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『アトラクトライト』 Leo/need × 鏡音レン 作詞・作曲:*Luna 2021/1/28 小説発売 心にぐっときましたね(多分受験生だから) 背中を押してくれる曲です。いい曲なん聞いてみて! 本家様(Leo/need × 鏡音レン):https://www.youtube.com/watch?v=0w9vjCToTPQ 本家様2(ゆある氏歌唱版):https://www.youtube.com/watch?v=AVRF8B504GE
用語一覧(43件)
まだ青くて拙い 脆くて足りない
まだあおくてつたないもろくてたりない
小さくて弱くて どうしようもない
小さくて弱くて どうしようもない
ちいさくてよわくてどうしようもない
僕だ
僕だ
ぼくだ
知りたかったんだ 成功と失敗
知りたかったんだ 成功と失敗
しりたかったんだせいこうとしっぱい
マルとバツの 境界線を引くとしたらどこだろう
マルとバツの 境界線を引くとしたらどこだろう
まるとばつのきょうかいせんをひくとしたらどこだろう
それじゃあバツがマルになって
それじゃあバツがマルになって
それじゃあばつがまるになって
失敗を乗り越えたとしたら
失敗を乗り越えたとしたら
しっぱいをのりこえたとしたら
それをなんと呼ぶんだい いつか名前をつけよう
それをなんと呼ぶんだい いつか名前をつけよう
それをなんとよぶんだいいつかなまえをつけよう
夢は叶わない 願いは届かない
夢は叶わない 願いは届かない
ゆめはかなわないねがいはとどかない
だから歩くのを止めてしまうのか
だから歩くのを止めてしまうのか
だからあるくのをやめてしまうのか
努力は報われない 誰も認めてくれない
努力は報われない 誰も認めてくれない
どりょくはむくわれないだれもみとめてくれない
だから走るのを止めてしまうのか
だから走るのを止めてしまうのか
だからはしるのをやめてしまうのか
止まってしまうのか
止まってしまうのか
とまってしまうのか
辞めてしまいたい理由なら10も100も1000もあった
辞めてしまいたい理由なら10も100も1000もあった
やめてしまいたいりゆうならじゅうもひゃくもせんもあった
でもその全てがちっぽけに見える一つがあった
でもその全てがちっぽけに見える一つがあった
でもそのすべてがちっぽけにみえるひとつがあった
逃げ出すための言葉なら飽きるほど浮かんだ
逃げ出すための言葉なら飽きるほど浮かんだ
にげだすためのことばならあきるほどうかんだ
でもそれを零さないだけの輝きがあった
でもそれを零さないだけの輝きがあった
でもそれをこぼさないだけのかがやきがあった
知りたかったんだ明日と今日の
知りたかったんだ明日と今日の
しりたかったんだあしたときょうの
大人と子供の境界線を引くとしたらどこだろう
大人と子供の境界線を引くとしたらどこだろう
おとおなとこどものきょうかいせんをひくとしたらどこだろう
大人になったらあれに成りたいってみんな言うんだけれど
大人になったらあれに成りたいってみんな言うんだけれど
おとなになったらあれになりたいってみんないうんだけれど
じゃあ何にもなれないんだろうか今日の僕は
じゃあ何にもなれないんだろうか今日の僕は
じゃあなににもなれなになんだろうかきょうのぼくは
三年前 誰かが夕空に投げた言い訳は
三年前 誰かが夕空に投げた言い訳は
さんねんまえだれかがゆうぞらになげたいいわけは
もう忘れた 必要のない言葉だ
もう忘れた 必要のない言葉だ
もうわすれたひつようのないことばだ
いつか口ずさむ歌にでもしよう
いつか口ずさむ歌にでもしよう
いつかくちずさむうたにでもしよう
道標なんてない誰も教えてくれない
道標なんてない誰も教えてくれない
どうひょうなんてないだれもおしえてくれない
だから足跡は交わったんだ 出会えたんだ
だから足跡は交わったんだ 出会えたんだ
だからあしあとはまじわったんだであえたんだ
壊してしまいたい夜なら10も100も1000もあった
壊してしまいたい夜なら10も100も1000もあった
こわしてしまいたいよるならじゅうもひゃくもせんもあった
でもその全てを飛び越える羽を持っていたんだ
でもその全てを飛び越える羽を持っていたんだ
でもそのすべてをとびこえるはねをもっていたんだ
あの日始まった物語はどこに向かうんだろうか
あの日始まった物語はどこに向かうんだろうか
あのひはじまったものがたりはどこにむかうんだろうか
明日からの僕に課す宿題が増えたみたいだ
明日からの僕に課す宿題が増えたみたいだ
あしたからのぼくにかすしゅくだいがふえたみたいだ
横一列でスタートを切ったあの日の僕らはもういない
横一列でスタートを切ったあの日の僕らはもういない
よこいちれつですたーとをきったあのひのぼくらはもういない
君の行く場所に 僕の行く場所に
君の行く場所に 僕の行く場所に
きみのいくばしょにぼくのいくばしょに
それぞれは必要ないから
それぞれは必要ないから
それぞれはひつようないから
いくつもの挫折を超えて いくつもの冬を超えて
いくつもの挫折を超えて いくつもの冬を超えて
いくつものざせつをこえていくつものふゆをこえて
花が開くように 青い宝石が輝くように
花が開くように 青い宝石が輝くように
はながひらくようにあおいほうせきがかがやくように
だって見つけたんだ 眩しくて仕方ないんだ
だって見つけたんだ 眩しくて仕方ないんだ
だってみつけたんだまぶしくてしかたないんだ
その光の正体は…
その光の正体は…
そのひかりのしょうたいは
辞めてしまいたい理由なら10も100も1000もあった
辞めてしまいたい理由なら10も100も1000もあった
やめてしまいたいりゆうならじゅうもひゃくもせんもあった
でもその全てがちっぽけに見えたのはどうして
でもその全てがちっぽけに見えたのはどうして
でもそのすべてがちっぽけにみえたのはどうして
あの日始まった物語が向かう先で僕ら
あの日始まった物語が向かう先で僕ら
あのひはじまったものがたりがむかうさきでぼくら
見つけた光を照らし合わせて 答え合わせをしよう
見つけた光を照らし合わせて 答え合わせをしよう
みつけたひかりをてらしあわせてこたえあわせをしよう
思い思い描くたった一つの
思い思い描くたった一つの
おもいおもいえがくたったひとつの
青く光る一瞬の煌めきを
青く光る一瞬の煌めきを
あおくひかるいっしゅんのきらめきを
まだ青くて拙い 脆くて足りない