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楽曲: https://www.youtube.com/watch?v=IcLne87AaW4 もう流行らないとはわかっているけど、好きというだけ。
用語一覧(29件)
001
難波津に咲くやこの花冬ごもり
なにわべにさくやこのはなふゆごもり
002
今を春辺と咲くやこの花
いまをはるべとさくやこのはな
003
もろともにあはれと思へ山桜
もろともにあわれとおもえやまざくら
004
花よりほかにしる人もなし
はなよりほかにしるひともなし
005
久方の光のどけき春の日に
ひさかたのひかりのどけきはるのひに
006
しづ心なく花の散るらむ
しずごころなくはなのちるらん
007
花の色は移りにけりないたづらに
はなのいろはうつりにけりないたずらに
008
わが身世にふるながめせし間に
わがみよにふるながめせしまに
009
人はいさ心も知らずふるさとは
ひとはいさこころもしらずふるさとは
010
花ぞ昔の香ににほひける
はなぞむかしのかににおいける
011
春すぎて夏来にけらし白妙の
はるすぎてなつきにけらししろたえの
012
衣ほすてふ天の香具山
ころもほすちょうあまのかぐやま
013
夏の夜はまだ宵ながら明けぬるを
なつのよはまだよいながらあけぬるを
014
雲のいづこに月宿るらむ
くものいずこにつきやどるらん
015
有明の月を待ち出でつるかな
ありあけのつきをまちいでつるかな
016
滝の音はたえて久しくなりぬれど
たきのおとはたえてひさしくなりぬれど
017
名こそ流れてなほ聞こえけれ
なこそながれてなおきこえけれ
018
村雨の露もまだひぬまきの葉に
むらさめのつゆもまだひぬまきのはに
019
霧たちのぼる秋の夕ぐれ
きりたちのぼるあきのゆうぐれ
020
このたびは幣もとりあへず手向山
このたびはぬさもとりあえずたむけやま
021
紅葉のにしき神のまにまに
もみじのにしきかみのまにまに
022
鵲の渡せる橋に置く霜の
かささぎのわたせるはしにおくしもの
023
しろきを見れば夜ぞふけにける
しろきをみればよぞふけにける
024
天つ風雲のかよひ路吹きとぢよ
あまつかぜくものかよいじふきとじよ
025
をとめの姿しばしとどめむ
おとめのすがたしばしとどめん
026
花さそふ嵐の庭の雪ならで
はなさそうあらしのにわのゆきならで
027
ふりゆくものはわが身なりけり
ふりゆくものはわがみなりけり
028
咲くやこの花
さくやこのはな
029
神のまにまに
かみのまにまに
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