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君の名はより「前前前世」歌詞です。単語作成順に直しました
用語一覧(42件)
やっと眼を覚ましたかい
やっとめをさましたかい
それなのになぜ眼を合わせもしないんだい?
それなのになぜめをあわせもしないんだい
「遅いよ」と怒る君
おそいよとおこるきみ
これでもやるだけ飛ばしてきたんだよ
これでもやるだけとばしてきたんだよ
心が体を追い越してきたんだよ
こころがからだをおいこしてきたんだよ
君の髪や瞳だけで胸が痛いよ
きみのかみやひとみだけでむねがいたいよ
同じ時を吸い込んで離したくないよ
おなじときをすいこんではなしたくないよ
遥か昔から知るその声に
はるかむかしからしるそのこえに
生まれて初めて何を言えばいい?
うまれてはじめてなにをいえばいい
君の前前前世から君を探し始めたよ
きみのぜんぜんぜんせからきみをさがしはじめたよ
その時ぶきっちょな笑い方をめがけて
そのときぶきっちょなわらいかたをめがけて
やってきたんだよ
やってきたんだよ
君が全然全部なくなって
きみがぜんぜんぜんぶなくなって
チリヂリになったって
ちりぢりになったって
もう迷わない
もうまよわない
また1から探しはじめるさ
また1からさがしはじめるさ
むしろ0からまた宇宙を始めてみようか
むしろ0からまたうちゅうをはじめてみようか
どっから話すかな君が眠っていた間のストーリー
どっからはなすかなきみがねむっていたあいだのすとーりー
何億何光年分の物語を語りに来たんだよ
なんおくなんこうねんぶんのものがたりをかたりにきたんだよ
けどいざその姿この眼に映すと
けどいざそのすがたこのひとみにうつすと
君も知らぬ君とジャレて戯れたいよ
きみもしらぬきみとじゃれてたわむれたいよ
君の消えぬ痛みまで愛してみたいよ
きみのきえぬいたみまであいしてみたいよ
銀河何個分かの果てに出逢えた
ぎんがなんこぶんかのはてにであえた
その手を壊さずにどう握ったならいい?
そのてをこわさずにどうにぎったならいい
君の前前前世から僕は君を探し始めたよ
きみのぜんぜんぜんせからぼくはきみをさがしはじめたよ
その騒がしい声と涙をめがけ
そのさわがしいこえとなみだをめがけ
やってきたんだよ
やってきたんだよ
そんな革命前夜の僕らを
そんなかくめいぜんやのぼくらを
誰が止めるというんだろう
だれがとめるというんだろう
もう迷わない君のハートに旗を立てるよ
もうまよわないきみのはーとにはたをたてるよ
君は僕から諦め方を奪い取ったの
きみはぼくからあきらめかたをうばいとったの
私たち越えれるかな
わたしたちこえれるかな
この先の未来
このさきのみらい
数えきれぬ困難を
かぞえきれぬこんなんを
言ったろう?二人なら
いったろうふたりなら
笑って返り討ちにきっとできる差
わらってかえりうちにきっとできるさ
君以外の武器は他にはいらないんだ
きみいがいのぶきはほかにはいらないんだ
全然前世から僕は君を探し始めたよ
ぜんぜんぜんせからぼくはきみをさがしはじめたよ
そのぶきっちょな笑い方をめがけてやってきたんだよ
そのぶきっちょなわらいかたをめがけてやってやってきたんだよ
君が全然全部なくなってチリヂリになったて
きみがぜんぜんぜんぶなくなってちりぢりになったて
もう迷わないまた1から探しはじめるさ
もうまよわないまた1からさがしはじめるさ
何光年でもこの歌を口ずさみながら
なんこうねんでもこのうたをくちずさみながら
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