻。
𪥽
おみな
年長の女性。
婲
だて
意気や侠気をひけらかすこと。
𪦏
きさき
天皇の妻。また、皇族の妻。
𫱋
どれあい
親の許しも得ない、仲人も立てない、当人同士の馴れ合いの結婚。
𪦊めく
なまめく
異性の心を誘うような色っぽさが感じられる。
𫱧る
おどる
舞踊を舞う。また、音楽に合わせ体を動かす。
𡡇く
とどめく
音が響き渡る。とどろく。
𫱣う
わずらう
心の中で悩む。苦しむ。心配する。
𫱻かす
なびかす
相手を従わす。屈従させる。
𡢽髪
おんななるかみ
歌舞伎で、鳴神上人を尼にした作品の俗称。
𪦨
やもめ
独身になった人。もともとは女性のみを指した。
嬶
かかあ
妻に親しみをもちかける言葉。
𡣙
こしもと
身分の高い人のそばに仕えて雑用をする侍女。
𪦮
うば
水源地の守り神。姥とは異なる。
𫲧
こがね
金。
福𫲩
ふくわかし
元旦に若水を汲んで沸かすこと。
𫲮
ふじ
富士。
𫳍
うつぼ
矢を入れる細長い筒。
𭔅
ヘクタール
メートル法における面積の単位。
𭔖
センチアール
メートル法における面積の単位。
𫥠ろしい
おそろしい
危険を感じて、不安である。
𫵗
かいがね
両肩のうしろの、骨の高くなっている部分。
𡱖
くぼ
女性器。陰門。
𪨎
しゃか
「釈迦」の合字。
𡳫
ほくろ
皮膚にみられる黒褐色の斑。
𪨢
あらし
荒く吹く風。時に雨を伴う。
峠
とうげ
山道の、上りと下りの境目。転じて、物事の絶頂期。
𬚩
いわくら
古神道における岩に対する信仰。また、信仰対象となる岩。
𫷒
ずきん
「頭巾」の合字。
𰐙
ゆんぜい
歌舞伎の外題「𰐙男山八幡太郎」(ゆんぜいおとこやま はちまんたろう)に使用された字。
𫸾
ゆんぜい
弓を引っ張る力量。また、射る強さ。
𪪿
ゆつか
矢を射るとき、左手で弓を握る部分。
𪫄
にちょうのゆみ
武士が二心を抱くことや、節操をまげることのたとえ。
𢑑
えんがく
独力で十二因縁を悟り、それを他人に説かない聖者。
𫹓く
ゆく
向こうへ移動する。
怺える
こらえる
黙って痛みを我慢する。
𪫬ろ
ねんごろ
心がこもっているさま。親身であるさま。
𫺏える
いたみうれえる
心が痛んだり、悩み悲しむ。
𪫸かす
おびやかす
脅かして恐れさせる。
𫺭る
おこたる
するべきことをしない。怠ける。
𢣺
こころ
精神。また、心臓。
𪭉わす
あらわす
今までなかったり隠れていたりした物・姿・様子などを,外から見えるようにする。
𫻧める
おさめる
乱れた状態を正す。
𪬅れる
あこがれる
理想とするものに強く心がひかれる。
𪬿ろ
そぞろ
何の理由もなしにそうなるさま。何となく。
𫼋
のたれ
刀剣の波紋の一つで、波がうねるような形をしているもの。
扖す
さがす
見つけ出そうとして方々を見たり、歩きまわったり、人に聞いたりする。
扨
さて
今の話が終わり、新しい話へ移るときに使う語句。
挘う
おさう
ある水準以上にならないようにする。
𫼳す
こぼす
涙を不覚にも落とす。
𪭱す
さがす
見つけ出そうとして方々を見たり、歩きまわったり、人に聞いたりする。
𪭷り
たぐり
手もとに繰りよせること。また、その用具。
𪭼む
つむ
指先ではさみとる。つまみとる。
𢯘
てずさみ
手先で物をもてあそぶこと。てなぐさみ。
𢳟
つつと
細長く、管となっているもの。
𫾅く
さばく
手でものを思いのままにする。また、適切に処理する。
𢷡手
ちゃくしゅ
親指と中指を広げたときの長さ。仏像を計る単位。
𫾒と
むずと
急に力を込めて。
𫽬
みずぐるま
水流を利用して羽根車を回転させ、機械的動力を得る装置。
𪯆
えと
「十二支」の合字。
𭤊
ぶんしょう
「文章」の合字。
𫿾しい
うれしい
満足で喜ばしい。
𭤪
はかた
「者方」の合字。
𫰁
はた
「大旗」の合字。
𪰌
しゃぐま
赤く染めたヤクの尾の毛。また、それに似た赤い髪の毛。
𪰪
あさぼらけ
日がのぼって来て、ほのかに明るくなるころ。
𪱀む
しぼむ
植物や膨らんでいたものが縮む。
𭨗
けいず
歌舞伎の外題「𬑢論𭨗箱崎」(あとめろん けいずのはこざき)に使用された字。
𬂗れる
はれる
雲や雨がなくなる。
𪱤まじい
むつまじい
親密で、仲が良い。
𬂜
ほだ
炉や竈で焚く焚き木。
杣
そま
木を取る山。
杤
とちのき
ムクロジ科トチノキ属の落葉広葉樹。
𬅇
むく
アサ科ムクノキ属の落葉高木。
𣖕う
はらう
箒で掃く。清める。
𪱲
むねのき
屋根の最上部に、桁行方向に取り付ける横木。
杢
もく
「木工」の合字。
𬂠
くいぜ
木の切り株。
𪱶
ざんぶと
井戸に木を投げ入れ、水面を跳ね水没するときのオノマトペ。
枡
ます
物の容量をはかる四角い容器。
𣏧
むくのき
アサ科ムクノキ属の落葉高木。
𪱹
もちのき
モチノキ科モチノキ属の植物の一種。
𪴡
もちのき
モチノキ科モチノキ属の植物の一種。
𪲒
もみじ
落葉広葉樹が落葉の前に葉の色が変わる現象。
椛
かば
カバノキ科の1属。
枠
わく
外側をふちどって囲むもの。
𪱻
えのき
アサ科エノキ属の落葉高木。
栂
つが
マツ科ツガ属の常緑性の針葉樹。
桛
かせ
つむいだ糸を巻き取る、工字型の道具。
椨
たぶのき
クスノキ科タブノキ属の常緑高木。
𬃗
つばき
ツバキ科ツバキ属の常緑樹。
𪲇
ふし
継ぎ目。
𬂵
またほり
又になっている木の枝。
𣑊
やまぶき
バラ科ヤマブキ属の落葉低木。
𪲢
さかき
モッコク科サカキ属の常緑小高木。
榊
さかき
モッコク科サカキ属の常緑小高木。
梻
しきみ
マツブサ科シキミ属の常緑性小高木。
𬂳
たら
ウコギ科の落葉低木。
土𬄸
つちたら
ウドの別名。
𣗄
たらのき
ウコギ科の落葉低木。
𬂶
つかばしら
梁や棟木の間、床下などに設置する短い柱。
𪲖
はしら
土台に垂直に立て、上部を支えるもの。
梺
ふもと
山のすそ。山の下方の部分。
𪲓
やつぼ
矢の狙うところ。
𪲦
うだち
屋根に取り付けられる小柱、防火壁、装飾。
𪲳
かき
カキノキ科カキノキ属の落葉小高木。
𬂿
かたくみ
槐の別名。
𣔋
きくぎ
「木釘」の合字。
椚
くぬぎ
ブナ科コナラ属の落葉高木。
椣
しで
カバノキ科クマシデ属の植物の総称。
椙
すぎ
スギ科の常緑高木。
𪳉
すぎ
スギ科の常緑高木。
𬄒
すぎ
スギ科の常緑高木。
𪳳
すぎ
スギ科の常緑高木。
椥
なぎ
マキ科ナギ属の常緑高木。
𪳃
のりくら
乗馬用の鞍。
𪳧
はいのき
ハイノキ科ハイノキ属の常緑小高木。
𬃓
はまゆか
寝殿の母屋に設けられ、貴族が使用した寝所、また御座所。
楿
かつら
カツラ科カツラ属の落葉高木。
𬃵
さもも
夏、最も早く出てくる桃。
𬃝
たろ
酒を入れる樽。
楾
はんぞう
湯水を注ぐのに用いる道具。
𬃢
ほばしら
帆を立てるための柱。マスト。
𪲼
まき
マキ科マキ属の常緑針葉樹。
𬃣
ませ
馬が外に出ないように横木を渡して作った垣。
榁
むろ
ヒノキ科ビャクシン属の常緑針葉樹。
樫
かし
ブナ科の常緑高木の一群の総称。
𭫟
かしのき
ブナ科の常緑高木の一群の総称。
𬄉
かしのき
ブナ科の常緑高木の一群の総称。
𬃰
きのかわ
木の最外層にある死んだ組織の集まり。
𬃶
くちなし
アカネ科クチナシ属の常緑低木。
𪳒
くるみ
「胡桃」の合字。
𬃺
しいのき
ブナ科クリ亜科シイ属の樹木の総称。
𪳊
すぎのき
スギ科の常緑高木。
𣙟
すぎのき
スギ科の常緑高木。
𪳓
てらつつき
「啄木」の合字。
𬄌
やまもも
ヤマモモ科ヤマモモ属の常緑樹。
𬄚
おうち
センダン科センダン属の落葉高木
𬄼
くし
髪の毛をすいたり、髪に挿して飾りに使ったりする道具。
𣞂
くし
髪の毛をすいたり、髪に挿して飾りに使ったりする道具。
𬄎
くまはじかみ
古代の植物。
𬄧
しがらみ
水流をせき止めるために、川の中にくいを打ち並べて、それに木の枝や竹などを横に結びつけたもの。
𬄟
たのひ
田圃の中に通す樋。
𣙔
なし
バラ科ナシ属の植物。また、その果実。
𬄠
なしのき
バラ科ナシ属の植物。
𪴓
なしのき
バラ科ナシ属の植物。
𪳖
ひ
栃、団栗、椚の実。
𣚭
ぶな
ブナ科ブナ属の落葉高木。
𬄖
ほや
ヤドリギの別名。
𬄗
ますがた
升の形状をしたもの。
𪳤
みやつこぎ
接骨木の別名。
𣙪
ゆか
建物の内部空間の各階下面に位置する水平で平らな板状の構造物。
𣛜
あいおい
歌舞伎の外題「初緑𣛜曾我」(はつみどり あいおいそが)に使用された字。
𪳺
こがのき
シロダモの別名。
𪳱
もちつつじ
ツツジ科ツツジ属の植物。
𬄥
ははそ
ナラ類およびクヌギの総称。
𬄫
ひば
翌檜の別名。
𣘸
べんと
タブノキの意。
𪴇
したぐら
鞍橋の下に敷いて、馬の両脇に当てるもの。
𢢫
たまつばき
歌舞伎の外題「睦月連理𢢫」(むつましずき れんりのたまつばき)に使用された字。
𬄲
ひいらぎ
モクセイ科モクセイ属の常緑小高木。
𣛛
ひざくら
緋寒桜の別名。
𪴆
むろのき
杜松の別名。
𬅅
やなぎ
ヤナギ科ヤナギ属の樹木の総称。
𣜿
ゆずりは
ユズリハ科ユズリハ属の常緑高木。
𬄶
わなのき
罠とする木。
𣟃
えつり
屋根や壁の下地の板や竹を組んだもの。
𬅎
こしき
米などを蒸すための土器。
𬄻
もほこ
シキミの別名。
𪴎
ゆやなぎ
猫柳の別名。
𭬨
かじのき
クワ科コウゾ属の落葉高木。
𣜌
ねずこ
黒檜の別名。
𬅋
ならのき
ブナ科コナラ亜科コナラ属コナラ亜属の、落葉性の広葉樹の総称。
𭬜
ししのくし
肉を刺した串。
𬅗
うめ
バラ科サクラ属の落葉高木。
𬇐
でんき
電荷の移動や相互作用で起こる様々な物理現象の総称。
𣷓
なぎ
風が止んで、海面が静まること。
𭱂す
うちわたす
乗り越える。渡り越す。
溌溂
はつらつ
元気よく生き生きとしているさま。
𬈵
きくすい
歌舞伎の外題「𬈵吉野内裏」(きくすい よしのだいり)に使用された字。
𪷌え
とだえ
途中で切れ、続かないこと。
𬉺る
まつる
儀式を整え、神霊を慰めたり、祈願する。
𪸢う
つくろう
衣服を直す。また、乱れを直す。
𤉇える
さかんにもえる
火が勢いよく立つ。
𪸫
もえくず
物が燃えて残ったくず。
𪹶
あくたび
海人が藻芥をかき集めて焚く火
炬燵
こたつ
暖房器具の一種。
𬋠ぐ
いいかしぐ
飯を炊く。
𬋎
かめ
胴がふくれ口が広く深めの陶製容器。
𬋬る
かなぐる
物事をいいかげんに行なう。
𪺐む
つかむ
手でしっかりと握り持つ。
𪺲む
しろむ
膨らんでいたものが窄み小さくなる。
𬌼
しゃぐま
赤く染めたヤクの尾の毛。また、それに似た赤い髪の毛。
𪻌
むじな
アナグマの異名とされる。
𤤛
たま
球形をしているもの。
𤦹い
いさぎよい
思い切りがよい。未練がましくない。また、事物・風景などが清らかである。
𬒭
ぜんじ
「禪師」の略字。
𬓄
いけにえ
神への供物として生きた動物を供えること。また、その動物。
𬓁る
いのる
神や仏に願う。祈願する。
𫐞つ
おしたつ
どっしりと立つ。
辷る
すべる
なめらかに動く。ふみはずす。失敗する。位をゆずる。失脚する。
込める
こめる
あるものの中に収め入れる。
𬨜ぶ
ころぶ
滑ったり躓いたりし、倒れる。
辻
つじ
十字に交差するところ。交差点や十字路。
𨑗
たまだすき
襷の美称。
𨒸
おもわく
思うところ。意図。
遖
あっぱれ
相手を褒めるときに使う言葉。
𬩖も
さても
前述の事柄を受けて、あとに続けるときに用いる。
𦬑
たばこ
タバコの葉を加工して作られる製品
𬜴
たばこ
タバコの葉を加工して作られる製品
𫇨
ははき
掃除用具の一つ。植物の枝・繊維をまとめたもので払う。
𫇩加
むこぎ
五加の古名。
苆
すさ
壁土の亀裂を防ぐために、壁土に混ぜてぬり込む刻んだ藁。
𬜭
ところ
鬼野老の別名。
𫇻
まきぐさ
箒木の古名。
𫈓
えびね
ラン科エビネ属の多年草。
𬜰ぐ
かいそぐ
削り取る。
𫈆
きぬがさ
シュロソウ科キヌガサソウ属の多年草。
𫇿
たふしば
芝の一種。
𫈂
たたみ
畳床と畳表を縫い合わせたもの。
𬜲
ほんだわら
褐藻綱ホンダワラ科ホンダワラ属の海藻。
𬜼
いぬい
平藺の別名。
萙れる
くたびれる
ひどく疲れる。
𫉰
くぼて
柏の葉で作った神などに供える物を盛る器。
𬝍
はこべら
ナデシコ科ハコベ属の植物。
䓪
さきくさ
茎が三つに分かれている植物。
𬝖
しらくち
猿梨の別名。
蒅
すくも
藍の葉を発酵させて精製した染料。
𦵠
あららぎ
野蒜の古名。
𫈽
きくらげ
キクラゲ目キクラゲ科キクラゲ属のキノコ。
蓙
ござ
藁などを編んだ敷物の一種。
𬝝
さるかき
菝葜の別名。
𫉑
ひる
ノビル・ニンニクの古名。
𦶩
めはじき
シソ科メハジキ属の一年草、越年草。
𬝩く
やふく
屋根を仕上げ材で覆うこと。
𬝦
わら
稲・小麦などイネ科植物を乾燥させた物。
𬞹
わら
稲・小麦などイネ科植物を乾燥させた物。
𫈹
わらび
コバノイシカグマ科のシダ植物の一種。
𮒿
わらび
コバノイシカグマ科のシダ植物の一種。
𮓋
わらび
コバノイシカグマ科のシダ植物の一種。
𬝿
すずほり
野菜を漬物にすること、またそうした野菜。
𦹝
つた
ブドウ科ツタ属の落葉性木本。
𫉻
なもみ
「葈耳」の合字とされる。
𫉒
なもみ
キク科オナモミ属の一年草。
𬝞
なもみ
キク科オナモミ属の一年草。
𬞔
なりひさご
瓢箪の別名。
䔧
むぐり
野原や荒れ地に生える、とげのある雑草。
𫉠
すずみむしろ
苓の別名。
𮐥
なずな
アブラナ科ナズナ属の越年草。
𬞙
なたね
アブラナ科アブラナ属の二年生植物。
𦼠
あけび
アケビ科の蔓性落葉低木の一種。
𬞍
からむし
イラクサ目イラクサ科の多年生植物。
𬞡
つるまき
日本の家紋の一種。弦巻紋。
𫶙
わさび
「山葵」の合字。
𮒐
にらき
楡の皮の粉末を入れた塩に菜を漬けたもの。
𬟋
さねかずら
マツブサ科サネカズラ属の常緑つる性木本。
𮒚
いえあららぎ
葱。
𬟂
いぎす
いぎす草を使用した料理の総称。
𬟐
つきくさ
露草の別名。
𧂸
かべ
壁。特に、榀壁のこと。
𧃴
つづら
ツヅラフジのつるで編んだ蓋つきの籠。
𬟢
こもぐさ
藺草の別名。
𫊘
したぐら
「草蓆」の合字。
𫊜
てづくり
店舗で購入せず、自らの手で作ること。