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2023.4.25 リリース 作詞/佐々木想 作曲/佐々木想
用語一覧(50件)
神様なんていないと思った
かみさまなんていないとおもった
玉虫色の最悪な午後は
玉虫色の最悪な午後は
たまむしいろのさいあくなごごは
まだ君のこと呼んでるよ
まだ君のこと呼んでるよ
まだきみのことよんでるよ
腹が立つほどに毒が抜けないな
腹が立つほどに毒が抜けないな
はらがたつほどにどくがぬけないな
愛されて愛の色を知るのなら
愛されて愛の色を知るのなら
あいされてあいのいろをしるのなら
君は僕を彩っていたんだ
君は僕を彩っていたんだ
きみはぼくをいろどっていたんだ
食欲のない芋虫の右手
食欲のない芋虫の右手
しょくよくのないいもむしのみぎて
クリームパンも味がしないな
クリームパンも味がしないな
くりーむぱんもあじがしないな
他の誰でもない
他の誰でもない
ほかのだれでもない
君にしか埋められない
君にしか埋められない
きみにしかうめられない
だから厄介
だから厄介
だからやっかい
ねえ 巻き戻していいかい
ねえ巻き戻していいかい
ねえまきもどしていいかい
透明な雨の中
透明な雨の中
とうめいなあめのなか
あの街でランデヴー
あの街でランデヴー
あのまちでらんでゔー
運命も無視して歩いていく
運命も無視して歩いていく
うんめいもむししてあるいていく
君の足跡が
君の足跡が
きみのあしあとが
何処にも見当たらないところで
何処にも見当たらないところで
どこにもみあたらないところで
目が覚める
目が覚める
めがさめる
即席の感情で書いてる
即席の感情で書いてる
そくせきのかんじょうでかいてる
この詩がいつか時を超えて
この詩がいつか時を超えて
このうたがいつかときをこえて
限られた未来で生きる
限られた未来で生きる
かぎられたみらいでいきる
君に流れたらいいな
君に流れたらいいな
きみにながれたらいいな
馴れ初めをふと 思い出した
馴れ初めをふと思い出した
なれそめをふとおもいだした
咲いた花も
咲いた花も
さいたはなも
散る時が来るみたいだ
散る時が来るみたいだ
ちるときがくるみたいだ
まあ退屈より マシだろうか
まあ退屈よりマシだろうか
まあたいくつよりましだろうか
開けっ放しのドア
開けっ放しのドア
あけっぱなしのどあ
脱ぎっぱなしの服も
脱ぎっぱなしの服も
ぬぎっぱなしのふくも
全部 ここにあった
全部ここにあった
ぜんぶここにあった
ねえ 馬鹿みたいと笑ってくれ
ねえ馬鹿みたいと笑ってくれ
ねえばかみたいとわらってくれ
透明な雨の中
透明な雨の中
とうめいなあめのなか
あの街でランデヴー
あの街でランデヴー
あのまちでらんでゔー
運命も無視して歩いていく
運命も無視して歩いていく
うんめいもむししてあるいていく
君の足跡が
君の足跡が
きみのあしあとが
何処にも見当たらないところで
何処にも見当たらないところで
どこにもみあたらないところで
目が覚める
目が覚める
めがさめる
即席の感情で書いてる
即席の感情で書いてる
そくせきのかんじょうでかいてる
この詩はいつか時を超えて
この詩はいつか時を超えて
このうたはいつかときをこえて
限られた未来で生きる
限られた未来で生きる
かぎられたみらいでいきる
君に流れるか
君に流れるか
きみにながれるか
愛し合っていたんだね
愛し合っていたんだね
あいしあっていたんだね
間違いじゃなく 本当なんだね
間違いじゃなく本当なんだね
まちがいじゃなくほんとうなんだね
疑いそうになるほどに
疑いそうになるほどに
うたがいそうになるほどに
君は今も綺麗だ
君は今も綺麗だ
きみはいまもきれいだ
唇の色を真似たような
唇の色を真似たような
くちびるのいろをまねたような
朝の光は 潤む瞳の
朝の光は潤む瞳の
あさのひかりはうるむひとみの
内側で流れる
内側で流れる
うちがわでながれる
これまでの2人の
これまでの2人の
これまでのふたりの
愛すべき日常に
愛すべき日常に
あいすべきにちじょうに
口付けをして 消えていった
口付けをして消えていった
くちづけをしてきえていった
神様なんて いないと思った