秋に鳴く虫タイピング🦗

公開日:
更新日:

スズムシ・マツムシ・エンマコオロギ・カネタタキなど、秋に鳴き声が聞こえる虫の名前を13あつめました🦗 コオロギやキリギリスのなかまです。説明には、漢字での書き方(あるものだけ)と、鳴き声の聞こえ方、成虫が見られる時期などを書いています。 画像: Twemoji(© Twitter, Inc and other contributors・CC BY 4.0)

スポンサーリンク

用語一覧(13件)

001

スズムシ

すずむし

漢字で「鈴虫」。古くから「鳴く虫の王」と呼ばれる。オスは羽を垂直に立てて鳴き、鳴き声は7月の終わりごろから9月いっぱいまで聞かれる。

002

マツムシ

まつむし

漢字で「松虫」。「チンチロリン」と書き表される、すんだ鳴き声で知られる。成虫は8月の中ごろから11月の終わりごろに見られる。昔はスズムシと名前が入れかわっていたともいわれる。

003

アオマツムシ

あおまつむし

漢字で「青松虫」。「リーリーリー」という大きな甲高い声で鳴く。名前にマツムシと付くが、マツムシとは姿も鳴き声もちがう。今の東京で、いちばんよく鳴き声を聞く秋の虫とされる。

004

エンマコオロギ

えんまこおろぎ

日本の本土にすむコオロギで、いちばん大きい種。「コロコロリー」とも聞こえる声で鳴く。夏の暑い時期は夜しか鳴かないが、秋が深まって気温が下がると、昼にも鳴くようになる。

005

ツヅレサセコオロギ

つづれさせこおろぎ

漢字で「綴刺蟋蟀」。「リィリィリィ」という深みのある声で鳴き、気温が下がると鳴く速さが落ちる。名前は、昔の人が鳴き声を「肩刺せ、綴れ刺せ」(冬に向けて衣類の手入れをせよ)と聞いたことに由来する。

006

ミツカドコオロギ

みつかどこおろぎ

漢字で「三角蟋蟀」。オスの頭を上から見ると、三方に角(かど)が出ているように見えるのが名前の由来。「キッキッキッキ」と歯切れのよい声で鳴く。成虫が出てくるのは8〜10月。

007

ハラオカメコオロギ

はらおかめこおろぎ

単に「オカメコオロギ」といえば、この種を指す。オスの平たい顔の形が「おかめ」を思わせるのが名前の由来。ミツカドコオロギより弱く、ゆっくりした「リ・リ・リ・リ」という声で鳴く。成虫が出てくるのは8〜10月。

008

カンタン

かんたん

漢字で「邯鄲」と書くが、当て字とされる。夏の終わりから秋の終わりまで、2か月近く鳴き声が聞ける。ほかの鳴く虫より低い声で、年をとっても聞きやすいとされる。

009

カネタタキ

かねたたき

漢字で「鉦叩」。「チッチッチッチッ」という小さな声で鳴き、その声が鉦(かね)をたたく音に似ていることが名前の由来といわれる。成虫は8〜12月に見られ、野外でいちばん遅くまで鳴き声が聞けるバッタやコオロギのなかまとされる。

010

クツワムシ

くつわむし

漢字で「轡虫」。オスは「ガチャガチャ」と、とても大きな声で鳴く。早いものは7月の終わりに成虫になり、野外で声が聞けるのは10月いっぱいまで。

011

クサキリ

くさきり

漢字で「草螽蟖」。キリギリスのなかま。成虫は8〜10月に見られ、夜に「ジーーーー」という声で鳴く。

012

マダラスズ

まだらすず

漢字で「斑鈴」。黒っぽい体で、あしにまだら模様がある。昼も夜も、「ジージー」と短く区切って鳴く。暖かい地方では、成虫は6月の終わりと9月に出てきて、11月の終わりごろまで見られる。

013

クマスズムシ

くますずむし

夜に、高く弱い声で「ネネネネネ…」と鳴く。成虫は8月の中ごろから見られ、本州では10月ごろまで見られる。

スポンサーリンク