Mantto

I can't feel 次から次へと乗り移る記憶 I can't feel そこら中に広がる魂の叫びは 鼓動を今伝えてそして受け止めて、物語が始まる予感 大地に触れ、瞬きして両手を掴んで離したくない、離しはしない 衝動の感覚　味覚と錯覚を並べ集めてまたバラバラバラバラに、水を足し薔薇色を戻して整理整頓も出来ないの？ ほらまた始まった孤独との泥仕合、神が与えし力を胸に今羽ばたいてよ。羽ばたけないの？結局君はどっちなの？ 辛いような苦しいようなこんな話は聞いたことも話したこともない　ああ濁るなぁ 今限りなく見える貴方の光、絶対掴んで離さない 良くも悪くもあなたの事をずっと見ていたい。ずっと切り取り絵にして、また切り絵して ダダ漏れされてる貴方の光をただ、僕は塞いで！ 感じれない！感じれないよ！まるでエンドロールの後みたいな感覚が今、僕の心を過って 線対称？いや点対称？ただ光を見つければいいんだよ。 童話のようなおとぎ話のようなアイデアが広がる世界を今　光をただ見つめて　 そして掴んだまま、絶対離さないまま　ぎゅっとしたまま 貴方の光をただ、僕はずっと探していたんだ。今もずっと。