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僕の好きなボカロPの一人でもあるunknown、今は名前を変えたのでLeia.さんの曲で、僕が一番初めに聞いた曲です。歌詞の中にある比喩がすごくきれいでピアノやドラムもシンプルだからこその美しさがあります。 その比喩のなかでも「君」という言葉が何度かあるのですが、僕なりの解釈だと、悲しい時、病んでいるときの自分、だと感じました。夜が明けたころに苦しかったころの自分はもういない。歌詞が素敵なので、興味があればぜひ。 雨上がり、晴れを待つ君に/可不↓ https://www.youtube.com/watch?v=MR1G0Z5McPY
用語一覧(34件)
霧かかったいつもの雨上がりの空
きりかかったいつものあめあがりのそら
立ちすくむように晴れを待つ君は
立ちすくむように晴れを待つ君は
たちすくむようにはれをまつきみは
こんな僕らがちっぽけに見えたって
こんな僕らがちっぽけに見えたって
こんなぼくらがちっぽけにみえたって
「明日も生きてくんだよ」
「明日も生きてくんだよ」
あすもいきてくんだよ
そう君は言ったんだ
そう君は言ったんだ
そうきみはいったんだ
いつか善と悪がわからなくなって
いつか善と悪がわからなくなって
いつかぜんとあくがわからなくなって
この狭い世界が嫌になっても
この狭い世界が嫌になっても
このせまいせかいがいやになっても
明日だけは君と晴れを待つから
明日だけは君と晴れを待つから
あすだけはきみとはれをまつから
答えのない世界で永遠を願った
答えのない世界で永遠を願った
こたえのないせかいでえいえいんをねがった
やっぱ僕は君と生きたい
やっぱ僕は君と生きたい
やっぱぼくはきみといきたい
遥か彼方立ち止まる星よ
遥か彼方立ち止まる星よ
はるかかなたたちどまるほしよ
どうかどうかこの曇り空に
どうかどうかこの曇り空に
どうかどうかこのくもりぞらに
煌めく星のような青空を
煌めく星のような青空を
きらめくほしのようなあおぞらを
ただ日を仰ぐ夜空と晴れを待つ君
ただ日を仰ぐ夜空と晴れを待つ君
ただひをあおぐよぞらとはれをまつきみ
この世界の片隅で泣いていたから
この世界の片隅で泣いていたから
このせかいのかたすみでないていたから
愛を知った花束を君にあげよう
愛を知った花束を君にあげよう
あいをしったはなたばをきみにあげよう
僕たちは精一杯明日を生きるから
僕たちは精一杯明日を生きるから
ぼくたちはせいいっぱいあすをいきるから
むせかえるような夏の曇天
むせかえるような夏の曇天
むせかえるようななつのどんてん
傘もないままで空を見ていた
傘もないままで空を見ていた
かさもないままでそらをみていた
いつまで経ったってこの明けない夜を
いつまで経ったってこの明けない夜を
いつまでたったってこのあけないよるを
僕が描いてくんだよ
僕が描いてくんだよ
ぼくがえがいてくんだよ
''あぁ好きに笑えよ''
''あぁ好きに笑えよ''
あぁすきにわらえよ
だけどいつか僕らの夢はだけどいつか僕らの夢は
だけどいつか僕らの夢はだけどいつか僕らの夢は
だけどいつかぼくらのゆめは
夜に咲く花日と散ったんだ
夜に咲く花日と散ったんだ
よるにさくはなびとちったんだ
けれど僕はこの曇り空に
けれど僕はこの曇り空に
けれどぼくはこのくもりぞらに
奇跡はあると信じ続けてるから
奇跡はあると信じ続けてるから
きせきはあるとしんじつづけてるから
夜が明けたころには君はもういない
夜が明けたころには君はもういない
よるがあけたころにはきみはもういない
夏の匂いに包まれた僕は独りだ
夏の匂いに包まれた僕は独りだ
なつのにおいにつつまれたぼくはひとりだ
でも僕ら泣きながらでも前に進むと
でも僕ら泣きながらでも前に進むと
でもぼくらなきながらでもまえにすすむと
また明日を生きるために小指を合わせた
また明日を生きるために小指を合わせた
またあすをいきるためこゆびをあわせた
「またね」世界は酷く、美しいから
「またね」世界は酷く、美しいから
またねせかいはひどくうつくしいから
宛もなくこの言葉を晴れを待つ君に
宛もなくこの言葉を晴れを待つ君に
あてもなくこのことばをはれをまつきみに
あぁそうだ雨上がり、晴れを待つ君は
あぁそうだ雨上がり、晴れを待つ君は
あぁそうだあめあがりはれをまつきみは
あぁそうだ雨上がり、晴れを待つ君は
ずっとずっとこうして笑っていてほしい
ずっとずっとこうしてわらっていてほしい
~end~