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題名からして完全に自分用w 打つ文字は現代仮名遣いです(ほ→お、てふ→ちょう、みたいなやつ) 間違いあればコメントまでお願いします、すみません!!
用語一覧(16件)
秋の田のかりほの庵の苫を粗みわが衣手は露にぬれつつ
あきのたのかりおのいおのとまをあらみわがころもではつゆにぬれつつ
天智天皇、刈り穂と仮庵の掛詞
春すぎて夏来にけらし白妙の衣ほすてふ天の香具山
はるすぎてなつきにけらししろたえのころもほすちょうあまのかぐやま
持統天皇、二句切れ、白妙のは衣の枕詞、天の香具山は歌枕
あしびきの山鳥の尾のしだり尾のながながし夜をひとりかも寝む
あしびきのやまどりのおのしだりおのながながしよをひとりかもねん
柿本人麻呂、あしびきのは山の枕詞、あしびきの〜しだり尾のまでがながながしの序詞
田子の浦にうちいでて見れば白妙の富士の高嶺に雪はふりつつ
たごのうらにうちいでてみればしろたえのふじのたかねにゆきはふりつつ
山部赤人、白妙のは富士の枕詞、富士は歌枕
天の原ふりさけ見れば春日なる三笠の山にいでし月かも
あまのはらふりさけみればかすがなるみかさのやまにいでしつきかも
阿倍仲麻呂(安倍仲麿)、三笠の山は歌枕、テーマは望郷の感慨
わが庵は都のたつみしかぞすむ世をうぢ山と人はいふなり
わがいおはみやこのたつみしかぞすむよをうじやまとひとはいうなり
喜撰法師、たつみ(辰巳)は南東の方角、うぢは憂しと宇治の掛詞
花の色はうつりにけりないたづらにわが身世にふるながめせしまに
はなのいろはうつりにけりないたずらにわがみよにふるながめせしまに
小野小町、二句切れ、この花は桜をさす、降ると経るの掛詞、眺めと長雨の掛詞、降ると長雨は縁語
立ち別れいなばの山の峰に生ふるまつとし聞かば今帰り来む
たちわかれいなばのやまのみねにおうるまつとしきかばいまかえりこん
中納言行平、往なばと因幡の掛詞、待つと松の掛詞、立ち別れ〜峰に生ふるはまつの序詞、テーマは惜別の情
ちはやぶる神代も聞かず竜田川からくれないに水くくるとは
ちはやぶるかみよもきかずたつたがわからくれないにみずくくるとは
在原業平朝臣、竜田川は歌枕、ちはやぶるは神にかかる枕詞、全体が倒置法になっている
今来むといひしばかりに長月の有明の月を待ちいでつるかな
いまこんといいしばかりにながつきのありあけのつきをまちいでつるかな
素性法師、有明の月とは夜明けにまで空に残る月のこと、男性である作者が女性の気持ちを読んだ恋の歌
山里は冬ぞ寂しさまさりける人目も草もかれぬと思へば
やまざとはふゆぞさびしさまさりけるひとめもくさもかれぬとおもえば
源宗于朝臣、離れと枯れの掛詞、全体が倒置法になっている、三句切れ
ひさかたの光のどけき春の日にしづ心なく花の散るらむ
ひさかたのひかりのどけきはるのひにしずこころなくはなのちるらん
紀友則、ひさかたのは天体に関するものにかかる枕詞、この場合の花は桜
人はいさ心も知らずふるさとは花ぞ昔の香ににほひける
ひとはいさこころもしらずふるさとははなぞむかしのかににおいける
紀貫之、二句切れ、いさ〜知らずはさぁ、わからないという意味
夏の夜はまだ宵ながらあけぬるをくものいづこに月やどるらむ
なつのよはまだよいながらあけぬるをくものいずこにつきやどるらん
清原深養父、宵とは日が暮れてから間もない頃のこと
ちぎりきなかたみに袖をしぼりつつ末の松山波越さじとは
ちぎりきなかたみにそでをしぼりつつすえのまつやまなみこさじとは
清原元輔、ちぎるとは固く約束し合うことで主に愛の約束、初句切れ、袖を絞るとは泣くということ
八重むぐらしげれる宿のさびしきに人こそ見えね秋は来にけり
やえむぐらしげれるやどのさびしきにひとこそみえねあきはきにけり
恵慶法師、幾重にも生い茂ったつる性の植物のこと、宿とはここでは家のこと



