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用語一覧(29件)
生殖
せいしょく
生物が自分(親)と同じ種類の新しい個体(子)を作ること。
無性生殖
むせいせいしょく
親の体の一部が別れて、それがそのまま子になる生殖。
栄養生殖
えいようせいしょく
植物が体の一部から個体をつくる無性生殖。
有性生殖
ゆうせいせいしょく
雌雄の親が関わって子を作る生殖。
生殖細胞
せいしょくさいぼう
動物の精子や卵、植物の精細胞や卵細胞の ような、子孫を残すための特別な細胞。
卵
らん
動物の雌の卵巣で作られる生殖細胞。
精子
せいし
動物の雄の製図で作られる生殖細胞。
受精
じゅせい
受精卵(卵細胞)に精子(精細胞)が入り、それぞれの 核が合体すること。できた細胞を受精卵といい、受精 卵はやがて胚になる。
発生
はっせい
受精卵から胚を径て成体になるまでの成長過程。
精細胞
せいさいぼう
植物の花粉で作られる雄の生殖細胞。
花粉管
かふんかん
めしべの柱頭に着いた花粉が伸ばす管。
染色体
せんしょくたい
細胞分裂の過程で見られる紐のようなもの。生物の種類によって、数が決まっている。
細胞分裂
さいぼうぶんれつ
1つの細胞が2つに分かれること。
成長点
せいちょうてん
植物の根や茎の先端近くにある、細胞分裂が盛んに行われている部分。
体細胞
たいさいぼう
多細胞生物の体を作る細胞のうち、生殖細胞以外の細胞。
体細胞分裂
たいさいぼうぶんれつ
体細胞で起こる細胞分裂。
減数分裂
げんすうぶんれつ
生殖細胞ができる時に行われる、染色体の数が元の細胞の半分になる特別な細胞分裂。
形質
けいしつ
生物の持つ形や形質などの特徴。
遺伝
いでん
親の形質が子やそれ以降の世代に現れること。
遺伝子
いでんし
細胞の枠内の染色体にある、遺伝する形質の元になるもの。
純系
じゅんけい
同じ形質の個体をかけ合わせた時、 親、子、孫と世代を重ねても、常に親と同じ形質であるもの。
対立形質
たいりつけいしつ
ある形質について同時に現れない2つの形質。
顕性形質(優性形質)
けんせいけいしつ
対立形質の持つ純系同士をかけ合わせた時、子に現れない形質。
潜性形質(劣勢形質)
せんせいけいしつ
対立形質をもつ純系同士をかけ合わせた時、子に現れない形質。
分離の法則
ぶんりのほうそく
減数分裂の結果、対になっている遺伝子が別れて別々の生殖細胞に入ること。
DNA
でぃーえぬえー
細胞の枠内の染色体に含まれている、形質の元になる遺伝子の本体。
進化
しんか
生物が長い時間の中で世代を重ねる間に変化していくこと。
相同器官
そうどうきかん
現在の形や働きは異なるが、起源は同じものであったと推測できる器官。
3対1
さんたいいち
顕性形質 対 潜性形質