プレイ回数
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YOASOBIさんの勇者です。 原作者・山田鐘人監修の小説をもとに制作した『葬送のフリーレン』のオープニング主題歌らしいです。 記号などは無し 原曲、本家様https://www.youtube.com/watch?v=OIBODIPC_8Y
用語一覧(35件)
まるで御伽の話 終わり迎えた証
まるでおとぎのはなしおわりむかえたあかし
▶長過ぎる旅路から 切り出した一節
長過ぎる旅路から 切り出した一節
ながすぎるたびじからきりだしたいっせつ
▶それはかつてこの地に 影を落とした悪を
それはかつてこの地に 影を落とした悪を
それはかつてこのちにかげをおとしたあくを
▶討ち取りし勇者との 短い旅の記憶
討ち取りし勇者との 短い旅の記憶
うちとりしゆうしゃとのみじかいたびのきおく
▶物語は終わり 勇者は眠りにつく
物語は終わり 勇者は眠りにつく
ものがたりはおわりゆうしゃはねむりにつく
▶穏やかな日常を この地に残して
穏やかな日常を この地に残して
おだやかなにちじょうをこのちにのこして
▶時の流れは無情に 人を忘れさせる
時の流れは無情に 人を忘れさせる
ときのながれはむじょうにひとをわすれさせる
▶そこに生きた軌跡も 錆び付いていく
そこに生きた軌跡も 錆び付いていく
そこにいきたきせきもさびついていく
▶それでも君の 言葉も願いも勇気も
それでも君の 言葉も願いも勇気も
それでもきみのことばもねがいもゆうきも
▶今も確かに私の中で 生きている
今も確かに私の中で 生きている
いまもたしかにわたしのなかでいきている
▶同じ途を選んだ それだけだったはずなのに
同じ途を選んだ それだけだったはずなのに
おなじみちをえらんだそれだけだったはずなのに
▶いつの間にかどうして 頬を伝う涙の理由をもっと
いつの間にかどうして 頬を伝う涙の理由をもっと
いつのまにかどうしてほほをつたうなみだのわけをもっと
▶知りたいんだ 今更だって
知りたいんだ 今更だって
しりたいんだいまさらだって
▶共に歩んだ旅路を辿れば そこに君は居なくとも
共に歩んだ旅路を辿れば そこに君は居なくとも
ともにあゆんできたみちをたどればそこにきみはいなくとも
▶きっと見つけられる
きっと見つけられる
きっとみつけられる
▶物語は続く 一人の旅へと発つ
物語は続く 一人の旅へと発つ
ものがたりはつづくひとりのたびへとたつ
▶立ち寄る街で出会う 人の記憶の中に残る君は
立ち寄る街で出会う 人の記憶の中に残る君は
たちよるまちでであうひとのきおくのなかにのこるきみは
▶相も変わらずお人好しで 格好つけてばかりだね
相も変わらずお人好しで 格好つけてばかりだね
あいもかわらずおひとよしでかっこつけてばかりだね
▶あちらこちらに作ったシンボルは 勝ち取った平和の証
あちらこちらに作ったシンボルは 勝ち取った平和の証
あちらこちらにつくったしんぼるはかちとったへいわのあかし
▶それすら 未来でいつか
それすら 未来でいつか
それすらみらいでいつか
▶私が一人にならないように あの旅を思い出せるように
私が一人にならないように あの旅を思い出せるように
わたしがひとりにならないようにあのたびをおもいだせるように
▶残された目印
残された目印
のこされためじるし
▶まるで御伽の話 終わり迎えた証
まるで御伽の話 終わり迎えた証
まるでおとぎのはなしおわりむかえたあかし
▶私を変えた出会い 百分の一の旅路
私を変えた出会い 百分の一の旅路
わたしをかえたであいひゃくぶんのいちのたびじ
▶君の勇気をいつか 風がさらって
君の勇気をいつか 風がさらって
きみのゆうきをいつかかぜがさらって
▶誰の記憶から消えてしまっても 私が未来に連れて行くから
誰の記憶から消えてしまっても 私が未来に連れて行くから
だれのきおくからきえてしまってもわたしがみらいにつれていくから
▶君の手を取った
君の手を取った
きみのてをとった
▶あの日全て始まった
あの日全て始まった
あのひすべてはじまった
▶くだらなくて 思わずふっと笑ってしまうような
くだらなくて 思わずふっと笑ってしまうような
くだらなくておもわずふっとわらってしまうような
▶ありふれた時間が今も眩しい
ありふれた時間が今も眩しい
ありふれたじかんがいまもまぶしい
▶知りたいんだ 今更だって
知りたいんだ 今更だって
しりたいんだいまさらだって
▶振り返るとそこにはいつでも 優しく微笑みかける
振り返るとそこにはいつでも 優しく微笑みかける
ふりかえるとそこににはいつでもやさしくほほえみかける
▶君がいるから
君がいるから
きみがいるから
▶新たな旅の始まりは 君が守り抜いたこの地に
新たな旅の始まりは 君が守り抜いたこの地に
あらたなたびのはじまりはきみがまもりぬいたこのちに
▶芽吹いた命と共に
芽吹いた命と共に
めぶいたいのちとともに
◀まるで御伽の話 終わり迎えた証